「桃の節句」の日記一覧

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桃の節句を前にして:「貝雛」(1308)

はや弥生。だが、春よと躍るどころではない。新型コロナウイルスの広がりに心は昏い。 けれども、ただ落ち込んでばかりはいられない。  孫の誕生に喜び勇むわが娘は、老い耄れた両親を慰めるつもりもあってか、かなりの時間もかけて作り上げたに違いない、蛤を基にした雛飾りを持ってきてくれた。  飽かずに眺めている。鑑賞していると言った方がよいか。  それは何と言うのか、その名称も知らない。家内がふと口にした…

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もうすぐひな祭り

 いくつになっても 桃の節句は華やいでいいものです。 今年も早々と雛飾りをしました。 もう友達は、出すのも仕舞うのも面倒だからしないよ。と言いながらも毎年この季節には、遊びに来ます? 1年に一度お内裏様とお姫様を見ながら今年も会えましたね。と。 子供のころ この季節には、親たちが天神講と称してひな祭りの会をしてくれました。 子供たちの健やかな成長を願い又 「一年間元気に よく学校で勉強し…

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「桃の節句」にアマリリスは(1131)

今日3月3日は、もちろん「桃の節句」だ。だが、一日中、雨が降り、寒い一日となってしまった。春未だしの感だった。  日曜日は、wakohにとっては聖日だ。教会の礼拝に出席し、午後は、「ニコデモ会」という聖書研究の会に出ていた。「ヘブライ書に聴く」の第14回。聖書テクストはヘブライ書5章1節~10節。  「新共同訳」に次いで「聖書協会共同訳」も出たけれども、講師の中野実先生(東京神学大学教授)は、新…

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<桃の節句、春雨の雛祭りです>

桃の節句ですね。 お雛様の日ですが生憎の曇り空の朝です。 霜も降りて居ない無風で気温も3度ぐらいで、暖かい朝を迎えています。 イメージ 1 昨日、水路の水掻きをしていなかったので、今朝は満杯状態でした。 イメージ 2 朝の水掻きを終えてお雛様に「梅の鉢」を飾りました。 イメージ 3 一輪だけの開花ですが・・・・・ 如何にか、お雛様飾りに間に合いましたよ! イメージ 4 イメージ …

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三月三日は・・・

三月三日と言えば? ピンポーン♪ そうですね 全国的に『耳の日』です えっ? 間違ってはいないでしょ? 人間にとって耳は大事ですからね 大切にしましょ! えっ? 普通は? 別だろ? ・・・ですか? はいはい、解ってまんがな 女の子のね? なら、こう言えばみなさん納得できますかね? はい、三月三日はレディーの為の 『王妃な祭り』 ちゃんと声を出して読んでくだ…

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桃の節句に老白梅は満開へ

弥生に入って、如何にも春めいてきた。寒いのは苦手の年老いたwakohは、元気が蘇ってくる感じだ。  昨3月3日は、桃の節句だ。雛祭りだ。wakohは所用で出掛けていたが、桜餅や、ひなあられなどを求めて帰った。  この暖かさで、老白梅は一気に満開になった。この2か月間、目を楽しませてくれていた老紅梅は、流石に殆ど散ってしまったが。  淡いピンクの梅もある程度咲いてきた。未だ春爛漫には程遠いけれど…

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桃の節句 お雛さま膳を作りました。

こんばんは、花の里です。 今日は、桃の節句ですね。お雛さま膳を作ってみました。 色々詰めている時は、仕出し屋さんみたいな気分で‥ウキウキしました。 ご飯は、桜の塩漬けを使い桜ご飯にしました。 とても楽しく作りました。

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桃の節句

七段飾りのお雛様を処分して、はてさてどうしたものか? デパートでいろいろ物色しましたが、季節のものを買えば、また片づける場所がいる。 片付ける場所要らずは何かと思案した末、イメージ戦略をとることにいたしました。(笑) 額の中は、帯の見本として織られたという、精巧な牛車二台。 お内裏様とお雛様の乗り物です。 こちらの地方では、旧暦の節句まで飾りますので、四月まではこれで。(笑) 知恵は…

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宇野雛、メルケル雛・・・雛祭り間近

浅草橋にある人形の老舗「久月」では、毎年1月下旬に変わり雛を店頭に飾り、TVのニュース種にもなります。前の年に話題になった人物が夫婦で登場します。 我が家では長女が生まれた時に私の両親がこの店でケース入りに小さな内裏雛を買い、次女や孫娘はそれを転用し、孫息子が生まれた時はやはりケース入りの甲冑を買っていますが、それでも飾るために他の物を片付けなくてはなりません。 で、今年の変わり雛は、私の予…