6月にテレビ、7月にシャワートイレ・・・ 8月は・・・恐れていた事態がやはり来てしまった。 EOSの標準レンズのAF（オートフォーカス）機能が壊れました(-_-;) 先日久々にEOSを使おうと引っ張り出してきましたが、ハーフシャッターを押してもピントが合いません。 レンズの切り替えはしっかりAF側になっていますが。 マニュアルなら使えますが、やはり急いでいる時などはAF使いたいです。 ネット…

一応、買い込んだ異端の超広角レンズですので、どうしてもこればかりの世界は、画面が狂ったままですので、もう一本の広角の25mmと、勘違いして中身を確認しないで持ち出してびっくりしたプラナーの85mmです。 結局一台しかカメラを持ち出さなかったので、交換したのは25mmだけでしたが。 この25mmはしっかり成熟したレンズで、正統派の美しさを見せつけます。 眼中に無かったパナソニックレンズです…

ソコで、 「クモリ」で使えなくなったレンズの分解・清掃・・の日です。 此のレンズ、国産2流メーカー製（COSINA）ですが 「VOIGTLANDER」にもOEM供給された優れモノ 一部では「希少で入手困難なレンズ」と・・ お気に入りの一つです。

知らぬ間に、奇妙なレンズが産まれて居た様ですが、ドイツのライカと技術提携して、“LEICA”の文字を付ける事を許されたのが、パナソニックの“LEICA DG Lens”のシリーズです。 今更、ライカの存在は語りませんが、そのカメラもレンズも実に高価なものです。 このパナライカもまた、それなりのお値段です。 ツイ見つけてしまった、このラインナップが出来る前のルミックスGシリーズの中で登場し…

最近、「オールドレンズ」を取り出し楽しんでいます。 「カール・ツアイス・イエナ」の次は、「CANON」。 今から凡そ70年前の、「100mm F3.5」です。 太さ40mm強、重さ200gと、特徴満載の超小型軽量。 当時定価が22,000円ですので、大卒初任給何と2年分！ 実は此のレンズ、設計的に欠陥が有り100％「クモリ」が発生するという欠陥商品。 以前、プロの手に依り「再研磨」で復活し…

中目黒での後ろ姿は、135mmは魔法の画角帯とのタイトルですが、正確にいうなら“被写体との絶妙な距離感”でしょうか。 カメラの存在を意識させないし、何処を撮っているかも分からない危険水域の外だからです。 警戒心の強いニャンコさんにも、逃げられない距離でしょうか。 ここまでアップにされてるとは、思わない!! そして、テレトリー外!! 近過ぎず、遠く無い距離感は、自然な雰囲気を壊す事も…

最近は週末も休み無しですし、それはむしろ望むところですが、何と言う事か全くの一日フリーの日が貴重になった昨今です。 これもW副業の結果ですので仕方無いのですが、暇だと悪さをしますので、これも良いことでしょうか。 断捨離を心掛けながら、趣味のものは、むしろ増殖傾向で、また昨夜もレンズを一本増やしてしまいました。 今月は、もう二本目・・・ 今は欲しくて仕方のない、135mmの中距離レンズで…

昨日、日曜に高尾山に行きます。 休日は避けたい！が本音ですが、晴天に釣られて・・ 実は、新レンズ？の「試写」も兼ねてのお出掛けです。 しかも何と、東独JENA(DDR)のSonnar 135mm F3.5望遠レンズ1本のみ！ 40年前のレンズは、さて如何な物か。

今回もまた昨日持ち出したネオクラシックレンズのものですが、写真趣味の方なら知っておられることでしょう。 有名な長野県に本社を置く、コシナというレンズメーカーです。 なぜこの地方の小さなメーカーにコダワルのかといえば、こここそがドイツのライカやツァイスのOEMで磨いた技術を持ってもいますし、未だにライカマウントのかつての銘玉のオマージュレンズを発表することです。 俗にいうマニアックな本物志…

また連日で抜け出しての散策です。 先程戻りましたが、ご近所さんのバス散歩ですので、良く知る場所です。 歩いても戻れるのですが、美味しいところだけ・・・なんていうスポット的散策です。 カメラは当然新参者のE-P5の一本とレンズはネオクラシックのフォクトレンダーの二本です。 短い方はULTRON 35mm F1.7と、HELIAR CLASSIC 75mm F1.8の今では生産していないライ…

もうずっと在宅勤務が続いていて出社は週１回ペース、おまけに緊急事態宣言が出て社命により外出自粛。出社してもランチは個別で仕事後は直帰。週１度のスーパー買い出し以外にはほぼ外出していない・・・そんな一人暮らし。 正月に川崎の実家に帰り墓参して以来ずっとお出掛けなし、初詣さえ行けてません。誰とも会わず、写真も撮りに行けないのが続くと、流石にストレスが溜まります。 で、やってしまいました。例の「ポ…

写真の中には、“時の遊び”と、“角度の遊び”なんて余分を良くします。 特に“時の遊び”などは、仕掛けでは無く、偶然の出来事ですので、二度と無いものにも成る様です。 究極の一期一会ともいえそうです。 町歩きで、人の多い場所、さらにセンスの良い素敵な方の多い場所なんてところが実に美味しいのかも知れません。 このオシャレ感覚も、ピリリと効いてきますから・・・ そして、今回は横浜も、またみな…

すべてフルカラーなのですが、一枚目は殆どモノクローム世界でしょうか。 他の二枚も、あまり色飛びの無いものを組み合わせてきました。 ガラス越しの世界は、不思議な世界を醸し出す様です。 淡い濃淡は、中々表現し難いのですが、色数が少ない分、見えて来るものも有る様です。 ヒョウ柄が無くても、柄が見えて来たりして・・・ どうも制作側に立つ身の上だと、品格の有る上質感とは、シンプルで気配を消しな…

六本木界隈だけで無く、都内は多くの起伏の中です。 坂道の不得意なミニベロで走り回れば、路地一本でその優しさも汗も知ることも多いものです。 下りはラクチンですが、その後には上り坂の憂き目です。 有名な六本木ヒルズも、その名の通りの丘の途中に建ちますし、いまはイルミネーションの有名な真横のけやき坂です。 狭い六本木界隈だけでも芋洗坂、鳥居坂、スペイン坂、市三坂、寄席坂、なだれ坂・・・と面倒…

全ては見方次第!? 角度を変えてこんな絵に・・・のタイトルの通りの見方で写真を撮ります。 見える絵は、見ればイイ!! が基本ですし、違う表情も探れる手段も手立ても知るからでしょう。 やたら撮っていますし、出掛ければ数百のシャッターは、当たり前の数ですから。 百発百中など有り得ませんし、半分当たれば大当たりです。 本業のデザインと言う仕事も、常に“コロンブスの卵”的な発想を求められましたか…

最近ご執心の135mmの中距離レンズの、二本のレンズの問題点です。 大抵絞り込むことなく、開放域で使いますので手元に有ったアダプターを使って撮っていたのですが、全く絞りの羽が動かない現実でした。 最新？のミラーレス一眼レフに、半世紀以上前のオールドレンズをマニュアルで楽しむ今だからの難問奇問です。 あえて面倒なことを手探りで、悩みます。 その一本は、フォクトレンダーですが、望遠レンズと…

イヤらしい言い方ですが、今だから出来るお遊びでしょうか。 多くの時間を過ごして来て、沢山シャッターを切る今ですから。 カメラの数もレンズももはや並べるなんて無理な分量ですし、余分な趣味の中です。 アナログ時代のカメラは全て処分しましたが、逆に産まれた頃の蛇腹カメラを買い込むのもノスタルジアでしょう。 眺めても美しいギミックさは、やはりゲルマンのDNAでしょうか。 第二次世界大戦の敗戦…