「船旅」の日記一覧

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☆希望が100%叶った爽快瀬戸内クルージング【広島 宇品港】

天候が雨模様だったのだけが誤算あとは心底旅を満喫できました 三原~広島までの4時間半ガイドさんの心のこもった解説勉強になりました シースピカ船内での航海は本当に気持ち良く過ごせます また違うルートでこのお船利用してみたいです 船上デッキからの眺めは変化に富んで飽きるなんて事まったくなかったわぁ

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小日本紀行−1

祖父は奈良郊外古市と言う所で生まれ育った由 元はと言うと 伊賀忍者の末裔だそうです 中学の時に両親が亡くなり鳥羽の叔父の家へ 商船学校を出させて貰って船乗りになり 鉄道省に入省、関釜 満州航路に乗り戦後は青函連絡船 船長を最後に若くして隠居生活に入りました 信長の伊賀責めで辛うじて乳飲み児を抱いた乳母が 逃れ、細々と続いているそうですので郷里は無し しかし奈良に行くと何故か? 落ち着いた気…

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☆平清盛の名前が出てくるとはかなりな古刹【満舟寺】

清盛が行基作の十一面観音像を安置したと伝えられている 他には「健康地蔵」や「芭蕉塚」などがある 凛々しい石垣は戦国時代の城跡で貴重なものだ ただ境内の荒れ果て方がどうにも気になってしかたがなかった ◎広島県大崎下島御手洗港から徒歩5分

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リニューアル後、初のにっぽん丸 (2022年6月17日~19日)

今年2月入渠(ドック)中にリニューアルを実施した後のにっぽん丸 初乗船です。  船内のカーペットが全て交換され客室の洗面所がとても綺麗に模様替えされていました。    天候が悪く船上(スポーツデッキ)でのイベントが中止されましたが、カジノ(ルーレット・ブラックジャック)が人数制限の予約制ですが再開されて、  ディスコもソーシャルディスタンスで踊ることが出来るようになり、メインショーに出演した元…

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☆旅情に満ちた港発着船ここから島々巡ります【広島 三原港】

交通の大動脈はかって海上交通だったけれど今となっては陸路や空路に取って換わられた その分港には旅の風情が色濃く残ります 私は時間を費やす贅沢が味わえる船旅ラブです 三原港からは様々な船が出ていて眺めているだけで空想力高まります 海は船はいいねぇ時間だけかっ飛ばす空港は趣味の管轄外となりやす

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☆デザイン素敵なお船に乗っての瀬戸内クルージング【シースピカ】

この船旅は見所満載わざわざ大阪から来ただけの値打ちあるよ 広島三原港を13時半に出港して広島港到着が18時たっぷり4時間半の優雅なツアーになります 途中、大久野島と大崎下島で散策時間が設定してあります 呉港では自衛隊基地港での艦船撮影時間がセッティングしてあり猛烈に盛り上がります 私は新幹線往復付きの切符でしたが個別に船代だと6500円也 価格に見合うだけの価値は充分にあると思います…

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富山新港の渡船

富山新港は陸地に水路を開いて建設されたため、元々存在した道路の代わりに渡船が運航されています。 車両は原付以下のみ航送されています。運賃は乗客共々無料です。 高岡駅から出ている万葉線の終点越ノ潟が西側の港の目の前です。過去にこの駅は2回訪れてたのに船には乗らず引き返して、今回ようやく乗りました。

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☆さんふらわぁさんふらわぁ🎵乗ってみたいなさんふらわぁ🎵【さんふらわぁATC乗船口】

大阪南港ではなく知らない間にさんふらわぁはここから出船していたわけなんですね ほんと船旅で遠くに行きたいとひたすら願っております 別府や宮崎航路を利用して九州を数回温泉ツアーしたっけなぁ 温泉は逃げないとは言うものの私の生命力との兼ね合いあるしそうそう先回しには出来ないわぁ ベンチに座り停泊中のフェリーを見詰め旅心くすぐられまくりな休日でした

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にっぽん丸年忘れクルーズ

にっぽん丸船上で始まった2021年でしたが、年忘れクルーズ(12月27日~29日)も同船で過ごし 新しい年2022年を迎えようとしています。  感染症により乗船時や船内では様々な制限がある中で、7回もクルーズに参加することができ、日々の健康に感謝です。  船内では、新たな人との出会いや再会で毎回 楽しく過ごさせていただいています。 お会いしお世話になった方々、顔見知りのクルーの皆様へも感謝申し上…

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「にっぽん丸」30周年記念クルーズ

急に発表になった同クルーズに予定をやりくりして参加することができました。  10月22日~24日の横浜発着伊豆諸島周遊クルーズでしたが、強風のためローリングが激しくなるとのことで伊勢・駿河湾クルーズに変更となりました。 コロナ禍で1年遅れの記念クルーズでしたが、船に関するイベントが多く知識を広めることができ楽しい海の旅となりました。  前回乗船の時に、ピアノ演奏をしてくれたクルーが私を覚えてい…

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海外クルーズ

最初の船旅は20年前。 まだ船に乗る旅はそんなにブームになっていなかった頃。 親友から一か月後に出発の格安の船旅があるから急いで手続きするからと連絡があって、訳を聞くと神戸~横浜~アラスカまで片道14日間で五万円。もちろん豪華3食食べ放題。 帰りはカナダへ寄って3日くらい観光してバンクーバーから飛行機で帰るという計画だった。 どうしてそんなに安かったのかというと、船も車の車検と同じように定期的に…

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ワクチン接種割引で行く伊豆大島

東海汽船のHPに往復の船とホテルのセットで、ワクチン接種割引もついる、フリープランのツアーが載っていました。通常は4日前までに申し込みでしたが、ホテルに余裕があるということで出発前日でしたがOKでした。竹芝桟橋からの高速船に乗り、泊まったのは以前、ハイキング・ツアーで朝食と温泉を使ったことがある大島温泉ホテルです。部屋の窓から三原山の山頂まで続く広々とした緑が広がっていました。見方によっては「寝…

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エッセイ「ラッタッター」

目まぐるしい政界とうっとうしい天気、相変わらずのコロナと感動的なパラリンピックのアスリートの活躍等々・・・と世の中騒がしいですが、今日はかる~いお話です。 2018年11月の文章教室で発表されました。 写真はネットから借用しました。  *** 「ラッタッター」 ***  CZ-0355  1970年代だったと思う。ホンダがご婦人方をターゲットに新しいミニバイクを発売した。  ゼロハンバイ…

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☆船は出ていく煙は残る生活に密着した島巡り連絡船【鳥羽マリンターミナル】

観光客が激減した現状から見えるのは大事な生活の足としての側面だ 答志島行きに乗り込むレジャー客はたぶん我々御一行3名だけかなぁ キャピキャピした雰囲気は微塵もなく「用事を終えたしさぁ島に帰ろう」島民達の息づかいがダイレクトに伝わる みなさんに溶け込みじんわり島に渡ろう今日の海は私をはんなり包み込んでくれそうだ

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☆答志島に上陸するも何もない地味過ぎなファーストコンタクト【答志島和具港】

待合室だけはあったが商店とか何もなく船の漁具置場が連なり観光には程遠い印象を受けた 昨日は荒れまくりな天候だったし船は1隻も漁には出ていないなぁ 答志島の表玄関は和具ではなく答志港なんだろうね ゆったりウォーキングするはずだったがあまりの暑さに最短距離で答志港へ行くことにした