国際免許

回答では有りませんが、老婆心ながら一言。もし長期滞在では無く、数日の観光旅行でしたら、極力現地の交通機関の利用をお勧めします。例え十分な保険に入ってもです。現地の習慣を熟知され何様な場面での会話もこなす自信が有れば申しませんが、日本と同じ右ハンドル、同じ様なルールの国でも、中身はまるで違います。楽しい旅行に敢えて危険を織込む事はすべきではないと思いますが、幾つかのの哀しい事例を見て来ました故、つい、余計な事を書込みしてしまいました。

運転に関してイギリスは日本と同じですが、韓国は確かアメリカと同じで車は右側を走りますので、最初は少し練習が必要かもしれませんね。

平成１９年５月のデータですが、ジュネーブ条約加盟９３カ国プラス２行政区です。どちら方面か分かれば、すぐお知らせできますが、台湾、中国などはダメです。一方条約加盟国以外でも、ドイツ、スイスは日本の国外運転免許証を認めているそうです。
　主だった国は、アメリカ、イタリア、イギリス、オーストラリア、カナダ、シンガポール、タイ、韓国、ヨーロッパの殆どの国、ロシア、フィリピン、香港、マカオなどです。南米、アフリカ地域の一部の国もあります。

｢国際免許｣は免許試験センターにて取得できますが、外国では｢保険｣を渋らずに絶対に入ってください。トラブルが合った時、解消するまで帰国出来ませんので、｢日本大使館｣などの場所日本語対応の保険
｢パスポート｣再発行用に写真の予備も忘れずに、持参しなければ外国から出国出来ませんので、注意して下さい。（行く先の交通法規、標識はもちろんしっていますよね？

カジーさんのご説明の通り、国際運転免許の有効期間は、一年です。　でも、国や州によっては一年間認めない所もある様です。

実際、私が滞在した米国コロラド州では、そうでした。　条約より州法が優先したのでした。　この点を、ご留意下さい。

米国での運転免許の取得方法については、私の日記（４月２９日）をご高覧下さい。　（宣伝ぽくって、済みません。）

国際免許を取り扱うところ、免許試験場、警察に行き、申請します。国内免許と写真と申請料だけです。有効期限は一年。扱いは、国、州によって異なります。きちんと事前に調べてから行ってください。特に、レンタルカー関連の場合はハーツ社等に問い合わせてから行ったほうがいいですよ。