さんが書いた連載山野草秋の日記一覧

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センブリ

今日のセンブリが一番豪華です。自生する地によってひ弱だったり、豪華に咲いたりしていますが、センブリはどんな形で咲いても好きです。

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里山で出会った花

里山で見られるありふれた山野草も、冬が近くに感じられる頃になるとだんだん姿を消しています。

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イヌセンブリ

今シーズン3度目のイヌセンブリです。 ⓵夜露の飾りつけをされたもじゃもじゃ ②妖しい色のオシベ ③形よく生育したイヌセンブリの立ち姿。

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クロバナヒキオコシ(黒花引起し)

薬効成分があり、名前の由来は「弘法大師が病で倒れた旅人にこの草を煎じて飲ませたところ、その病人が起き上がったという伝説からくる。」 葉っぱに薬効があり、ちょっと齧ってみましたが、大変苦かった、 シロバナは2011年前に撮ったものです。

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ダム湖の岩場に咲くツメレンゲ

ダム湖の岩岸の下部に咲くツメレンゲを目線で、ダム湖に架かる橋と湖面を入れて撮るため、ちょっと危険を冒し岩場を下りて撮りました。

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ウメバチソウ

10月12日遠くまで出かけて見たウメバチソウにがっかりして、ウメバチソウにはもう卒業しようかな~と悩んでいました。2日前、何年も見ているウメバチソウを見に行ってきました。やっぱり、小さい、かわいい、遠い高原のウメバチソウと全然違う。ウメバチソウをこれからも追っかけよう。気が付いたのですが、この場所のウメバチソウは他の場所のとちょっと違うのです。兵庫県立人と自然の博物館に問合せしようと思っています…

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ヤナギノギク (柳野菊) 環境省 絶滅危惧Ⅱ類(VU)

ムラサキセンブリの咲く近くでひっそりと咲いていた、この花を長い間、気にも留めていなかった。教えて貰った名前はヤナギノギク、環境省カテゴリ: 絶滅危惧Ⅱ類(VU)と知ってからか、気になり撮りだして、写真で見るとなかなか雰囲気のある花と感じるようになりました。

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センブリ

ムラサキセンブリの近くでひっそりと咲いていました。 花付きも、もじゃもじゃも、控えめです。

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ムラサキセンブリ (紫千振) 準絶滅危惧種(NT)

破砕された花崗岩がさらに風化を受けて鋸歯状の鋭い岩峰の稜線を見せる峡谷である[3]。断層破砕帯にあたり、地質学では「バッドランド(悪地)」と呼ばれる地形であるが、これほど険しい地形は世界でも特異とされる。(wikipedia) このような地にムラサキセンブリは生育しています。毎年観察に出向く度に心配です。今年も崩落が進んでムラサキセンブリは生き延びているのかな? 今年は去年より少ししか見つかりま…

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イヌセンブリ(犬千振)環境省絶滅危惧Ⅱ類(VU)

今年もイヌセンブリに合うことが出来ました。年々数を減らし小さな群生で咲いています。きれいで魅力ある野草ですが情けない名前を貰っているのです。 犬と冠を戴いた植物は役立たずの代名詞です。人間でも良い意味で使われません。刑事をイヌと呼び、スパイをイヌと呼びます。犬死、犬の遠吠えなど。 何故イヌセンブリと命名されたのか?センブリは薬草として利用されますが、このセンブリは全く苦みがなく、薬草として使いも…

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イシミカワ

イシミカワ、シーズン2度目の登場です。河川敷きで他の雑草や野茨等に負けじと空に向かって背伸びしていました。青空をバックにきれいに映えていました。

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ツメレンゲ(爪蓮華)

2年ぶりの民家の屋根に咲くツメレンゲを見てきました。数年前、屋根が相当傷んできたのでリフォームしようと思っていると家主さんが言われたので、屋根にツメレンゲが咲く民家は非常に少なく、縁起の良い植物であること、名前の由来はを説明しました「仏様の台座の一つ蓮華座から命名されたこと」家主の奥さんが話してくれました。数年前、自分の家だけ、屋根に草が生えてみっともないので抜いたそうです。その年、息子さんが交…

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イヌタヌキモ(犬狸藻)

野池の岸から離れた所で咲くイヌタヌキモの花は小さくて撮り難い。秋になって水が少なくなった今は長靴を履いて近づいて撮れます。 イヌタヌキモで間違いないと思っていますが、何せ相手が狸、単細胞の男は騙されているかもです。

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キクモ(菊藻)

水中から湿地に生息する。水田雑草であり、 休耕田などによくみられる。とwikipediaで説明してありますが、兵庫県では非常に珍しく貴重種です。 数年前にどうしても自生地を見つけたくて、兵庫県立人と自然の博物館の問い合わせましたが、現在自生地は分からないが、探すなら山間部の一次水の流れ込む水田、休耕田、廃棄田なら自生している可能性があると教えられ一秋何度か探して見つからず、翌年秋、六甲山裏の三田…

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ミチヤナギ(道柳)

小さな花です。2.5㎜~3㎜。 手持ち撮影でブレブレで、半数はボツでした。 トリミングしています。

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センブリ

センブリ、ウメバチソウ、リンドウ等が咲くこの高原に飽きが来ているのか、これらの花に飽きが来ているのか、まったく撮る気力が失われていました。花友も言っていました。テレビや映画のロケ地として知られるようになって、駐車場が有料化されたりで魅力がなくなったので、もう何年も行っていないと。3時間以上時間を使って訪ねることはもうないかな~

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ウメバチソウ

雑な写真です。 写真を撮り始めて間もない頃に出会った感動は何処に行ってしまったのか、今はそんなに魅力を感じなくなっています。まだ咲いていないだろうと思われる他の自生地に来週行ってみようと思っていますが、どうなるかな~かわいい花、魅力を感じるかな?

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残り花3種

今日も山野草探索で神戸市の隣の隣の隣の市まで出かけましたが神戸市でも、隣の市でも、その隣の隣の市でも、お目当ての花の残骸も朽ちた軸も、何にも目に出来ませんでした。すっかり忘れていたので、花期は例年では2週間過ぎでいますが、何処かで跡形ぐらいは残っていても良さそうですが、何も残っていません。今年は咲かなかったのかな? 行く先々で見かけた残り花です。 ミズトラノオ 他の自生地では花穀になっていまし…

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マメアサガオ?交雑種?

マメアサガオな白色の花、ホシアサガオは淡紅色、いずれも帰化植物。今日の花は一目、マメアサガオですが、注意して観察すると淡い紅色が花弁に、きれいです。ホシアサガオとの交雑したのかな?それともこんな色のマメアサガオがあるのかな?どう思われますか?