GWの前半ですが穏やかな日々ですね。 しかしコロナを心配して心休まりません。 今一番心配しているのは医療現場でしょう。 日本の医療制度は一般の病気を扱っている医院や病院と感染症を扱う感染症病院に別れています。 感染症病院は平時には一般病院として開業していますが今のような時には2つの事をやらなくてはならないのです。　感染症病院の窓口は保健所で公務員削減で人が少なく、一番ん忙しい役所ではないでしょう…

今までいくどか「フレイル」について書いてきましたが、我々老人がコロナの時代家に閉じこもる日々が続いていますが、フレイル対策を十分に。 栄養と運動です。 老人は食が細っているので栄養失調になりやすいです。 特に病気、災害時には注意です。　 家にと事故る日々が続いていますが運動量が減っています。日光に辺り動く事に心がけましょう。 詳しくは添付と下記日記を参考にしてください。 読みづらい添付はお…

先日久しぶりに行った薬局でおいてあったフリーペーパーに「フレイルの発見と予防」の記事があったので紹介しておきます。 「フレイル（Frailty）」は近年目にする言葉ですが、我々シニアにとって重要な事です。 「フレイル」とは、「加齢によって身体機能が衰え、（介護）一歩手前の状態になること」のことです。 https://activesenior-f-and-n.com/frail/outline.…

前も書きましたが、私の公式な仕事は、統計です。 本業は別ですが。 統計とは、　例えば、 人の生き死にの統計、生まれてくる子供の統計などなど。 その中で、我々の世代に最も関係のある　死について 書いてみます。 我々は、どんな世代なのか、、 それは人口分布をみるとよく分かります。これから、日本がどういう国になって行くのかということも分かります。 昭和のころは、いわゆる玉ねぎ型でした。 ピラミ…

先日シニア大のカリキュラムの一つ 老化についての解決方法　グループごとに考えます フレイル解決の一つに　プレスポーツが　の班へ （フレイルとは，高齢期において生理的予備能が低下すること） そのプレスポーツとは　ポッチャ 結構楽しい時間でした そして 今朝　朝の　「ジップ」という番組で たまたま　放送していました 重度の障害のある方が出来る そして　シニアの頭の体操になる 良い経験でし…

家事をスローダウンのパートナーに、上の娘のアドバイスは、安静ばかりで食が細ると　フレイル　が心配。 分かってるよ　と言うものの、栄養と運動とうまくバランスさせるのは結構難しい。 リタイア前の年間スケジュールのサイクルは　4月から3月。 3月には翌年度の大まかな計画をあれこれ考えていたもの。 このところ　ふたりともフレイル気味のハプニング続き。 翌月はおろか、翌週の予定もママなりませ…

市の情報誌の特集記事になっていました。 フレイルとは年齢と共に、体や心の機能が低下し、要介護に陥る危険性が高まっている状態の事です。 高齢者の多くが、フレイルの段階を経て「要介護」状態になると考えられている。 そこで予防対策の「カギ」は下記の４点です。 １・運動 ２・栄養 ３・口腔ケア ４・社会参加 私は社会参加以外は総てクリア済みです。お蔭で未だに、病院・薬等とは無縁です。