あまりに酷い水害をみかねて明治政府が中津川を拡張し新淀川なる河川として統合した 流路にあたる町村は水没したわけで3000名を越える人々が立ち退きを余儀なくされたなんて過去学んで来なかったよ 本来の中津川にあった渡し船が野里の渡しとなるが面影はまったく無い 町歩き続けていると｢あっと驚くためごろう｣的な事象に出会うね ◎大阪市西淀川区野里地区 ※せっかくの石碑はワンちゃんのおしっこま…

そういうチャンスってほぼないですよねぇ 確かに寒かったけれども気分爽快今回早朝歩行の目玉商品でありました ただし猛烈なスピードで追い抜きていく自転車がちと怖かった 歩行者優先が原則なのになぁって少なからず思った

一年ぶりです。　投稿も？　マラソン参加も。 昨年は島田大井川マラソン（フルマラソン）なんとか制限時間一杯でゴールできました。 でもその後の練習内容を　自分なりにみてみたら。今年はもはや無理。 と云うことで、距離半分のハーフマラソンをと。 でもこれがまた難しい、ほぼ全てのハーフマラソンは制限時間が短いんです。 唯一　ゆっくりでも走らせてくれるのが地元の『大阪淀川市民マラソン』と言…

淀川の堤防をまっしぐらに進む道は今に残る京街道そのものとなる 見晴らし抜群それはいいんだが日陰や休憩地なく猛暑日は危険なルートだと言える 爽やかな風に吹かれての歩行まじいい日に来たね！ ひたすら前だけを見ての早足歩行はエネルギー消費伴い気分上々だった

明治29年新淀川の開削が計画され明治43年に完成した これによって洪水被害が激減大阪の発展を側面から支えた かなりでかい記念碑を建て先人の功績を讃えている 福島区海老江村の中央、海老江中公園にあるので興味ある方はぜひぜひ

旧毛馬閘門の間近にそびえる塔なかなかいかつい 戦争関連かと思って確かめてみたら淀川改修に関する記念碑だった かなりな難工事日数と莫大な労力費やした事だろう この工事の完成によって下流域の災害が低減してたくさんの命が救われたはずだ どれだけ待ち望まれていたかがこやつを見たら推測される

一心不乱に歩いて来た 深江橋～緑橋～蒲生～京橋～桜ノ宮 見慣れたはずの街並みのはずが徒歩だと新感覚、発見の連続が心揺さぶる ついに大川まで来たかと妙な満足感に包まれるも目指すゴールはまだまだ先だ ここからは無粋な道路でなくリバーサイドウォーキング愉快だわさ

天満橋までメトロを乗り継ぎ大川沿いに歩く事にした すぐに見つかるのがこの八軒家浜の乗り場だ コロナの影響でかなり乗客落ち込んだがじわじわ回復の途上だと思われる 家族連れが楽しげに歓談している姿があるので賑わいを取り戻すのは近そうだ 大きな常夜灯オブジェが印象的ここからの景色がなかなか絵になる

伊丹市の自宅から茨木市の実家まで淀川サイクリングコース(右岸)で行った。今回はコースも覚えてたので今までで一番楽に行けた。

現状を知りたくて来てみたかった 希少種やイタセンパラここでしか見られないお魚がこれでもか！というくらい展示されていた思い出が蘇る 当時首長だったH氏の強引過ぎる経費削減政策で木っ端微塵に切り捨てられた怨念 新たに開館された水道記念館は水道事業を小学生向きに解説してある地味な内容だった これはこれでいいとしても縮小は飲むとして魚は残して欲しかった！ 自分だけの判断で気に入らないものだけ…

朝、淀川沿いをウォーキングしていると色々な生き物に出会う。 今の季節、ウグイスが鳴き方の練習をしていたり、カモが陸地に上がり草の芽（？）か何かをついばんでいたり、ヌートリアが泳いでいたり、歩きながらいろいろ楽しめる。 今朝は特に、恐竜が土手を歩いているのを見た。 階段をふらつきながら上っていたので、体力がまだついていないらしい。

川は流れて～♪どこどこ行くの～♪(#^.^#) 大阪市の西区と大正区と浪速区の３区が交差する ところに架かっている岩松橋（大阪ガス発祥の地） 先日、この橋を渡る途中で写真を撮っていた時 以前、コミのメンバーさんから 大阪ドームの近くに変わった名前の川があると 聞いていたのを　ふと、思いだした。 琵琶湖から流れてきた淀川が 都島区・毛馬の関門から大阪市内・中心部に入り 淀川⇒大川⇒堂…

秋になると通った釣り場があれれれれブルドーザで平面化されている もともとここは雑草と低木が生い茂る足場の悪い場所だった そんな処だから釣り人以外は踏み込まないある種隠れ家的な要素に満ちていた 何らかの施設でも造るのかと青ざめたがよく見てみるとお魚のためにワンドを造成するそうだ ６月に完成予定だから出来上がったら見学に来ますよ ワンドをねぐらにして各種タナゴが増えてくれる…

淀川は大河で知られている。 桂川(京都)・宇治川(滋賀琵琶湖)・木津川(奈良)の三河川が合流して、大阪湾に流れ出ている。 淀川それ自体は、３４ｋｍと短い河川だが、合流の水量と川幅の広さが尋常で無い巨大さだ。資料：( https://ja.wikipedia.org/wiki/淀川 ) 　淀川が三河川合流する場所は、最も狭い川幅をなす。 大阪府島本町天王山の山麓と、京都府八幡市の石清水神社の丘領…