「蕗の薹」の日記一覧

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絵手紙 三月の便り(蕗の薹とThe Legend & Butterfly)

三月のモチーフは春をいち早く届けてくれる蕗の薹です。 今月の絵手紙の挨拶文は・・・7年間継続してきた自治会長を年度末に次世代へバトンタッチすることにした。過度なお節介はしなかったと思うが親切心で町内で支え合う暮らしを目指した。だが町内には賃貸住宅が大小6棟もあり都会風になったのか地域に愛着のない人が増えてきて残念に思う。と添えました。 2月19日(日)の地元新聞朝刊の”読者のひろば”…

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辻々に春めく空気漲って

 メレンゲのふはり泡立つ遅日かな 奥田茶々  宙に舞ふスケートボード遅日かな 岩月優美子  法隆寺よぎり遅日の郵便夫  安養寺美人  この庭の遅日の石のいつまでも   高浜虚子  ビルを出て遅日の街にまぎれ入る  井本農一  戸を開けて子を呼んでいる遅日かな  千葉皓史  勝手口開ければ遅日の日差しかな  アロマ  遅き日の機嫌直しの麩煎餅  …

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紅茶淹れ花の香りのクッキー二枚

  「アロマ」の句  蕗の薹ぽつぽつ早緑草の上  桜草鉢植えの薄紅柔く  如月の空蒼く日差し澄み渡る  街行けば車多くて春の昼  日差し眩しく辺り煌めいて  春の宵辛夷の花の白さ増す  紅茶淹れ花の香りのクッキー二枚  早春の夕餉に刺身盛り合わせ  鰺フライコロッケ春の食卓に  朝の冷え厨に立って湯を沸かす  時折の風…

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お昼は秋と春が同居

蕗の薹と銀杏を揚げました 旬のものは一度は食べないとね 蕗の薹はご近所さんからのいただきもの 上手に騰がったのをもう一枚

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散歩道で蕗の薹見つけた

毎朝の散歩道には、川を渡ると警察学校があります。 校門前に二人の警察官と受付、直立不動の警察官二人が通る人に「おはようございます」と敬礼してくれます。 通る人を見ていると、警察官が挨拶してくれても知らん顔して通り過ぎて行く人は珍しくありません。 悪気はないでしょう、照れくさいのかもしれません。 私は丁寧に「おはようございます、ご苦労さまです!」と返礼します。 毎朝のこと…

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やっと畑へ

快晴の、青空にテンションが上がるこの頃 やっと畑に行けました。 これまでは、辺り一面 霜柱でお手上げ状態 今日は、 落ち葉とハコベの絨毯 そして蕗の薹もみつけました。 今育っているのは、 丸大根 白菜 スナップえんどう豆 青菜(小松菜 チンゲン菜 カツオ菜 高菜 水菜) ハコベは、美味しそうに繁り 一本抜くとミミズもゾロゾロ かつらを外すようにスムーズに作業が進み…

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焼き海苔の香ばし嬉し朝ご飯

 つき出しの赤貝通天閣灯る  杉浦典子  赤貝を俎に打ち雨催  杉浦典子  秤より落つ飯蛸の二つ三つ  高橋照子  飯蛸を種に加へし関東煮 高崎武義  呉須鉢に沢煮の独活と飯蛸と 小阪律子  辣韮で釣る飯蛸や秋暑し 宮坂幸次郎  飯蛸を小鍋で煮付け醤油味  アロマ  飯蛸のこまつしやくれて茹で上る 田岡千章  飯蛸といふも親指ほどのもの …

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早春の所々に夢置き忘れ

 玻璃皿に熟柿の照りや夜の炬燵  遠藤 はつ  菊の宿夜は炬燵のあたたかく  木村蕪城    青すぐり浅間くもれば炬燵して  山田孝子  掘り炬燵懐かし記憶幼き日  アロマ  鶯や明けはなれたる海の色  中川宋淵  鶯や慈姑煮上る薄萌黄  小澤碧童  鶯や駕籠にのりたる那智詣  楠目橙黄子 橙圃  雨降って鶯の鳴く一日かな  アロマ  はる…

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銀色の枝の網目に春の空

      「アロマ」の句    2020年1月12日    元旦に雑煮を作り餅一つ  ぬくぬくと初日の色を楽しめり  蕗の薹花卉に生ければ春めいて  校庭に花びら渦巻くつむじ風  紅色のシクラメン届く睦月かな  銀色の枝の網目に春の空  娘の雛人形木目込みに決め  琴の音の長閑に響く料理屋で  雨催い鶯鳴いて幼声  清流…

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塩の野菜日記 17日

日記は 久しぶり😉 ある方に 黄昏日記の 題名は止めてほしい😗と  言われて 悩みはしませんが なるほど・ そんな方も いらっしゃるのだと 考えて 丁度 休む タイミングでしたので フォトだけにしていました。 なかなか いい案は 浮かばないものですね😉 今日は 雨が上がったので 午後 畑まで歩いて行きました!! 妻も後から やって来ました~ 午後だと 霜柱は 溶けていますから😉 …

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晴れ時々ファーム。。。

5am起床し6am投薬したのに、、、一眠り。 再起床7:30。 TVで「晴れ…」やってる。 里山で春を先どり。 蕗の薹の雄雌株やってて、それ観て庭の蕗の薹二つ収穫。 雌より雄は苦味が少ないと云うが、、、? リゾットで、試してみよう。 蔦の巻き方で葛と藤の違いで「葛藤」や、茜つくる媒染液など勉強になった。 この番組は再放送だったが、何度か観てる好きな番組。 今朝の朝刊アルビの事や、新潟駅の事の…

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いただきもの

ご近所さんからたくさんの蕗の薹をいただいた 早速天ぷらにしました 春の苦味、後味が最高だ 今日日板津で汗をかいたので、🍺が最高‼️ まだ明るいけど、ブハー 蕗の薹の葉も、かき揚げにしてみたら、なかなかいけるよ 家内は、まだ大人になりきれないのかまだ口はお子ちゃまで このうまさがわからないからかわいそうだ 残ったころもで、玉ねぎとウィンナ~をあげてあげた 春の苦味でビールは止まりません(笑)

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我が家の庭にも春の訪れ(1672)

 wakohの中学校時代の恩師に、国語の谷鼎先生がおられる。第二次世界大戦の末期、1944年4月にwakohは都立五中に入学した。その前年、東京は都制が布かれ、府立五中として親しまれてきた母校は、都立五中にその名を変えたのであった。その1年C組の担任が谷鼎先生であられた。  谷鼎先生は、窪田空穂門下の四天王の一人として聞こえていた。その谷先生は、1960年7月輪禍でお亡くなりになられた。wako…

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椎茸の榾木(ホダギ)

 会津の道の駅で、売れ残った椎茸の榾木を売っていた。 椎茸が出ていない、きれいな榾木は1200円。 これは、もうしっかり椎茸が出てしまってキュウキュウになっていて、お値引き品700円!  え? これ、出ている椎茸のお値段だけでも、もとが取れるんじゃない? 今回は、夫の車で、自宅まで車に積んでおけるし。  で、たくさんの椎茸が出ている椎茸の榾木を買った。 そしてこのお店で、蕗の薹と春菊とずんだ…