「色鉛筆」の日記一覧

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田舎から、都会・大阪に引っ越して、雀ちゃんと親しくなりました。

自然は、普通、シゼンと読みます。明治になって、natureを翻訳するため、西周が、それまでジネンと読んでいた漢字を使うことにしました。ですから、自然薯は、ジネンジョと読みます。 natureは、人間が利用できる資源という意味があります。 ジネンは、ギリシャ語でいえば、physisフィシス。人間は、その中に含まれます。 このことは、鈴木大拙氏が、著書に書かれています。 田舎で暮らしても、都会で暮ら…

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そもさん、せっぱ一休さん いかが?

交歓絵日記の絵を描いているとき。 彼女の友達から、お中元で、ぶどうが一箱届き、その御礼状に絵を描こうと誘われたのが、描き始めのきっかけ。約20ヶ月前。 絵は苦手、全くの独学。

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交歓絵日記 その2

絵を描くことが苦手だった私。彼女に誘われて、初めてB5の画用紙に色鉛筆で、描き始めました。最初は、簡単なスケッチ。途中から、臨画法、罫線法を知って、風景画や人物画。いつの頃からか、絵日記交歓が、夜のルーティン。

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色鉛筆画を描き始めて一年。ギャラリーで初個展。

愛するひとと同居する為、昨年大阪に転居しました。40歳から29年続けて来た故郷、那智勝浦町の接骨院も、閉院しました。 大阪では、彼女以外知り合いもなく、まずは、毎日散歩。平均一万歩。ある日、農園を営んでいる彼女の友人から葡萄が一箱届き、その礼状に添えるためと、彼女に誘われて、絵の苦手だった私ですが、生まれて初めて、B5の画用紙に、色鉛筆で、絵を描きました。描き始めると楽しくて、最初は次々と果物…

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「白紙に描いてみた」

「黒は黒じゃないんですよ」 「えっ?!」 「ほら赤と青と黄色を混ぜると黒になるじゃないですか」 そう言って20代の同僚は、紙切れに色鉛筆て描き出した。水を付けた筆でなぞっても真っ黒にはならなかったが、24色しかない色鉛筆で無限の色が出せるということだ。 私はいつも辞めたがっているこの同僚と仕事以外の話が出来るだけで嬉しかった。 最初の色は薄く塗り、二色目も薄く塗り、水を…

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「夜が待ち遠しい」

上手く描けないんじゃない、自分が好きな絵じゃないからだ。 こんな花手水があったらなんて素敵なんだろう。抑えた黄色い百合、実際より暗い感じのスイートピー。 先ずは水彩色鉛筆で全部描いてから、筆でなぞった方が効果的な所だけなぞろう。 鉛筆だとタッチが線になって残ったり粉っぽいところがあるが、水で濡らした筆でなぞると、左官屋さんが壁を平らにならしたように綺麗になる。 一部分だけ…

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「色鉛筆じゃありませんよ」

「これ、色鉛筆じゃありませんよ」 「えっ?!」 「このタッチ。色鉛筆じゃ出せませんよ」 「•••」 「水彩色鉛筆ですね」 「何それ」 私はiPadで絵を描いている若い同僚に、家で描いた塗り絵を見せた。色を重ねると「濃く」ならずに「薄く」なるのだ。 「それ、何処で買うの?」 「ネット」 早速調べた。 「高い!」 「安いのもありますよ」 下にスクロ…

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百尺竿頭進一歩 色川浄土

私の故郷、那智勝浦町には、かつて日本のチベットと言われた山村「色川」があります。住民320人の内、Iターンとその家族が170人。今年初めて田んぼに生きたI.Tさん。色川浄土。

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ふたりの絵日記

ここ数日は、彼女が、動物の゙イラストを描き、私は、その生息地の゙民族衣装を描いています。

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大阪市平野区役所一階ギャラリーにて、個人作品展。

絵画の苦手だった私が、色鉛筆画を描き始めて一年。平野区役所一階ギャラリーで展示しています。止観瞑想を続けていることと、伝統的絵画法、臨画を知ったお蔭でしょうか。明治時代は、臨画法で教えていたそうです。大正時代から、自由画法になります。今は、放任法?

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心を調え、息を調え、身を調える

生活習慣が、病の素なら、健康もまた生活にあり。心、息、姿勢を調える。WHOか提唱するように、健康とは、単に疾病がないことではなく、肉体的、精神的、社会的、霊的・スピリチュアルに能力が、発揮されること。ただ順番として、肉体が第一なのではなく、スピリチュアル的健康・生きがいが第一。世界全体への感謝・信頼が、第一。All-In-Good. で、そんな気持ちで、日々止観瞑想し、お掃除の仕事をし、色鉛筆画…

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私のWork お絵描き

昨年の夏、同棲するために、約30年振りに、都会・大阪暮らしを始めました。彼女以外に知る人がいないところからスタート。彼女に誘われて、生まれて初めて、画用紙に色鉛筆で、絵を描き始めました。全くの独学。図書館の゙絵画のコーナーにある本を参考にしました。一年前、全く予想していなかったのですか、毎日楽しく描いています。最近は、カラーボールペンで描いています。

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69歳の夏 生涯初めての色鉛筆画の個展

くらぶれば、昔はものを観ざりけり。絵を描くことは、大の苦手だった。68歳の夏、誘われて、画用紙に初めて葡萄の絵を描いた。1年後の夏、生涯初めて色鉛筆画の個展を、コミュニティプラザ平野のギャラリーで、開催します。一年前の私同様、他人から比べられ、批判されるのが嫌で、絵を描かないという人がいます。何かを感じること、例えば、暑い寒い、硬い柔らかい、大きい小さいなど、何かと何かを比べることで生まれます。…

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人生色々 色鉛筆

2023.1.9に描いた 五つのパンと二匹の魚。聖書の中にある奇跡のひとつ。その解釈も色々。小さくても、まことの営みは、人々の心を満たす。無限供給。パンは、今は閉店したベーカリーのサツマイモパン。散歩道の途中にお店はありました。魚は、イワシの甘露煮。家では、肉はほとんど食べません。ゆったりと、背筋のびやかに、いきましょう。

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絵が取り持つ縁

今日は、生まれて初めて、絵画の個人作品展を、コミュニティプラザ平野で、開催しました。絵とウクレレを通して仲良しになったひとが、お菓子の詰め合わせを会場に持って来てくれました。帰宅して、コーヒータイム。絵日記にかきました。