付帯振動を制振すると音が抜群に良くなるとのメルクマールで 進行中ですが、なかなか歪率 全高調波 １％以下にならず 探した「混合新〃材質」にて #307 外側塗布使用にて進展。 1KHz歪率は良いのですが、まだ 200Hz歪率が悪いので 次の #313 を内外とも剥ぎ取って、最初から「混合新〃材質」 にての制振で、製作進行です。 フォトはそのSP側の裏側の様子で、「SP脚ブリッジ塗布」が 完璧…

#307 の「外殻制振」の強化のために「硬めの新〃材質」を 塗布して、9月27日に、例えば 1KHｚ歪率 高調波 0.486％ 全高調波 0.837％ を記録したのは良いのですが、200Hz歪率 高調波 1.023％ 全高調波 1.665％ で、課題が残りました。 硬すぎると思うので、混合して柔らか目を追加塗布して 10月3日に測定すると、全高調波歪率が 1％を突破して悪化。 追加塗布の…

モノコックボディ的に外殻制振強化：#304･#305･#306 を 常用としてリビングに配置しました。 一番上が #304 黒 で、その下が #305 白 で、一番下が #306 黒 2way です。 従来でも歯切れ良く、結構良かったのですが、今回共通して 言えるのは、低域のしまりで、ベースの音色の歯切れ良さが 特筆され、ここまで来たかと思わされます。 それと高域の分解能向上と歪低減がなさ…

#304･#305･#306 の3セットの歪率改善に集中していますが 「硬めの新材質」でモノコックボディ的に外殻制振強化を 図っているのですが、画期的前進とはなっていません。 一番手は「その19 754-757 18023-1～4 #306L/R」 で、 その右端のように、×2、△4、○2 で、期待した前進は ありませんでした。 二番手は「その17 678-681項 18023-5～8 #3…

#304･#305･#306 の3セットの歪率改善に集中していますが 大幅改善には思い切った手が必要と考え、硬めの新材質塗布で 外殻形成して、モノコックボディ方式制振しようと考えました。 細目砂の混合比をいくらにしようかと考えたのですが、 「思い切って路線」で、1:1 にして、塗布＆養生完了が フォトで、#305 左手前、#304 左奥、#306 右奥、です。 結果的にはどうやらこれが悪か…

きょうは画期的前進ではなく、フォローアップ程度の前進。 きのうは最良の #306 の歪率が大幅悪化の結果でしたので まずは塗り残しの底部の要因もあると見て、未塗布エリアに 塗布・養生・測定して、同様に #305･#304 にも追塗布。 結果は若干の前進でしたので、あすは回復と大幅前進を狙って 硬めの新材質の塗布を行ないます。 一番手は「その19 734-737 18019-1～4 #306…

「一気に改善」と最近の5セットに追加塗布して、養生して 測定しましたが、一長一短の結果で、首をひねっています。 一番手は「その17 666-669項 18018-1～4 #305L/R」 で、 その右端のように、◎４、○4 で、特に 1KHｚの歪改善 ◎は 素晴しいのですが、目標の 1％以下にはまだ遠い。 二番手は「その18 682-687項 18018-5～8 #304L/R」 で、 その…

200Hzでの歪率が高調波0.28％/全高調波０．５６％と 良好だった #306Rですが、さらにと後部の未塗布部分を 塗布して、全域外側塗布にて歪率を測定しました。 結果は「測定その18：706-709の709項」で高調波0.39％ /全高調波0.65％と若干の悪化となりました。 この若干の悪化はL側でも同様ですが、一方の1KHｚでの 歪率はLRとも改善されています。 200Hzのほうはま…

きのう塗布して養生中の#313 と #306 への底部塗布の 測定と試聴をおこなうつもりが、使ったブチルシーラントが #306のシリコーンと接着性が悪く、剥ぎ取って別策検討。 #313 へのブチルは接着性が良く、剥ぎ取れないのでこのまま 養生継続で、あすに歪率の測定の予定です。 それで、#306 へは何を塗布するがですが、熟考して、 やや硬めの新材質を薄く塗布して、面制振使用と考えました。 …

振動する弱い個所はSPユニットのマウント部、磁石部、 それにボウル構造の底部、の3個所ですが、打診法にて 底部(背部)が弱いことが判り、制振塗布強化を実施。 #305/#305/#307 の順にきのう新材質をそれぞれに 80gと細目砂40gを混合してたっぷりと塗布して、 養生してきょう試聴と測定をしました。 聴いた感じでは #304 が好調で、うちのグランドピアノ C-5 のような音の実現で…

「T字プレート・直プレート・縁針金制振」3点セット適用の 「広口魔法瓶構造」#311(旧#230) で歪率 1％クリアに挑んで いますが、さらにタイラップ与圧と追加塗布では未達成。 そしてホースバンド4本与圧、それに追加塗布でようやく 1KHz/200Hz共 歪率 1％をクリアしました。 フォトはバンド4本の様子で、次のフォトはそれに追加塗布 した外観です。 添付データ「その14」555－…

「T字プレート・直プレート・縁針金制振」3点セット適用の 「魔法瓶構造」#309(旧#261) 凸エッジ での歪率より、 #310(旧#262) 凹エッジ での歪率が良好とのことで、 それならば「広口魔法瓶構造」#311(旧#230) ではどうか？ その製作での「データその14」で見ると、縁に針金2巻与圧 する前：541/2項 と、した後543/4項 とを比較すると １KHz 全高調波が 0.…

「T字プレート・直プレート・縁針金制振」3点セット適用の 「魔法瓶構造」#309(旧#261) 凸エッジ 歪率測定に続いて #310(旧#262) 凹エッジ が完成/養生で、きょう歪率測定。 測定その14 536/537項がそれで、3点改良前の 534/535項に 対して、1KHｚでは高調波 1.008％ が 0.722、全高調波 1.354％ が 0.958％ に減じています。 200H…

「T字プレート・直プレート・縁針金制振」3点セット適用の 「魔法瓶構造」#309(旧#261) 製作が進行して、断線も乗り 越えて 、昨夜に歪率測定を行ないました。 その14 531/532項がそれで、1KHｚでは高調波 0.939％ が 0.894、全高調波 1.224％ が 0.894％ に減じています。 しかし、200Hz では高調波 0.718％ が0.843、全高調波 1.105％…

「T字プレート・直プレート・縁針金制振」3点セット適用の 「魔法瓶構造」#308(旧#261) 製作が進行して、音が良く、 歪率測定への期待大の状況でしたが15日測定は音途切れ発生。 ウームと考えたのですが、どう見ても断線で、分解したところ 太いスピーカーケーブルがスパッと切ってある。 どうやら、分解製作の途上で この方向にあるとは思わないで 思いっきり切った様子で、くれぐれも気をつけねば…

「T字プレート・直プレート・縁針金制振」の 3点セットでの 性能向上に 邁進して #304･305 、「ひとこぶway｣ #306 ｢ハイブリッド2way｣ #307 にて、慶事をはさみ休止。 再開はもともとの狙いの「魔法瓶構造」での3点セット適用で その #308(旧#261) の製作が進行して、試聴の音が良く 養生しての横倒しでの歪率測定への期待大の状況です。 フォトはその様子で、まずス…

スピーカー装置の歪率測定の環境改善をPCファン音隔離で 別室移動して、さらにマイクの低域うねりに対してはマイク ミキサーにてPCにライン入力するようにしました。 これにて #306・#307・#304 の 3セットを測定して 全高周波歪率の値が １/3 に減少することが確認されました。 さらに、きょう #305 を測定して １/2 以下を確認しました。 しかし、全高調波ではなく、高調波の…

このところの歪率の全高周波の様子をまとめると、#304 が 4％台、#305が4％近くで、#306 が 8% 台と冴えません。 それで、窮余の策として、タイラップ与圧を実施したのですが 改善はなしなので、外しました。 ジェネレーター波形は良いのですがSPを通してマイクで拾った 波形は揺れがあり、これが悪さと見て、原因をPC排気ファンの 騒音と見てまずはついたてとテーブルで遮音しました。 …

本研究は趣味+αですが、スピーカー装置の不要振動制振による 「音の美の新技術」が日米特許成立！(誰でも廉価で可能） → マスコミ/業界/どなたも 試聴におでんせ！：持参もOK！ 製作は大歓迎で、個人目的では誰でもOKです。 -------------------------- 「振動体以外の無振動」を目指す「市販バッフル＋ボウル 構造」のハイブリットの製作は「音は引き締まり、これが 正確な音」と…

本研究は趣味+αですが、スピーカー装置の不要振動制振による 「音の美の新技術」が日米特許成立！(誰でも廉価で可能） → マスコミ/業界/どなたも 試聴におでんせ！：持参もOK！ 製作は大歓迎で、個人目的では誰でもOKです。 -------------------------- #303 「市販バッフル＋ボウルキャビネット」はリクエスト により、「外側ブラック仕上げ」に致します、との言のとおり 黒…