先日の本能寺が焼ける！で明智光秀の謀反の理由が分かった。 まああくまで歴史ドラマなので史実かどうかは分からない。 それでもこのストーリーなら命を賭ける意味も分かる。 その理由とは？斎藤道三の娘帰蝶と光秀は幼馴染み。 家来と親方様の娘では身分も違うがそこは恋心もあり信頼された。 ところが道三が信長に破れ調停に持ち込むのに帰蝶を嫁に出した。 そう完全な人質だがそれでも帰蝶は泣く泣く従…

連歌を始めたのは2007年ごろ、、。 俳人である友人に誘われたのがきっかけである。 それまでに数年間、小説の同人誌の主宰の勧めで、大阪の天満橋で開催されていた句会に入っていた。 主宰は芭蕉や蕪村、一茶などがしていた俳諧の連句をしたいとよく言っていた。 しかし、早くして亡くなったので、その夢は果たされなかった。 小説実作教室へ来ていたのが、後に親友となる美人の俳人だった。その…

山崎の戦いで敗れた光秀は、山科の小栗栖の竹藪で地元の農民に襲われて重傷を負い、自害して家臣に首を討たせたと言われています。光秀の首は、家臣によって隠されたといわれますが、兼見卿記によると光秀の首は15日までに発見され、18日から粟田口で重臣らの首とともに晒された。数日後の22・23日には近くに埋め、塚を築いたことも記されています。実際、「雍州府志」や「都名所図会」など、江戸時代の京都について記し…

13日に明智光秀が築城した坂本城に行った。 光秀は、1571年（元亀2年）の信長の比叡山焼き討ち後に、湖畔に坂本城を築城し、初代城主となり以後約10年間焼き討ちした西教寺の檀徒となり、1582年の本能寺の変まで、その復興に大きな力を注いでいる。 なお、比叡山麓に位置し、世界文化遺産に登録された坂本は、比叡山延暦寺と歩みを共にした門前町である。現在でも坂本の町には長い歴史を物語る延暦寺、西教寺、…

(1) 天正2年（1574年）3月のこと、織田信長は正親町天皇（おうぎまちてんのう）の特別の許しを得て、東大寺正倉院に秘蔵されている、天下の香木蘭奢待（らんじゃたい）を切り取った。 その折に信長は半分を天皇に献上し、さらに蘭奢待の香りを染み込ませた黄金の扇と、金粉を散りばめた洛中洛外図屏風を、奉納することを約束した。 しかし当時の信長は、将軍足利義昭との争いや、大阪石山本願寺との攻防戦、さらに…

NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」が2月7日（日）で終了する。 最終回のタイトルは、ズバリ「本能寺の変」です。 来週以降は日曜夜の楽しみが少なくなる。残念！ ところで 戦国時代の歴史的な大事件だが、 明智光秀が織田信長を討ち果たした 肝心の動機や理由が不明で謎のままである。 説として ●単独犯説：光秀だけで係わった者はいない。 （天下取りの野望説、遺恨・怨恨説、一時的な感情説、病気・痴…

朝日新聞 2021年1月4日の1面トップで誘い記事(写真①) 更に頁の中程には、写真②③で説明が述べられた。 　長い年月の本能寺説が、くつがえされた。 　今しもTV大河ドラマ【麒麟が来る】が1ヶ月で終わる。 更に、TVファミリーヒストリーCHで俳優『長谷川博巳』が取り沙汰中。NHK 1月４日 7:30～8:45放映された。 　物事は集中されるものだ、長谷川が感動の原点１３００年前、先祖の伝説…