ある日、いつものように 嫉妬心でどじ狂っていた時 イエスの磔の場面が思い出された。 イエスの両脇に 二人の罪人がともに磔になった。 一人の男が 「お前がキリストなら自分と我々を救え‼」 と叫んだ。 するともう一人の罪人が言った。 「お前は神をも恐れないのか。 我々は自分の罪のために十字架につけられたが この方は罪がないのに十字架につけられたのだ。 イエスさま、あなたが天のくらいに つく…

備忘録です。。。 ある場面で嫉妬心が起きて 苦しみにもがいていたとき とつぜん、不思議なことが起きた。 いつもと同じように 嫉妬心のきっかけになった 場面を何度も何度も思い出したり、 「どうせ、私なんか」 「いいよ、もう」などが 形を変えてリフレインしたり、 目がつりあがり、肩は怒り、 心臓は波打つなどの身体症状が表れていた。 私は自分の力ではどうすすることもできなかった。 もうまっ…

私は、ものすごく嫉妬心が強い。 嫉妬心が起きると肩はいかり、目はつりあがり 心臓はきゅっとしまってくる。当然、周囲にも 嫌な雰囲気をまき散らし、人間関係の破壊につながる。 最近も 嫉妬心でいっぱいになる状況に陥った。 身体症状を伴う状況に 身も心もほとほと疲れ果ててしまった。 何をしても、こころの学びや宗教、 どんなに努力しても この嫉妬心から逃れることができない‼ どうしたらいいんだ！ …

備忘録です。。。 人間関係を悪化させる要因になる 嫉妬心についてふたたび考えてみた。 夫でも恋人でもいい、 目の前に好きな人を想定する。 その人が他の女性にいい顔をしたり、 仲良くするのをみると むくむくと嫉妬心が湧いてくる。 小さな嫉妬心なら すぐに過ぎ去ったり、 周囲に気づかれずに済むのだが、 嫉妬心の度合いが強くなると 目は引きつり、肩で息をし、 心臓がきゅっとしまってしまうよう…

嫉妬心はそれだけを取り出すと とんでもなく悪いもののように思われて 邪魔者扱いされるのだが、 よく考えてみた時、 この嫉妬心は 物事への執着から発生するものである。 執着心は いい方に出れば、 物事に諦めずに取り組む粘り強さ となって表れ、 悪い方に出れば 嫉妬心のような悪感情に出る。 いい方に出たこの執着心のお陰で これまでどれほどたくさんのことを なし得てきたか。 いま、心に取…

私はとても嫉妬心が強い。 その日に起きた嫉妬心で 夜も眠れなくなったり、 嫉妬する相手を目の前にして 顔が引きつったり、肩が凝るなど もの凄い症状が現れる。 だから、以前、 心理セラピーの手法を用いて 嫉妬心をなくそう、取り除こうと 必死に取り組んだことがある。 しかし、どれも効果がなかった。 最近ほとんど他人さまと 接していないお陰で、 この嫉妬心もなりを潜めていたのだが、 ある場面…

幼いころ、 親や養育者からの虐待やネグレクトなどを 受けた人の中には 「私は愛情を感じないようにしよう」 「愛情を受け取ることも与えることもしないのだ」と 自分で決めることがある。 いったん決めてしまうと その後の人生は その思い込みを強化、証明するように歩んでいく。 これを交流分析では「人生脚本」という。 その後、その人は 家族や学校、職場、地域など いくら周りに人が…

タヌキやキツネ、野の動物たち、空の鳥、木や草、 すべての生物は生きるために必要なもの一切を 備えられている。 「欲しい」「欲しい」といわなくても 生命を維持するために必要なものはすべて、 与えられているのだ。 人間も例外ではない。 水、食べ物、空気・・ 生きるために必要なものはすべて与えられている。 聖書に次のような言葉がある。 「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、 刈り入れも…

やっぱりまだ、ずっと嫉妬心と格闘している。 けさ目覚めてふと思いついたこと。 NLPセラピスト橘修吾郎さんが以前、 メルマガにて、 不安との付き合い方という記事を書いておられた。 それをヒントに「嫉妬心」にも当てはめてみた。 不安はいや〜なもので 排除しようとしてしまいがちだが、 実は不安という感情は あなたを守ってくれているのです。 というもの。 嫉妬心も不安と同じよう…

自分のいる集まりの中に ちやほやされる女性がいると 嫉妬してしまう私。 今日のボウリングのリーグ戦で 皆からちやほやされる 私と同じ年の女性がいた。 その時間が始まると 私の中にメラメラと嫉妬心が・・ 目が引きつる、 肩に力が入る、 胸がムカムカ、、 などの症状が起きた。 ここで 嫉妬心と真正面から対決した。 少し前に修得した イメージをチェンジするやり方で。 試…