さんが書いた連載作文の日記一覧

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チョコレート、サイダー、冷凍今川焼き

年くってても、甘いもの食っても平気そう。 16時間断食法をしているせいか、体重は変わらない。 16時間を食べずで、残りの8時間での3度の食事では、その量は実質2食のようなもので甘いものを食べても体重かわらずで、糖尿病のけはいもない。 そして塩分にもこのごろは気をつかわないで、食べたいものをたべられるのは、サイクリングやポタリング(自転車散歩)をするせいか。 いやむしろ、サイクリングのあくる日など…

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20インチ自転車

サイクリング用がわたしには欠かせない。 ダホンという折りたたみ20インチだが、あたたかい頃には群馬にちかい埼玉県行田市の忍城まで走った。 城の祭りイベントで作られた水池の花手水(はなちょうず)はみごとにきれいで、色あざやかにも日本的な美しさをただよわせる花々がわたしの心をなぐさめてくれた。 いよいよ寒さましてきた昨日は、風きる冷たさ嫌ってゆるゆるとポタリング(自転車散歩)し、となり町の…

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「お女郎屋」さがしのサイクリング

街道にたてば、若者の動きがよみがえるよう。 「十分のちには、清三の姿は張:はり:見世:みせ:にごてごてと白粉をつけて、赤いものずくめの衣服で飾りたてた女の格子の前に立っていた。こちらの軒からあちらの軒に歩いて行った。細い格子の中にはいって、あやうく羽織の袖を破られようとした」。 小説「田舎教師」のこの場面は、「中田:なかだ」という所。 埼玉県・栗橋から利根川をわたって日光街道に…

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でくのぼうサイクリング

「のぼうの城(忍城)」にはでくのぼうはいなっかた。 郷土博物館には爽やかな受付嬢がいて、見学順路をていねいに教えてくれた。 この城への道のりは6里少し(25㎞)で、夏の曇り日にはポタリングチャンスと7時前に家をでた。 涼しい空気を身体にあびての快走のペダリングで、以前にきた「古代蓮の里」を右手にみえるころには雨にぬれてきたが、真っ赤な太陽にてらされるよりはいいと自分をなぐさめてさら…

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不快ポタリングと快適ポタリング

11時ごろ帰宅では気分がおかしい。 ほんの10㎞の帰り道で家につく手前の2㎞あたりで鼻水でてきたので、これは熱中症の前ぶれと公園の木陰で身体ひやす。 このサイクリングねらいは栗橋という所の夏祭りの雰囲気にひたることで、朝の8時にでかけて祭り気分の町中をゆたゆたペダルこいだ。 そして7月17日といえど梅雨なかのカンカン照りの戻り道を急いだが、田んぼの間をぬう道には木陰があまりない。 それで…

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五感ポタリング

あちこちへ自転車の散歩ざんまい。 東にあじさい、西にもあじさい、南にラベンダー、北には利根の川風 権現堂堤では白や紫のさまざまの色のあじさいを愛でるは風情あり。 土手をゆるやかに登りくる風は肌にやさしく、耳にはその音が心地よい。 あじさいの香りはしないけど、鼻先をくすぐる風にはかすかな草の匂いする。 望まない匂いは腹わたを刺激するほどに茶店横で焼く団子の煙。 小さな騎西城あた…

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「忘れたか?」日本語の書き方を!

大丈夫だった。 10年以上も前に学んだ日本語の問題ができたのでまずはよし。 問題。 >渡辺刑事は血まみれになって逃げ出した賊を追いかけた。 この文章での「テン打ち」は次のふたつ。 >渡辺刑事は血まみれになって、逃げ出した賊を追いかけた。 >渡辺刑事は、血まみれになって逃げ出した賊を追いかけた。 これでもよさそう。 突然に逃げ出した賊を血まみれになって渡辺刑事は追い…

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東京サイクリング&田舎サイクリング

東京観光は自転車散歩。 その気分は、観光バスの窓ガラスに顔をおしつけて目をみはる中学生なみ。 人が多く、車もあふれ、ビルは高くそびえていて、わたしの住むやや田舎とはちがった雰囲気。 曳舟という駅で降りて東京スカイツリーを眺めながら走っていると大きな公園(大横川親水公園)に入り、その長い道の出口からぬければ両国というところ行きついた。 両国国技館の屋根がみえ、赤信号でとまればマゲ頭で浴…

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テレビなし1ヶ月>頭よくなる?

テレビがないので、「ひな祭り」のニュースなどみられない。 そのテレビがこわれて、1ヶ月すぎたが、もう寂しくて、さびしくて、ついに新しいのを買ったとなれば、それみろ、いい気味だのジョークになる。 残念。 相変わらずにテレビなしの生活。 それで「頭はよくなったか」と考えるが、自分では分からない。 ただ、英語を聞く時間はふえた。 サイクリングビデオで、アメリカ人のYoutubeをみ…