ャタァ―ヽ(゚(∀)゚)ノ―ァッ!!
今日この趣味人ブログのミニメール、 趣味人倶楽部運営事務局からの 嬉しいお知らせ、 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- この度は「お気に入りの一冊」の日記コンテストにおきまして あなたの日記「父手書きの和とじ本」が優秀賞に選ばれました! 入賞、おめでとうごさいます!! ご投稿いただいた日記は、鎌倉…
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自分の家庭では、父親は幼少期に別れて顔も知らず。 母系で育ちました。 稼ぎ手は、ゼロだったので不安を感じていました。 それ故、幼少期から貯金と言われると、真面目にお小遣いをほとんど貯金していました。 祖父は早世してしまったけど、それまでの基礎があったので、極端な貧困になることまでは無く、学費の心配もせずに過ごしました。 小学校公立、中学校・高校・大学と国立でしたから、学費的には、親孝行だっ…
この番地はNYのど真ん中にあるビルの番地であるが、高名なる5番街のそれもど真ん中にあるビルとしては甚だ貧弱であった。 自分はホテルとこのビルの間を毎日のように往復しておったが、高いホテルの割には付近にあったお得意さんも結構高いものに手を出してくれるので、商売まあまあというところ、このままNYに定住しようかな、と考えておった。 ここで知り合ったのがトムさん、背の低い日系三世だったが、5番街から…
私の愛読書は新渡戸稲造氏の「武士道」です。 もう何年になるか分かりませんが、毎年桜🌸の蕾が色づくと読み返します。 「日本人はこうあるべき」「武士なら綺麗に咲いて、潔く散る」と言う考え方がとても好きです。 日本人の国民性をとてもくすぐるフレーズだと思います。 読み返しては改めて新渡戸稲造さんをリスペクトしています。
お気に入りの一冊を 二回買った お気に入りの物は人に貸すと返って来ない 本は信頼できる人にしか貸さないが 借りた人は もう彼は何度も読んでるから 返さなくても良いだろと勝手に 思うのかも知らないが 大事な本は絶対に貸してはいけなとつくづく思う 大事な本の中に相場を研究してる方の本が有る この本は二回買った本です この方が書いてる中に東京全体が安くなってきたら100円以下銘柄の数をチェクして何銘…
それは「宝島」です。 5歳ぐらいの時に買って貰いました。 絵も大きく、子供向けでした。 繰り返し読み、暗記してしまいました。 幼稚園で話すと、皆の前で話しました。 子供向けでも、そこそこの量でした。 しかし、頭の中には次々と場面が出てくるので、苦労は無かった。 しかし読書で失敗したのは「ジキル博士とハイド」です。 無駄な事を考える少年になってしまいました。 高校生では「太宰治全集」をバイト…
富島健夫20代での書き下ろし小説です。のちに彼はポルノ小説家に転向しますが、これは文学作品として非常に優れた小説です。今では考えられない、通学電車での男女の出会いをとても自然な形で表現しています。 中学2年のときこの小説を偶然書店で手に取り、一気に読みました。それまで本が嫌いで一冊まともに読んだことはありませんでしたが、この本がきっかけでとにかく小説というものを読むようになりました。当時小説ジ…
新学期、新年度を迎えて 是非読んでほしい一冊です。 ちょっと余分なのですが、 埼玉県に住んでいた時に 日大を卒業した男性の奥様から頂いた本でした。 高松に住んで1年後に受講した消費者講座での レポート内容が良かったとの話て、 更に飛躍を期待されたのでしょうか 他県で行われた消費者団体の会に出席の依頼が。 その時の会での 講師のお名前は 偶然に同姓同名の林真理子さん。 出席を断ったので もし日…
読書嫌いな私の1冊といえば、40歳の現役で働いていた頃読んだ 徳川家康26巻がある。 当時 この徳川家康本は、サラリーマン必読の書であると、評判になっていた。 丁度 会社では中間管理職になっていて、部下の付き合いや指導の仕方など、バイブル的な内容だったと思う。 毎日 2時間通勤の車内でじっくり全巻を読み上げた。 管理職として大いに役立ったと今でも感じている。
幼いころから、風邪で熱をだすたびに通った診療所があった。昔は東京でも、医者が少なく、そこまで子どもの足で歩いて十五分くらいかかった。まわりには畑や山林がひろがっている。診療所は、だんだん患者がふえて、入院病棟をもつほどに大きくなる。 中学一年のとき、お腹をこわし、発熱とひどい下痢で、そこに一週間くらい入院する。父は、病床で読めるようにと写真の月刊誌「カメラ毎日」を買ってきてくれた。私が少し写…