漁師からナマコをたくさんいただいたからと言って、そこからお裾分けが来ました。 ココアさんは今でも齧りそうなくらいに、顔をバケツに突っ込んで・・・・ 「ダメ！」 の言葉に諦めたようです。 赤ナマコは、島では一番とされるナマコでして、価格も青よりも高いのですわ。 ナマコは口とお尻をカットして、塩もみしてから縦に切りさき、腸を取り出します。 腸は中身をしごき…

1月14日の日記に2年ぶりにナマコの酢の物を食べたことを記しましたが、昨日水産市場に買い物に行ったら年末時にキロ8千円もしたナマコが三分の一以下の価格に下がり売られていたので、下に画像UPした1パック千円の物を買ってきました。 　□美味！ナマコ丼 　　先回は少量（ナマコ1個）だったので、ナマコの酢の物 　　は｢心友」が独り占めして食べたので｢お宝女房」の口 　　に入らず「お宝女房」も…

12日は津軽でも気温10度まで上がり、朝から冬の太陽が心地よい日だったので、我が家から車で1時間弱の所の五所川原市の大型ショッピングセンター「エルム」」に魚介類をメインとした買い物に行き楽しんで来ました。 　□2年ぶりのナマコ 　　弘前市から五所川原市に至る道路は雪がなくアスファ 　　ルト面が乾きの状態で、久しぶりに時速70キロで車を 　　飛ばし快適ドライブでした。 　　エルム…

大晦日に年越し正月用の食材を買いに水産市場や食品スーパーなどに買い物に行き各食材の値上げには驚きで、例えば雑煮に使う地元特産の｢一町田セリ」は1束150円前後で売られていた物が400円から500円で売られていました。 　□ナマコとアワビ 　　津軽では年越し正月料理に欠かせないのがナマコの酢 　　の物ですが、我が家では2年続けて口に入らずでした 　　。 　　青森県には横浜町で獲れる｢…

先月の２５日、例の同郷出身の近所の社長から電話。 近所のモールに日本語が流暢なペルー人が経営する、フーリオ水産つう所に、赤ナマコがあるのでナマコ酢を作れと。 もう暫くナマコも食べてないのと、たまには作らないと作り方忘れちゃう、と言う事で、まずは小振りな赤ナマコを購入して、広島風ナマコ酢を作りました。 しかし、「これ違うよ！」と。 よく考えれば、この社長、１５歳までしか広島に居なかったので広…

昨日水産市場に買い物に行きましたが、鮎友さんである水産会社の専務が担当しているマグロ解体販売分野だけでも、コロナ禍の影響で1千万円～1千5百万円の減収になっていると嘆いていました。 　□安い時に鱈腹 　　陸奥湾産のナマコは今や高級食材となり、青森県では年 　　越し正月料理に欠かせないナマコの酢の物ですが、12月 　　の中旬ともなれば庶民が気軽に買えない食材（キロ４千 　　円くらい）となり、前の…

例年１２月になると日記に登場するのが、１２月１日に漁が解禁になる三沢沖のホッキ貝のことで、「心友」は貝類が大好物なので、待っていましたとなります。 ホッキ貝は年中売られており、特に北海道厚岸産のホッキ貝が有名ですが、高いものは１個４００～５００円もして手が出ず口に入らずです。 　□ホッキ貝漁解禁 　　５日に「お宝女房」が食品スーパーに買い物に行き、１ 　　個１２０円で売られていた三沢沖のホッ…

九州旅行先の呼子の朝市で買ってきたナマコを自分でさばいてみた。 塩で洗ってわたを出して包丁を入れてね。 今夜の肴にします。 美味そー(๑˃̵ᴗ˂̵)