「卯の花」の日記一覧

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4月

4月 4月って何ていうんだったかな?3月は弥生、5月はさつき、4月は?  卯月  うのはなづき と言う 検索したら あ そうか って言うくらい だ 卯月 あまり使われないよね なんでかな と思っている 卯の花が食べたいな 別名 おから しっとり系と ぱさぱさ系どちらがすきですか?近ごろは しっとり系が主流に感じます

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卯の花

蓮の花咲く時期になった。蓮の花が咲く池の周囲に 卯の花(うつぎ)が咲いた。ここの開花は、少し遅れ気味のようである。 5月19日にほぼ満開に近い状態であった。高槻市の花でもあり、確認できると、なぜかほっとする。 唱歌にもあるように、夏の訪れを知らせる花である。匂わないのが残念である。

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蒼柚子の香に冷やし饂飩啜る昼

 バスを待つ卯の花ながめ空ながめ  小巻若菜  ループ橋渡り卯の花の天城越ゆ  中里信司  卯の花に風吹き初めし夕ベかな  川原典子  卯の花の果なく烟り大江山  河野美奇  みかへりの弥陀に卯の花曇りかな  荒井一代  青鷺のいつも横貌雲の果て  加藤翅英  青鷺の貴婦人立てり浜の秋  神蔵器  厨前じっと立つ青鷺一羽   アロマ  大寒や青鷺の影くつきりと …

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「しのび音」起源考  後編

「しのび音」起源考  後編 八代集の「しのび音」  いっぽう三代集以後の勅撰和歌集を見てみると、時代が下って、集められた歌も多くは「しのび音」の起源に相当する時代よりも新しくなる。しかし、古い歌も無くはないので、一応すべてに目を通してみた。それは八代集のうち、後拾遺和歌集、金葉和歌集、詞花和歌集、千載和歌集、新古今和歌集である。新古今和歌集は岩波の『日本古典文学大系』、それ以外は同じ岩波の…

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卯の花(その3)

卯の花は、高槻市の花である。市内にある玉川の里は卯の花や、月の名勝として有名で、芭蕉はここで、「卯の花や 暗き柳のおよびごし」を残している。 写真は、高槻市のマンホール。(2種類。白い部分が卯の花である。) 3枚目は芭蕉の句碑。

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卯の花(その2)

卯の花が市内のあちこちで確認できる時期になった。卯の花は高槻市の花でもあるので、市内にいろいろ植えられているようである。玉川の里に群生しているという。 今回は、蓮池の畔と、市内の用水路沿いの花が咲いていた。 市内のマンホールの蓋にもデザインされている。

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卯の花が咲いてる!風薫る日、薫風よー

白い卯木の花がさいている! もう、5月! 楽しかった思い出の5月! 何処にも出かけられない誰も来ないこんな5月をむかえようとはー 飛行機が飛ばない、 クルマも少ない! 静かな日々、 季節の花達は、この風を合図にするのか、光合成繰り返しながら、律儀に咲いて、存在を示している! 一昨年の台風にたおれたままのかたちで ビラカンサスも、白い花をたくさんつけた、 秋になると、赤い実をたくさんつけて 小…

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卯の花

卯の花ははウツギの別称となっている。 ウツギはユキノシタ科の落葉低木で、幹が中空のためこの名があるとのこと。高槻の名勝の一つである「玉川の里」(高槻市西面地区)にも群生している。 この日はそろそろ開花しているかもと思って歩いたが、促成栽培したと思われるウツギが何本か植えられていたようである。蕾の膨らみかけたウツギも見掛けることができた。

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卯の花の 匂う垣根に♪

♪卯(う)の花の 匂う垣根に  時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて  忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ♪ ♪さみだれの そそぐ山田に  早乙女が 裳裾(もすそ)ぬらして  玉苗(たまなえ)植うる 夏は来ぬ♪ (倍賞千恵子)↓ https://www.bing.com/videos/search?q=%e3%80%8e%e5%a4%8f%e3%81%af%e6%9d%a5%e3%81%ac…

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田舎路タクシー走れば雉歩く

 粟飯の秋となりたる田舎哉  星野麦人  蝉鳴いて田舎の子がやって来る アロマ  移り住む田舎の地図や年始状 高浜虚子  衣うつよ田舎の果の小傾城  高井几董  一輛の田舎電車の初電車  山口波津女  野原行く電車長閑に春めいて アロマ  田舎路タクシー走れば雉歩く アロマ  卯の花や田舎がよひも思ひかけ  野坡  燕の窓にゐならぶ田舎哉  燕 正岡子規  鴬にこの曙を田舎か…

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◆ やっと終止符を打った「夏はきぬ」…卯の花と楝(オウチ)

唱歌の有名な曲、「夏は来ぬ」は120年前の1896年に作詞:佐佐木信綱、 作曲:小山作之助により作曲されました。 この中の歌詞の  ①番   卯の花 ---- 空木の花 及び  ④番   楝ちる ----「栴檀・センダン」と感違いされているが 正しくは 楝=「おうち」である・・・が 特別な興味、思い入れがあり5/12日に両方が見られる大坂の「住吉大社」へ、 行きました。   両方の白い小さ…

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◆ 住吉大社のスライドをブック型に

前回の日記で私がメインに使っているスライドが、不具合でブラウザのIEでしか、私が設定した表示がてきないことを報告しました。 MSのEdgeでは、拡大表示画面が二重表示され。GoogleChromeも私の所では過大表示となる欠陥があります。 そこで安定しているブック型スライドを作ってみました。 全てのスライドについて一枚ごとのコメントを書くのが理想で゛こブック型は絵に埋め込まないとできない…

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◆ 卯の花と「兎」の住吉大社

大坂の住吉大社は全国2300社の総本社で奈良の大神神社・三輪明神 (おおみわじんじゃ)と同じく兎を神の使いとして「なで兎」の神社です。 卯の花をこれだけ大事にしているのは神の使いとしての兎。卯に因んででいるからのようですが、私は人の多いところはスルーしていて気が付かなかったのですが、清める手洗い舎にも必ず兎がいたようでした。 糸魚川のヒスイで造ってある「なで兎」はばっちり写真におさめてから…

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◆ 昨日は「卯の花」を撮りに行った !(住吉大社へ)

今の時期の代表的「歌」。唱歌は「夏は来ぬ」であるが、この「来ぬ」は勿論、やって来たという意味であるが、此処で歌われる「卯の花」はどんな花なのか、知っている人は少ないと思います。   私も毎年もこの時期になると「卯の花」を観たいと思ってきたが、なかなかできなかった、今年こそは5月の連休明け位が見頃なのでその時期に、大阪では卯の花の名所として 有名な”住吉大社”へ行こうとここ数年思いながら実現しな…