「レンズ」の日記一覧

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消えてしまいそうな美しさも有るものです;春薔薇たち

目に出来ないお宝は、やはり光の中に有る様です。 或る意味、人間の目では追えない世界・・・ これがカメラとレンズの世界なら、可能な世界にもなります。 それでも普通に撮ったら真っ黒が関の山!! だからこその一眼レフだから、ダマせる塩梅の世界にもなるようです。 出来るなら単焦点の明るいレンズなら簡単に。 やわらかな花びらの質感は、逆光の光の透過の中に・・・隠されてもいるようです。 …

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レンズを変えて便利になった!18~300mmは最強。

 野鳥だけを撮りたいなら望遠レンズを付けたままにしていれば良いが、景色も広角で撮りたいと思うとどうしてもレンズ交換をしなければならなかった。しかし、最近、f3.5‐6.3と決して明るく無いけれど18~300mmという便利なレンズが、Xマウントにも登場したので変えてみた。これがことの他使える!これで、旅行に出ても、室内や夜景は27mm f1.4の単焦点・外ではこのレンズということで、2本持って行け…

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何時もの超マニアック版;チューリップのイメージは、エイリアン!?

かなり唐突なタイトルですが、チューリップを見ての印象ですし、イメージです。 きっと映画で描かれたエイリアンの残像故かも知れません。 あのスピルバーグもそんなイメージだったのか・・・とも、勝手に思います。 特に好きな花でも無いのですが、撮るとなると戸惑いだらけです。 今回は、特に力まずにサラリ・・・と。 それでも、これを中距離望遠レンズの何時もの135mmで撮ってもいます。 皆さ…

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超マニアック版;素晴らしきものはオマージュされてこそ本物か!?

クルマが買えそうな三桁もするライカレンズが全く手が出ないですが、そんな中で最近は手を出してしまったパナソニック製の和製ライカレンズは、お手頃のもので良いものを使うと思う方にはお薦めでしょうか。 良い絵が撮れても、レンズのお陰と言う事になりますので、腕が上がったとの思い込みも怖いです。 さらにマイクロフォーサーズ規格で、AF/MFの切り替えもレンズの表面で行えるのも、使い勝手もかなり良いもの…

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ぜひ撮りたくなる色合いと風情と違和感が大好物

撮りたい、撮って欲しいとの言葉が頭の中で、昨今は交錯します。 一応は撮るのですが、結果はMACの大画面に写し込んでからのお楽しみです。 撮った確認時間は、一瞬の1秒間設定ですから、後は経験の勘所のみ。 移動時間に小さなリアビューで、怪しいものはさっさと捨てて無かった事に。 多くを撮って、後で宝探しです。 連写はしないですが、当然アングルや絞り具合もチャレンジです。 フィルム時代…

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大和の国の明日香の歴史の中の冬景色と花

今回の西旅でメインで使っていたのが、年末に衝動買いした中華レンズでした。 50mm、f1.1の驚異的な数字に魅せられただけでしたが、この明るい猫の目レンズだからの深度調整の面白さです。 この明るさのレンズで無ければ撮れない絵の多さです。 やりたい放題、遊び放題でした。 開放域でも、目一杯絞ってのf16の世界観もまた面白いものです。 太陽に向けての余分もまたしましたが、フレアも中々良…

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一駅散歩;都内西の下町歩きの冬の花たち 2/2

昼の散策のお伴は、今ご執心の中華レンズの超明るい50mmです。 どのような切り口も可能なのも嬉しいものですし、猫の目の様に明るいレンズは暗いところもですが、明るい午後にも花びらに落ちる花粉まで追うようです。 まだまだしばらく遊び尽くすつもりです。 良く調べたら、このメーカーも8mm、15mm、28mm、35mmとある様ですが、二代目の改良版は50mmのみですし、すでにこの他画角帯はお気に…

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レンズ馬鹿?

今日(12/23)、アマゾンで買った中古のレンズが届きました。 シグマ 150mm/F2.8 マクロ です。 ニコン D3500 で動作確認&ピント確認。 D810で、撮影(動作&ピン確認)しました。 これで、50mm/F2.8、70mm/F2.8、105mm/F2.8 150mm/F2.8、180mm/F3.5 と、シグマのマクロレンズが5本揃いました。 お小遣いをせっせと貯めて買いました…

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超明るいレンズだからこその前ボケ、後ボケ、さらにクリア感も・・・の贅沢!!

この時期になるとスマホだけで無く、一眼レフを持つ街歩きの方も多く見掛けます。 それでも、残念ながらお手軽なAFズームですが。 普通に写すには、十二分の現代の高機能カメラとレンズの組み合わせです。 今や遠い日に戻れないフルオートの世界でしょうか。 ここからがへそ曲がりの存在で、もう普通は要らないとの類いの人間は、AI機能を超えた場所を見ようともします。 レンズのカメラ側の電子端子の存…

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隠れたつもり、逃げ切れない世界も・・・都会の光りもの

俗にいう写真をタダ撮る遠景は余りしませんし、町中歩きの中です。 更に都会中心、さらにぐっと近づくと難問続出です。 ガラス面や光り物が、前に有れば逃げ場も隠れることも難易度が上がります。 それが球体だと、もはや隠れるのも難しい!! それでも面白い絵を作るのは、お近づきになりたい。 今回のお試しレンズは40cmまで近づける50mmですので、俗にいうマクロレンズ化でも有る様です。 初め…

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俺が若いころは(笑)…カメラ編

どんな時間に寝ても、この時間に目覚めてしまう。 ジジイは早起きと言うけれども…いくらなんでも早すぎるだろう? 眠気が来るまで、ちょっと何か書こうか… いまを去ること30年ほど前、カメラ小僧?だったんですよね~。 まだコロネの髪の毛がフサフサな頃でしたか…。 その時は、いわゆる標準レンズのみで頑張っていましてね。 バズーカ砲みたいなヨンニッパ(400mm F2.8)に あこがれて…

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これぞ“手出し”の構図、広角レンズだからの面白さ

余り撮れなかった下町散策でしたが、歩いた地が歴史を抹殺する程の場所でしたから仕方有りません。 元々原野だったり田畑だった地の新興住宅街の魅力の少なさとは別で、多くの人の心を奪って来たのですから。 そこにある人々の時の証拠こそが、撮りたい衝動に繋がる様です。 今回は、そんな唯一の場所は、慰霊の為に建立された両国駅前の回向院です。 東大島駅から乗り換えた東日本橋迄向いましたが、その途中の…

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写真のキレとは、鋭いエッジの存在・・・

切れ味だけだと生身の艶かしさが失われがちになりますが、皮をカリカリに中身の素材感を残してトローリが理想です。 何だか料理作りのようなものに近い、写真を撮るという作業です。 タダタダピントを合わせるだけで無く、光り、主に逆光を利用したエッジ部分がそのキーポイントにも成りそうです。 或る意味要所を押さえるのも肝ですが、言葉では簡単でも変化の多い目前の対象物は難しい。 そのヒントは、多分、…