「縁起」の日記一覧

会員以外にも公開

☆縁起の良い場所を見つけしばし佇む【天満宮登龍門】

初詣客全てスルーだが私は一気に食い付いた 龍年に相応しい場所「登龍門」がこれまた大阪天満宮内にあるわけなんやね 出世する事確実だとの噂が絶えない鯉と龍とがコラボする図柄が映える そう書きたかったがテントを張った工作中なのかしっかりそやつを確認できず何かわざとらしい文章

会員以外にも公開

葬式

( マナーデザイナー・岩下宣子「葬式への参列」 日本経済新聞「マナーのツボ」'23年11/11 朝刊より ) 「葬式は亡くなった方が主役。その人が(生前お世話になった人達に)お別れを告げる式」と、礼儀作法の先生から教わったものだが・・ 先日、知人が急死した。(仕事が立て込んでて忙しかったが) その方には生前、大変お世話になっていたので(感謝の意を伝えたくて) 葬儀に参列して来た。 …

会員以外にも公開

緑一色

● 緑一色、リューイーソーです。 ● 麻雀の役満の中でも、美しさは一番だと思います。 ● 麻雀をする人がこの貨物列車を見れば、縁起がいいと感じると思います。

会員以外にも公開

生きながら死んでいる

自分の死について、 大きな思い違いをしていたので 記しておこうと思う。 どんな間違いかというと・・ 数年というあいだ、 死後どうなるのかという得体の知れない不安があって その解決が先日なされたと書いたのだが、 その解決時には自分としては つぎのように捉えていた感じだ。 生と死の間は境界線のように仕切られていて、 ここまでが生で、ここからが死 のように考えていたの…

会員以外にも公開

10年前の日記 これあればこれあり

原始仏典によれば、釈尊は「縁起の法」を悟ったと言われています。そして、縁起の法の内容は、「これがあれば、これがある。これが生ずれば、これが生ずる。これがなければ、これがない。これが滅すれば、これが滅する」と表現されたりします。 ところが、現代の仏教の解説書の多くには「これがあれば、かれがある。」と表現され、縁起の法を、因果の法と理解・表現しているものが多いです。 釈尊が菩提樹の木の下で悟った…

会員以外にも公開

煩悩は根無し草

何をやってもどれほど考えても 怒りや嫉妬にがんじがらめになる習癖は なくならなかった。 どうすればいいんだ・・ ほとほと疲れ果て 情けなさに打ちひしがれていた時 小川一乗さんの本をパラパラとめくった。 すぐに目に入ってきたのは次の言葉だ。 煩悩の滅について 龍樹の「根本中論偈」より。 【もしも誰かに何らかの諸々の煩悩が 自生をもって存在しているのでないな…

会員以外にも公開

蜘蛛好き女のラったラった、ら。

 蜘蛛が好き。蜘蛛を見つけると何かいいことがあるような気がする。 朝蜘蛛はいいけれど、夜の蜘蛛は良くないから親の顔に似てても殺せ、という迷信もある。      蜘蛛好きになったのは幼い頃に芥川龍之介が書いた『蜘蛛の糸』を読んでからだと思う。 蜘蛛に親切にしたから地獄に一筋の蜘蛛の糸が垂らされた。結果は所詮地獄に落ちたのだから、やはりあさましい気持ちは変えられず、蜘蛛の恩恵には受けられなか…

会員以外にも公開

腹を立てる縁に出会ったから腹を立てている

小川一乗さんの本を読んでいたら これまで勝手に思い込んでいたことが 明らかになってきた。 凡夫という言葉の意味もその一つだ。 煩悩と呼ばれる悪い事ばかりをしてしまう自分 という風に捉えていたのだが、 そうではなく、 凡夫というのは 「業縁のままにしか生きられないもの」 であると述べられている。 親鸞聖人の言葉でいうなら、 「さるべき業縁のもよおせば、 …

会員以外にも公開

千載一遇の命

(読売新聞社編「生老病死の旅路」・・慶大名誉教授・渡辺格「千載一遇の生を満喫」より) 生まれつき虚弱体質だった私(渡辺格)は、50代になるまで死ぬ事に怯え生きてきた。だから子供時代から、「死や人生の意味」の答えを求め続け、大学ではDNAやウィルスの研究に進み、物質面から「生命」を見てきた。そして同時に、宇宙や(その中で人類が創り上げた)文明のあり方にも目を注いできた。 宇宙はビッグバンで誕生…

会員以外にも公開

「一回だけ」という感動

(日本経済新聞「あすへの話題」・・精神科医・北山修「聖なる一回性」’21年8/11 夕刊より) 近頃はTVに録画機能が付いてるので、再度見たいと思えば録画することで、プログラムを繰り返し楽しむことができる時代である。ただこの「過去(の映像や音声)をいつでも再生できる」機能は、「一期一会」の緊張感、高揚感を損なわせ(再生を繰り返す度)満足感が薄くなり、決して良い面ばかりではない気がする。これと対…

会員以外にも公開

額縁落ちた!

家内と出掛けようとしたら突然玄関の額縁が落ちた。 中には結婚祝いで戴いた先輩の奥様の自筆絵画が入る。 ナスビとピーマンが描かれているが40年前の物。 会社の人が来る度にこの絵を自慢したものだった。 あれから40数年間も玄関を飾ってくれた。 子供が成長して記念になる物もと言われて3枚掲げる。 長男は小学校で賞、長女と次女は幼稚園で貰った賞。 それぞれ市内で展示された絵が挟まれている。 子供達の絵…

会員以外にも公開

124年ぶりの2月2日節分

今日は節分。(せっぷんではない) 2月2日の節分は、実に124年ぶりだそうだ。 だからか。 前回のことを覚えていない。 次回も、きっと覚えていないだろうな。 今年の恵方は、「南南東」だそうだ。 「な、なんと!?」 と、思った人、・・・ 私と同レベルかもしれない。 どうして、この方位が決まるのかは、よく知らないし、 興味がない。 (占いなどを信じないタイプなので) でも、「縁起…

会員以外にも公開

縁起担ぎ

最近、縁起のいいものを身の回りに増やそうと考えています。 インテリアだったり、小物だったり、色合いだったり。 風水や歴史的なものや海外のものなど、これが幸せになるよとかって言われるものは色々ありますよね。 番号を選ぶときはこういった縁起のいい番号を使うようにしています。 https://spicomi.net/media/articles/2227 とはいっても、パスワードなどの大事なも…