「気分主義」の日記一覧

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手が動くではないか

ひどい咳と鼻水の風邪をひいた。 きのう、 かかりつけの病院で診てもらい薬をもらってきた。 ーー咳薬が不足していて 病院近くの薬局には在庫がないとのことなので ほかの調剤薬局へ出向いた。 世間でも、この咳風邪が流行っているのかもしれない。 熱はほとんどないのだが、 気管に響くほどの咳で 持病のぜんそくの悪化も心配になる。 きょうは夫が仕事なので朝食とお弁当を …

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お弁当作りで具合が悪くなっちゃって・・

先日スーパーで 息子の幼稚園以来の友達のお母さんに会った。 子供が大の仲良しだったのもあるが、 私たちも気が合ったので よく行き来していた仲だったのだが、 10数年くらい前から疎遠になっていた。 まず、 元気? どうしてる? とお互いの近況報告。 お父さん(夫)が定年後 アルバイトに行っているのだけど、 お弁当作りで具合が悪くなっちゃって・・ 「…

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「楽しく嬉しく愉快な状態こそ人は求めなければならない。苦しく嫌でつらい状況は避けるべきだ」という認知の歪み

現代の私たちは心を重要視しすぎて 問題化しているところがあると 帚木蓬生さんは指摘する。 「森田正馬15の提言」 【目的本位】の章の冒頭には 次のように書かれている。 【嬉しい、嫌らしい、恐ろしい、恥ずかしい、 羨ましい、高ぶる、気が立つ、上がる、 興奮する、胸騒ぎする、苦しい、痛い、 閉口する、辟易する、煩わしい、悩む、 胸塞がる、楽しい、面白い、さみしい、 気が…

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嫌いな奥さんに会ったのだけど

さまざまなわだかまりで 挨拶もしなくなってしまった近所の奥さんを 久しぶりに見た。 彼女の家が我が家の斜め後ろにあって よく見えるのだが、 日中は仕事に行っているので 最近ほとんど会うことがなかった。 会釈ぐらいしようと思ったけど、 遠くだったのでそのまま素通り。 遠目に 見るとも見ないともつかないような 感じでいたのだが、 嫌な人に会っちゃったな、 ま…

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「できたかできないか」で判断

気分がよければOK 悪ければダメ と気分を判断基準にしていたのだが、 それをやめて 目の前のやるべきことが ''できたかできないか'' それを基準にするように心がけている。 昨日の嫌なことを思い出して気分が悪くても、 体のどっかが痛くて不快でも、 洗濯物を干せたからOK‼ 流しのお茶碗を洗えたからOK‼ お風呂掃除ができたからOK‼ 自転車でリハビ…

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気分主義

2時間もかけて書いた日記をうっかり消してしまった💦 がっかりだ~~~‼ また書こうと思ったけど 気力がでない。 仕方ないから 思い出せる部分だけ書いて おしまいにしよう・・・ ようは 気分主義だったなという気づき💛 悩みながら やるべきことをやっていくことが大切だと 思い出したのだ。 帚木蓬生さんの本に書かれている 禅僧の修行を参考に実践した。 【このように、本人の内面や心理状…

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一切の遍歴をやめよう

何もかもがあたり前、 そこから感謝など生まれようもなく、 少しでも足りないことや 思い通りにならないことがあれば 不平不満の嵐・・・ 「餓鬼」 仏教に出てくる我欲でいっぱいの 鬼の姿が思い浮かんだ。 むさぼり尽くそうとする 自分の姿そのものだ。 その自分の姿に気がついた時 生きずらさからの解放のために行われてきた 一切のものをやめようと思った。 生きずらさからの解放 というのは…

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気分主義

自分はすごく気分主義だ。 気分主義というのは 自分の気分がもっとも大事で それによってものごとを判断し行動する。 やる気が起きないといって 食べた茶碗はテーブルの上に置いたまま 流しは翌日になってやっと洗う。 眠いといってはこたつでゴロゴロ。 だらだらとネットサーフィンばかり。 食べたいときに食べるので 食事の時間はメチャクチャ。 きょうは洗濯をする気分じゃないからいいやあとで きょうはやる…

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ただ信じるだけ

2か月ほど前 川沿いを散歩していた時 ''仏性があるから大丈夫'' という声が心の中に響いてきた。 一番でなければならないという 思い込みを手放せば嫉妬は起きなくなる とわかったのだが どうしても手放せなかった。 それを手放すと 自分が無くなってしまうような 自分が壊れてしまうな怯えがあったからだ。 どうしたらいいんだ・・・ にっちもさっちもいかず 途方に暮れていた時に 上述の声がや…

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森田先生の指摘した気分主義のウソ (自分のためのメモ)

かつて神経症の治療にあたっておられた森田正馬先生は、患者さんの生活態度をみて指摘されておられる。気分主義はダメだ、事実こそ真実なのだと。 気分というか感情はつねにコロコロと変化する。そんなものに生きる指針のようなものを据えては、ノイローゼになってしまうのだという指摘である。 森田先生のところに、作家の倉田百三という方が入院された。倉田氏は、出家とその弟子(親鸞と弟子)などの小説で有名で、念仏…