さんが書いた連載映画の日記一覧

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ミュージカル映画「シラノ」初日にみてきました

先日見に行った映画の予告で気になったのがこの作品! ミニシアター作品と思いこんでたのですが 普通に近くでも上映。 「シラノ・ド・ベルジュラック」として何回もリメイクされています。 ホセ・フェラーがオスカー受賞した作品をTVでみたことがありますが細かいところは覚えてなかった。 もともと戯曲として人気が高い! 日本でも鹿賀丈史さんなどの主演で有名です。 今回は主役のシラノが鼻が大きいのではなくて…

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冒険映画「アンチャーテッド」船橋東京ベイららぽーとTOHOで鑑賞

バーテンダーとして働く、ネイサン・ドレイク(トム・ホランド)は、トレジャーハンターのビクター・サリバン(マーク・ウォールバーグ)にスリ現場を見られるが手さばきを見込まれ、一緒に50億ドル相当の財宝を探さないかと持ち掛けられる。 ネイサンが10歳の時に、財宝を探す旅に出てしまった兄の消息を知ってるようだ。小さい時のネイサン役が可愛い! 始まりは、予告編で迫力の空中シーン! ここで観客の目を奪い、…

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イタリア児童文学・実写映画化「ほんとうのピノッキオ」舞浜で見てきました

カルロ・コロディ原作のイタリアの児童文学「ピノッキオの冒険」を実写映画化したダークファンタジー。 ダークファンタジーという売り込みなので 千葉でも3館だけで上映館が少ない。 都心でも早朝・夜のみの上映館が多い中、舞浜だけは 回数多く上映してます。 やはりディズニーアニメの印象が強く、私は妖精さんの美しさに、うっとり・・・挿入歌の「星に願いを」は名曲です https://www.youtube.…

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古典SF2度めの映像化「DUNE/デューン 砂の惑星 パート1」鑑賞」

1965年発表されたスペース・オペラの古典、 フランク・ハーバートの小説『デューン/砂の惑星』を、 「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督が映画化。 私は50年前に 小説の方を読んでて挿絵の石森章太郎先生のイラストが強烈でした。 その後、映画化もされたが巨額をかけたのに悪趣味な描写が多くて、残念な作品で終わってしまった。 個人的に主役が私の好みでは、なかったことも大きい。 今…

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衝撃のラスト「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」見てきました

ジェームズ・ボンド6代目ダニエル・クレイグの最後の作品です。 私が007を劇場で見たのは ショーン・コネリーがボンド役の1971年「ダイヤモンドは永遠に」それ以前の作品はTVで見ました。 冷戦時代で敵はソ連という感じだったがスペクターという組織で、この作品で解体になっていた。 その後ボンド役は、ロジャー・ムーアに・・・ 内容もコミカルになり女性や子供も見ても大丈夫な感じ・・・ 男性向き、お色…

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真の勇者、救世主の史実映画「クーリエ:最高機密の運び屋 」観てきました

朝7時に北朝鮮からミサイルが日本海に向けて飛来した。 私達は、慣れてしまってるのか、平和ボケなのか? あまり深刻に考えてないが 欧州に旅行した時、大変心配された。 それは米ソ冷戦の頃、キューバのソ連核施設を巡って、かなり西側が窮地に 陥ったからだ。 この窮地を救った二人の男の事実を元にした映画です。 ガンダムの最新映画を見に行った時、予告編を見ました。 TVドラマ「シャーロック」で嵌った ベネ…

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恵比寿ガーデンシネマで「家なき子・希望の声」鑑賞

千葉でも上映してるが駅から遠い・・・東京でも5館だけの上映だが恵比寿で上映してる~ついでに東京クリスマス名所、散策しようと一人で出かけました。 恵比寿に行く前に、新橋で降りて 金券ショップ巡り、 期限迫る激安チケットを探すのが楽しみ~ 虎ノ門で降りて、散策の会で行ったところへ、ランチ 食べた場所はコロナで閉鎖中・・・ビジネスビルなので 祭日はひと気がない・・・ 結婚式のカップルがトラエモンの前…

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映画鑑賞「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」

3月に「ジュディ 虹の彼方に」を見に行って、この予告編を見て早く見たいと思ってました。 やっと見ることができました。 TOHOシネマで、新作はこれだけです。 スマートフォンで遠隔検温して、手を消毒して館内へ・・・ 前回は5人でしたが今回は20人ほど・・・ 女優を夢見る、長女メグ(エマ・ワトソン)、小説家志望、次女ジョー(シアーシャ・ローナン)、 ピアノが上手な三女ベス(エリザ・スカンレン)、画…

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映画「ジュディ 虹の彼方に」見に行ってきました

新型コロナで、出かけるのに迷いますが・・・ どうしても、この映画は大スクリーンで観たくて・・・ 図書館や幼児クラブが再開、下見で自転車で行ける シネマは、空いてるし子供向けは延期の状態で、 逆にチャンスだと思い、昨日の1回目の席をとりました。 大きな会場に観客は5人だけ・・・ 映画は1940年代50年代に大活躍した「オズの魔法使い」や「スタア誕生」で知られる女優・歌手のジュディ・ガーランド伝…

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映画「キャッツ」字幕版と劇団四季・初演舞台

賛否両論の映画版「キャッツ」 迷ってやはり字幕版にした。 新型肺炎が問題になり始めてる。 人混みには行かない方が安全・・・ ・・・自転車で行けるシアターのロビーは、土曜日なのにガラガラ、劇場内も空いていた。 猫が歌って踊って楽しいなと思えるミュージカル映画のはずだが始めの30分40分が見てて辛かった。ロンドンの野良猫飼い猫が夜から明け方、 ゴミ捨て場で食料を漁り、キッチンや寝室で暴れまわるシー…

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劇場版「ダウントン・アビー」観てきました

英国貴族と使用人たちが織りなす人間ドラマで大ヒットしたTVドラマ「ダウントン・アビー」の劇場版 ドラマ最終回の2年後1927年 英国王夫妻が訪れることになった大邸宅ダウントン・アビー。 グランサム伯爵家の長女メアリー(ミシェル・ドッカリー)は、パレードや晩さん会の準備のために引退していた元執事のカーソン(ジム・カーター)を呼び戻すが、国王夫妻の従者たちは、自分たちが夫妻の世話や給仕をやると告げ…

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「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」元旦に観てきました

1977年公開の第1作以来の超大作SFスターウォーズシリーズの完結編 宇宙SF物だけど、お姫様を助けて騎士が剣で戦うファンタジーだったのですっかり嵌りました。 その上、親子の葛藤、人情物で味方がボロボロにやられてしまうエピソード5「帝国の逆襲」は名作です。 黒沢明監督の「隠し砦の三悪人」が元で、ロボットC3PO,R2D2の凸凹コンビ最高! その後も新作が上映されるのが楽しみで、ダースベイダーの過…

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感動実話映画「シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢」

感動、驚異の実話映画!フランス映画…良いですね。 郵便配達員が33年の歳月をかけ、たった1人で完成させた手作りの宮殿「シュバルの理想宮」 フランス南東部の田舎町。寡黙で小柄な郵便配達員が宮殿を作る人なのかと思うと わくわくしたが いきなり妻の葬式から始まる。 人前も苦手だし、周囲の言いなりで一人息子は、親戚にもらわれていく。息子に思いを伝えられない・・・ それでも思い人の女性と再婚、娘を授か…

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昼の部 皇居乾通り、大嘗宮見学と恵比寿で映画鑑賞と散策

東京メトロ一日券を使って、今日、賑わっているところを巡りました。 まずは、大手町で降りて、皇居坂下門に向かいました。 10時、すでに もの凄い人、乾通りも大嘗宮も両方見たい人が晴天の日に押し寄せた感じです。私もそのひとり・・・ 荷物、身体チェックのところで10時30分 やっと坂下門・・・乾通りはサクサク進みました。 途中西桔橋を渡り、大嘗宮の建つ東御苑へ 道幅が狭くなり、なかなか…

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ハリウッド実写版「名探偵ピカチュウ」観てきました

娘達がゲームに嵌ってたし、アニメは一緒に見てました。 予告で、3Dピカチュウの可愛らしい顔立ち、もふもふ感に 首ったけ~でも声がおじさん?そのギャップが気になって 次女と観に行きました。 吹き替え版だと日中は大勢お子さんが居そうなので…夜の遅い時間に席とりました~ ポケモンが好きだったティム(ジャスティス・スミス)は、事件の捜査から戻らない父親のハリーが、事故で亡くなったと同僚のヨ…

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銀座で映画「マイ・ブックショップ」観てきました

 銀座の映画館で「メアリーの総て」をみた時、多くの予告編を見たが、その中で是非見たいと思ったのこの作品でした。 東宝シネマやイオンシネマで上映してない多くの作品は 23区に行かないと見ることができません。 熟年が見たい作品は、ミニシアターで上映になりつつあるようです。 さてメアリーの実家も本屋さんでしたが、彼女は小説家志望、こちらは、タイトルの通り、本屋の経営者のお話です。 私が生まれたころ…

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アカデミー作品賞「 グリーンブック」観てきました

予備知識は、予告編と作品賞受賞 観るのを楽しみにしてました。 まだ人種差別の激しかった南部1962年が舞台です。 以前にもトイレや車両が別など黒人差別の 映画をいくつか見ましたが、グリーンブックのことは 始めて知りました。 イタリア移民でマフィア御用達のクラブ用心棒だったトニー・リップ本名バレロンガ(ビゴ・モーテンセン)は 黒人が嫌い。 それがクラブ改装の間、黒人天才ピアニスト、ドン・シャー…

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舞浜で「ヴィクトリア女王 最期の秘密 」「女王陛下のお気に入り」

「ヴィクトリア女王 最期の秘密」 ミニシアター映画で始めは渋谷でしか上映してなかったのが 千葉の舞浜でも上映してることを知り、もう一つの英国女王作品と共に観てきました。 脚本が「リトル・ダンサー」のリー・ホールということで 気になってました。 ヴィクトリア女王(ジュディ・デンチ)の在位50周年式典で記念金貨の献上役に選ばれたアブドゥル(アリ・ファザール)は、英国領のインドから英国へ…

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「メアリーの総て」で自分探し,特撮映画「俺、参上」で歓喜

この映画は200年前 ゴシック作品、最初のSF作品と言われる「フランケンシュタイン」の原作者18歳のメアリー・シェリーの自伝的映画です。 10代女性の奇異な作品は、なかなか買手がつかず、初版は、著者名は伏せられ、女性の地位が低い時代、本名では売れないとされました。 私は10代の頃にこの著書を読んでいる。 怪奇小説、SF小説にやたら嵌ったころです。 フランケンは、人造人間を作り出した…

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「ファンタスティック・ビースト2」と「ボヘミアン・ラプソディ」鑑賞

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 」 初日鑑賞、祝日ということで混んでました。 前作は魔法動物たちが面白かったし、最後にジョニーデップ登場で今作期待しましたが・・・ とにかく登場人物が多すぎるし、セリフが多い、字幕を読むのに忙しい、人間関係を理解する前に場面が変わりすぎて、ついていけない状態でした。ようは前作やハリーポッターを全部見てても 説明不足でわかりにくい内…