「記念館」の日記一覧

会員以外にも公開

☆名作を監督された方が資料提供マニア必見【西河克己映画記念館】

「伊豆の踊り子」「青い山脈」リアルに観たわけではないが名前は知っております 監督さんがこの町「智頭町」出身だからの記念館だと認識してますが当たり!ですよね? 年代物のポスターが素敵な空間を演出しておりました 撮影に使用されたカメラが骨董品的味わいで中心に据えられ輝きを放ってます 例によって時間が無くじっくり観察せずに駆け足訪問まことに申し訳ない ◎鳥取県智頭町旧…

会員以外にも公開

☆展示品及びパネル紹介で学ぶ軽便鉄道の歴史【軽便鉄道博物館】

持ち帰り可能な冊子が並べられており日記書きには大助かりだった 係の方に対し熱心に質問している鉄ちゃんいてこのジャンルのお仲間はやはりただ者ではないなぁ もっとじっくり学んでも良かったが電車時刻表に追い立てられるようにしてその場を離れた 毎月第一、第三日曜日だけの公開だから日を合わせて来るのが正解だ ◎桑名駅から三岐鉄道利用で60分ナローゲージ旅は旅情満点!

会員以外にも公開

☆青年時代の憧れは老年期に入った今も脈々と永遠に【中原中也記念館】

明治40年山口県湯田温泉に生まれた中原中也は情感溢れるかずかずの名作を残し昭和12年鎌倉の地で30歳の短い生涯を終えた 平成6年に開館した「中原中也記念館」は中也の生家である医院の跡地をそのまま利用している 季節により展示品の模様替えが行われ彼のファンや研究者に愛し続けられている 自筆の原稿は丸みを帯びた丁寧な文字が記されあたかも乙女チックな女子のもののようだ 文学青…

会員以外にも公開

☆創業者の熱い想いがぎっしり詰まった見処豊富な資料館【江崎記念館】

江崎利一氏が40歳になってから創業し一代で大企業にまで育て上げた 牡蠣に含まれるグリコーゲンをキャラメルに含ませ健康増進を図るのが販売の主眼だった これが大当り新聞雑誌テレビCMを有効に活用しメガヒット商品を産み出した ワンフロアーにぎっしり詰まった展示物はなかなか見応えありました 社員さんによる館内説明はつかず離れずて距離感絶妙でございます  お子さん連れだけ…

会員以外にも公開

☆こだわりのデザインが映えパッケージは赤が基調でほぼ変化なし【グリコとビスコ】

日本人なら誰もがうなづくそんな商品を築き上げた 自信がそうさせるのか微妙な変化はあってもイメージそのまま現代にね グリコポーズこれは定番、一粒300mこのキャッチは永久に使えそう ビスコに描かれたおとなこどもした顔がこれまた不変 西淀川区にある江崎記念館こやつ一度は来る価値ありますぜ

会員以外にも公開

☆大事に扱われているようには見えず少しばかり落胆【ユニチカ記念館】全体に公開 みんなの日記

明治33年に現在のユニチカ本社事務所として建設された 尼崎市内で最も古い洋風建築として貴重な存在だ さて地図を頼りに当地に到着レンガがかなり美形だ ところが管理している形跡無くうぅ~んこれは放置プレーかもねぇ 内部公開含め有効利用ぜひぜひプリーズ! 尼崎城と抱き合わせて観光名所に成ればと願う

会員以外にも公開

☆平野町ぐるみ博物館の目玉施設は開館していて一安心【新聞屋さん博物館】

期待していた町の小さな博物館は軒並みクローズで意気消沈してしまった ここは開いていて本当によかったよ 毎月第四日曜日のみですが無料で見学可能です 珍しいパンフレットや広告その他ポスター類が豪快に展示されていてお宝ものザクザクですわぁ 保存状態が抜群どれもこれも見栄えがいたします これはやっぱし一度は見ておいて損はないね 館主の都合あるから開館時間は問い合わせてから出向いた方がいい…

会員以外にも公開

渋沢栄一関連記念館

100年前に、石川製糸が建築した迎賓館と、 旧黒須銀行の記念展示をみてきました。 ここは3枚しか載せられないので、あとは、僕のフォトにアップします。 1枚目は、その迎賓館の食堂。 2枚目は旧黒須銀行のそろばん。 3枚目は、将来の1万円札。 再来年から、1万円札は渋沢栄一ですよう。

会員以外にも公開

☆淡水魚の聖地だったのは遠い過去の夢物語【水道記念館】

現状を知りたくて来てみたかった 希少種やイタセンパラここでしか見られないお魚がこれでもか!というくらい展示されていた思い出が蘇る 当時首長だったH氏の強引過ぎる経費削減政策で木っ端微塵に切り捨てられた怨念 新たに開館された水道記念館は水道事業を小学生向きに解説してある地味な内容だった これはこれでいいとしても縮小は飲むとして魚は残して欲しかった! 自分だけの判断で気に入らないものだけ…

会員以外にも公開

☆赤レンガと御影石の造形が息をのむ美しさ【水道記念館】

大正3年から昭和61年まで主力ポンプ場として活用された建物を水道記念館として平成7年にオープン もちろん国の有形文化財として認定済みだ どの角度から眺めても凛とした気品が損なわれる事はない 土日祝は基本入場可なので大阪市東淀川区界隈に来たときには立ち寄るべきだろう 駐車場完備、大阪メトロ「西中島南方駅」から10分も歩けば到着可能となる

会員以外にも公開

重要文化財の酒造用具を眺めうっとり陶酔の境地【菊正宗酒造記念館】

阪神大震災で蔵は無惨にも全壊してしまったが平成11年見事に蘇った 無料でしっかりお酒の知識が得られる便利な博物館である インバウンド客が皆無の今が狙い目ほんとにゆったり見学が出来る 灘の酒蔵すべてに言えるのは立派な駐車場完備、バスのスペースまで確保してある 観光客に優しい対応が魅力となっていてコロナ終息後にはどどっと人が押し寄せそうだ