2022年03月07日(月)14:24 会員以外にも公開 とんとん モクレン この前 ここであなたを見たときは 銀色に光る ネコヤナギみたいに 柔らかそうなうぶ毛に覆われて ひっそりと 陽を浴びてた あの日から まだそんなに経たないのに 今日のあなたは すっかり美しくなって 青空に向かって ピンクに映えている 無数に広がった枝に たくさんたくさんの 可憐な花を 誇らしげにつけて 散り落ちるまでのいのちを 目いっぱい 生きていてね
2022年03月07日(月)06:23 会員以外にも公開 バク ☆観光客激減空腹ならば草食獣に原点回帰【奈良公園の鹿】 出会うと一歩二歩と近寄りながら手元を確認する鹿が多い 「鹿せんべい」無いとわかるときびすを返して遠ざかる 栄養価に優れさらに美味しい鹿せんべい欲しがる気持ちは痛いほどこちらに伝わる そやけどねぇここはやはり我慢して地味に草を喰ってけろ! まだまだ当分インバウンド客戻らないよ 彼らが派手に鹿せんべい与えすぎたからか野生の本性忘れたんではないかい? 奈良公園の草は鹿糞の効能か滋養満点…
2022年02月23日(水)18:32 会員以外にも公開 カヌー 早春の日々 今週前半は月曜日には海釣り、火曜日は久々の出社と外出が続いた。 横浜市のワクチン接種は今回も後手に回っているようで、私の3回目の接種は3月中旬とまだまだ先である。 だから先日の嫁さんの濃厚接触者騒ぎもあったことだし、なるべくおとなしくしようと思ってはいるが、ものには限度もある。 最近、日の出が早くなってきたことと何か関係があるのか、朝、新聞を取りに行くためにドアを開けようとすると、飼い猫のリ…
2021年03月31日(水)07:36 会員以外にも公開 まあまあオヤジ 水芭蕉 里山の水芭蕉が例年になく早く咲いたようで27日に見たらすでに劣化しているのもあってピークを過ぎていた! やっぱり暖冬だったのかも😒
2021年03月18日(木)15:11 会員以外にも公開 terasan ≪2021/3 11≫ 裏高尾から 此の様な天候が続くと、出掛けざるを得ません。 ・・と云う事で、裏高尾から3態。 因みにレンズは今回も、 「カール・ツアイス・イエナ」の「ゾナー135mm F3.5」です。
2021年03月07日(日)19:59 会員以外にも公開 親父ぼぉ〜い 早春の庭師 春本番を前に 家を取り囲んでいる 円筒形のチャボヒバの剪定を 9~18までせっせとしました 高さもあるので 脚立に上がったり下りたり 少しづつ動かしては 電動バリカンと植木ハサミで バランスを考えて円筒形にカット✂ 先々週、22本やっつけて 今日は20本 残り18本は来週かなぁ 今のところに転居して16年目 小さく若い苗木だったのも今は立派に育った 前の小さな家のとき そこでも庭師をして…
2021年02月12日(金)12:27 会員以外にも公開 闌音(らんね) 『日々の俳句』日脚伸ぶ ✫ 神保町行きつ戻りつ日脚伸ぶ 闌音 神田の古書街もコロナの影響で本好きもまばら、、、 春が近づいて来た。
2021年02月03日(水)10:38 会員以外にも公開 酔ちゃん 立春の頃 早く春にならないかなーって待ち望むこの頃。 花も少しづつ咲き始め、 小鳥も活発に動き始めた。 鬼退治もしました。 その他の写真↓ http://sekitake.asablo.jp/blog/
2020年03月29日(日)12:26 会員以外にも公開 まあまあオヤジ 春の小川(^^♪ 昨日のことであります(*^▽^*) 今年は暖冬で水芭蕉の群生地も若しかしたらと行ってみましたが・・・まだやっぱり早かった(^▽^;)
2020年03月08日(日)09:48 会員以外にも公開 美の 梅のある風景 梅の花も、そろそろ終わりである しかし、梅は撮影が難しく、なかなか思うように 画が撮れないのが実情である 花の付く枝が直線的で、しかもまばらであるため 背景を良く考えて写すか、あるいは周りの風景に 梅の姿を如何に撮り込むかであるが、でも難しい! 今シーズン撮影した「梅風景」5点アップします アルバム:「梅のある風景」フォト5点 ・https://smcb.jp/albums/3829…
2020年02月25日(火)18:12 会員以外にも公開 半 酔 変わり咲きのセツブンソウ 埼玉県北西部の秩父・小鹿野には、 日本一とも称される、セツブンソウ群生園があります。 今年は開花は遅れたが、ここへ来ての暖冬で、 日当たりの良いところでは、一気にピークを迎えつつ あるとの花情報を見て、23日(日)に車を走らせ ました。 通年、セツブンソウ祭りは、3月上旬でした。 以前訪れた時より、規模が広がったように見え、 山の斜面は雪が降ったかのように、白いセツブンソウの 大群落。 そしてお…
2020年02月15日(土)10:55 会員以外にも公開 kaito ゆったり、まったり、もう一声のノンビリなのですが・・・ ゆったりは、当然の全国区の日本語ですが、“まったり”は、やはり近畿地方の生まれのようで、子供の頃には聴かなかったようです。 東男には苦手な関西弁でしたし、都内ではやはり違和感たっぷりでしたから・・・ 何時の間にか、じわっと自分の言葉になったようです。 関西圏に出向くことも多くなっても、未だに多少分からない言葉も有りますが、ニュアンスは伝わる様です。 使わなくとも、分かれば言葉の壁も消え…
2020年02月13日(木)10:05 会員以外にも公開 司門君 立春のころ 立春のころ その日司門君は朝少し早く目が覚めた 居間へ行くと君が洗濯物をたたんでいた 「あら、今日は早いじゃない」 「目が覚めちゃったんだ、二度寝する時間もないし」 「直ぐ食事の準備するから」 君はキッチンへ向かう 「ゆっくりでいいよ」 僕は君の腕を取って引き寄せた 「ねえ、キスしよう」 「どうしたのいきなり」 「だって前はいっぱいしてたじゃない」 「そうだけど、い…