「正岡子規」の日記一覧

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1.何でもアリアリ日記

今日から、新しい日記を書きます。 僕は、インスタグラムやフェース・ブックなどをやっていますが、インスタでは「紫陽花」が載せられることが多くなしました。 紫陽花は「額紫陽花」が日本で自生していた為、日本の花になります。 額紫陽花から品種改良されたのが、各地で咲いている紫陽花なんですね。 6月に入ると各地で色々な色の紫陽花が咲き、人々の心を潤してくれます。 紫やピンク、白など何種類かの色が…

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社会の人の幸せ

社会の人の幸せが、私自身の幸せだということが大切です。 それと同じように、あの人の気持ちに感心を持ちましょう。 素晴らしさを正しく評価してあげることも大切です。 ~今日はどんな日?~ ・御用納め・仕事納め ・ディスクジョッキーの日 ・身体検査の日 ・シネマトグラフの日 ・にわとりの日 ~今日の俳句~ 松山の城を見おろす寒さかな (寒気が松山の城を見下ろしてい…

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本気で結婚する人

本気で結婚する人がいれば、結婚前の方々は、ぜひ、相手との心と心を確認をしましょう。 未来をあいまいに迎えないために。 いかなる場合も心の中心軸がブレないことは重要です。 結婚は失敗は許されないのですから、はっきりした信念とイメージが必要です。 そして、忍耐や慎重さも必要です。 ~今日の出来事~ ・国際腐敗防止デー ・しそ焼酎「鍛高譚」の日 ・マウスの誕生日 …

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人は見かけに寄らない

今日は毎月の「夫婦の日」ですね。 「人は見かけに寄らない」といいますが、見た目と外見は異なることがしばしばありますし、出会ったときと実際に相手と付き合ってみたときとでは印象がかなり変わってきます。 大事なパートナーでも、自分の理想を押し付けないことが愛情です。 ~今日の出来事~ ・国際吃音啓発の日 ・平安遷都の日・時代祭 ・絹婚記念日 ・パラシュートの日 ・図鑑の日 …

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花の雲・鑑賞句

花の雲鐘は上野か浅草か     正岡子規 くれなずむ五重の塔や花の雲   増田八重 ふるさとの校歌の山や花の雲   佐津のぼる http://www.haisi.com/saijiki/hananokumo.htm

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正岡子規 高尾山紀行 

1892年(明治25年)に 俳人 正岡子規と内藤鳴雪が高尾山に 甲武鉄道 明治22年に新宿~立川に4月開通 8月に八王子まで開通 12月 7日から二日間 道連れは二人 道具は二本足決めて 俳道修行に 一部抜粋 きぬきぬに馬叱りたる寒さかな 鳴雪 荻窪や野は枯れはてヽ牛の声  鳴雪 雪の脚宝永山にかヽりけり   子規 汽車道の一筋長し冬木立    子規 …

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突然ですが、貴方は野球が好きですか?

改めて皆様 おはようございます。 お元気ですか? 親からは、知ってる人に会ったら、 朝はおはようございます。 昼はこんにちは。 夜はこんばんは、と挨拶しなさいと 口を酸っぱくして言われました。 お元気ですか? ご機嫌いかがですか? と体調を気遣いなさいと言われました。 父も母も明治生まれだからだったのでしょう。 昨日投稿の日記、写真に心温まる 閲覧、拍手、コメントを賜り、 心よ…

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漱石と十弟子

昭和49年7月1日  漱石と十弟子  画中の十弟子とは、安倍能成、寺田寅彦、小宮豊隆、阿部次郎、森田草平、野上臼川、赤木桁平、岩波茂雄、松根東洋城、鈴木三重吉の十氏なのだ。  和辻哲郎君、岩波、桁平、寺田寅彦、安倍君は、いつも堂々と玄関からばかし出入りして。

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他人ごと・自分ごと

鶏頭の十四五本もありぬべし  正岡子規 (けいとうの じゅうしごほんも ありぬべし) 近代俳句の創始者の句なのに評価は激しく分れている。 それにしても一番弟子・虚子が全くってのは愉快ですが、人はソレゾレですからね。世間の評価を観るに、凡ての人が他人ごとなんですね。私は文章も詩も句も自分ごととして捉える。例えば他人ごとの日記を読んでも詰らないでしょう?それで今回は正岡子規の句をわたし事にします。…

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子規の詠んだ「月」

名月は どこでながめん 草枕 いろいろに 坐り直す舟の 月見哉 大名の ひとり月見る 夜中哉 名月や われは根岸の 四畳半 月見るや 上野は江戸の 比叡山 網引の 網引きながら 月見哉 あの枝を この木をきれと 月見哉 素麺の 滝に李白の 月見せよ   ↑ 素麺を滝になぞらえて水面の月を愛でる李白(りはく)の姿を想像して詠んだ句です。