「お花見といえば?」の日記一覧

会員以外にも公開

墓参りから国際文化会館へ。

今日は、彼岸の墓参り。 夫婦+三女で行きました。 まずは、3人で青山墓参り。 その後、六本木の国際文化会館へ。 都心に近い便利な場所なのに、ここは知りませんでした。 広々として庭園が立派です。 桜にはちょっと早いのが残念かな。 ティーラウンジに予約してあったので、ランチ。 満席で予約していないと入れません。 私は、さくら蕎麦に竹の子ご飯のセット。 その後に六本木ミッドタウンへ。 花の祭典を開…

会員以外にも公開

プーチン大統領 20万人のサクラの宴

先日、モスクワで、クリミア併合8年の記念行事が催された まるで、北朝鮮の金正恩に、その取りまきらの演じる称賛、拍手ばかりのプロパガンダを見るような気がした どうやら、事前に選ばれ、お金をもらって参加したサクラの観衆のようだ 無数のロシア国旗を手に持ち、翻し、プーチン大統領に歓声をあげているサクラの観衆が演じる、まさに茶番劇だ 会場で、ソ連を賛美、懐古する歌が歌われ、歓声が挙げられていた…

会員以外にも公開

ジョーダン言わずにいられない Humor

ジョークの虫うずく。 女性看護師「サムさん、前回のワクチン接種で気分悪いことはなかったですか」 わたし「なかった。気分よかったです」 女性看護師「あら、そうなの」 わたし独り言(そうです。3回目のこことはちがう他のクリニックの医者との問答がおもしろかった。必要書類の詳細を受付の女性がわたしにきちんと伝えてなくて、そのことを話していると、医者が顔だし、「当方ではまちがいは絶対ない。医療も看護も事務…

会員以外にも公開

微笑み返し

連休2日目は、肌寒い1日でした。 家に籠っているのもつまらない。 化粧品が切れかかっているので、 駅方面に買い物にでることにし。 急ぐ必要はないのでバスにしました。 もう一人のバス待ちの頭上に桜の木が。 上を見上げて開花チェックしてました。 「咲いてますよ」と声がかかりました。 慌てて見上げると4~5輪咲いている! 「咲きましたね~♪」と喜んで話しかけたら 「お友達に連絡しなくちゃ♪」と…

会員以外にも公開

花見に誰と行くか 行かないか

昨日眼科さんから帰り道 散歩はしなかった 二男が歯医者さんへ矯正に行く予約時間が有ったからです 2~3000歩程度歩きたかったが 眼科から家へすぐに帰った 二男が歯医者さんから帰ると お粥か おじやか 雑炊かと思って二男の歯医者さんからの帰りを待った 子が歯医者さんへ行ってる間に洗濯物を洗濯機に入れて 水で粗洗いをして その後はビーズを入れて普通に洗って すすぎを5回を2度かけて洗い終えた …

会員以外にも公開

煌めきの暁光に透け山桜

 トルソーに落ちて楊貴妃桜かな  岡田透子  城の辺の流れ彩る櫻かな  野口光江  煌めきの暁光に透け山桜  アロマ  桜咲く大地が揺れている時も  小西昭夫  人の寄る水辺明るき桜かな  谷口佳世子  四万川の風を誘ひし夕桜  井口初江  口笛は快気の兆しさくら時  北島上巳  祖谷渓を二つに分けて散る桜  永井雪狼  窯出しの器のいろの桜かな  早崎泰江 …

会員以外にも公開

桜を見た、ヒガンザクラか

歩いていると桜並木があった。花の色はソメイヨシノに比べるとかなり赤い。妻がそばによると、ヒガンザクラと書いてあるという。しかしよく見るとヒガンザクラではなく、ヒカンサクラと書いてある。そうか、緋寒桜のことかと思ったが、家に帰って調べてみると、正式名は、カンヒザクラ(寒緋桜)で、別名ヒカンザクラ(緋寒桜)、タイワンザクラ(台湾桜)、ヒザクラ(緋桜)とも言うようだ。なお語呂が似たヒガンザクラ(彼岸桜…

会員以外にも公開

宵闇の桜吹雪に佇んで

 さくら狩り羅漢の一人混じりをり  宮澤さくら  自分史の角かどにある桜かな  山元志津香  みんなして西行桜に埋もれる  中林明美  手のひらにはづませてみる八重櫻  野口光江  悠久の翳をしだるる夕桜  加藤汀  滝桜枝撓わせ午後の風吹く  アロマ  桜咲き琵琶湖疎水の赤煉瓦  藤原浩  舞ひしきる桜浄土の中にあり  加藤汀  桜満ち高遠の空うすぐもり  勝…

会員以外にも公開

咲く桜 散る桜 自灯明 法灯明

日本列島に桜前線は、まだ現れないが、開花が間近に迫っているのを感じる 不思議にも、毎春、開花の前に暖かい日が来て、その後、寒い日が来て、また来た暖かい日に開花するように思う 三寒四温の只中に咲く桜 花が咲いて、散るのは自然な、自明なこと とは言え、桜の花への思い入れは深い 4月8日は灌仏会(かんぶつえ)、釈迦の誕生日とされている 奈良にある多くの寺では、宗派を問わず、仏事が催される …

会員以外にも公開

入学のセーラー服に花吹雪

 花冷えの灯ともる路地の小料理店  西本花音  花冷えや引けば躾の糸鳴いて  浅木ノヱ  花冷えや桜の色の紅淡く  アロマ  花冷えやうどんに卵落とし込む  永田万年青  花冷ゆる浦に妻恋万葉碑  亀井福恵  花冷や旧要塞の切通し  森清信子  境内に花冷えの日の写真撮る  アロマ  花冷えの野や半眼の磨崖仏  丸山千穂子  花冷のまま東京の暮れてをり  木村享史…

会員以外にも公開

英語勉強とサイクリング

時速9㎞ていどならチロ見OK。 16インチペダルをのろりこぎ、英語カードをちろり見て、スペルをぶつり口にして覚える。 その道は川ぞいの散歩道で、歩行者がいないのを見はからって英語みる勉強。 いい景色あれば、サイクリングも観光にかわる。 11.7㎞の道のりには菜の花が土手を黄色くし、川面の光はサングラスにあたる。 反対に目を流せば、桜の木の蕾と今風の新宅が列なしている。 それでも突然の大木と垣根…

会員以外にも公開

花より団子 アルコール

仲間うちで、花見をどのようにするのか、意見交換している 青空のもと、桜の花を愛でながら飲む派、花見をした後に居酒屋で飲む派だ 僕は後者の意見である 一人で花見をする時は、缶のハイボールを片手に桜並木を歩き飲みするのが常だ さすがに、この意見を提案することはできない やはり、桜の花の下に、ビニールシートを敷いて楽しむ花見は、コロナ禍に大手を振って、できない まあ、花見などは、飲むための…

会員以外にも公開

夕桜夢見るかに散り初めて

 降れるもの湧くもの桜吹雪かな  能村研三  濠を覆う桜の下に櫂の音  東紀子  蹲の桜の花弁二つ三つ  アロマ  咲き初めし河津桜が雪まとふ  青木政江  バス待ちの桜トンネル二台来る  町田喜久  さくらさくら中華料理のフルコース  宮崎千恵子  商店街三つ連ねて桜まつり  鈴木榮子  さきがけて大島桜香をこぼす  岩田都女  これはこれは交番前の五分桜  …

会員以外にも公開

ダム湖の周辺桜ちらほらと

 ひとり来て思ひ自在に夕桜  鈴木幾子  月あかり桜の魔力摩訶不思議  森山のりこ  銀鉱山洞窟抜けて山桜  藏本博美  高遠は車のラッシュ遅桜  増田一代  越後路は今を盛りよ山桜  和智秀子  広沢の池を囲みて桜咲く  能勢栄子  ダム湖の周辺桜ちらほらと  アロマ  雲まとふ岨の桜も祖谷なれや  武政礼子  隅田川さくらの帯を流しけり  近藤牧男  春…

会員以外にも公開

地震が続く日本列島 桜の宴の前

NHKの番組を観ていて、突如、警報音とともに、「強い揺れに注意して下さい」と音声が流れた 23時30分位のことだ それが2度繰り返された 2度の地震が発生した 2度目が36分位に発生、震度6強、マグニチュード7.3と発表された 津波も1メートルの予報が宮城県、福島県あたりで出ている 大規模停電が、東京などにも起きている 僕が住む奈良では、揺れを感じなかった 震度7を越える地震の発…