尾瀬ヶ原ウォークしんどいですか？

皆さんの回答で出ていない点を少し。
このコースがきついか否かは、個人の体力差で違う、と思います。健康上、特に問題を抱えてなければ、ゆっくりとコマめに休み時間をとり、転倒に注意しながら歩く。これで問題ない、と思います。そのためにも、時間に余裕をもてる計画を立ててください。
今から、スクワットや階段の登り降りなどで大腿筋を鍛えておかれれば、坂道もあまり苦になりませんし、安全につながります。
合羽とともに、下着に御留意ください。綿の下着は避けて、速乾性のあるものにされると良い、と思います。登山用品店のは高いけど、ユニクロのドライメッシュタイプは安く手に入ります。

尾瀬は山ですから気をつけてください
皆さんの回答で十分かと思いましたが
記述されてなかったことで心配なことを思いついたので書かせていただきます

＊雨の日の木道はとても滑りやすいです
晴れていても木道は濡れている場所があります
平らな木道ばかりではないので傾斜しているところは特に要注意です
また、滑り止めのためなのか木道の上に横方向に桟が打ち付けてある場所があります
疲れてくると足が上がらなくなって、その桟につま先を引っ掛けて転んだりする危険があります

雨具については、みなさんのコメントの通り傘はおやめになって方がよろしいと思います
山を歩くときに両手は自由に動かせるようにしておくのが安全です
７月のキスゲの時期なら風が無ければポンチョでも良いかと思われますが、念のために（防寒のためにも）レインウェアをお勧めします

尾瀬はすばらしいところです
大好きなのでﾎﾞｸは学生時代から社会人になってまでもヒマを作っては通いました
合計すると３０回くらいは行ってると思います（厳冬期以外ですが）

画像は尾瀬の木道などを守っている人です
雪が融け始まる頃から作業が始まります
水芭蕉のシーズンの１ヶ月以上前に撮った画像です

みんなで大切にしたいものです

気をつけて楽しい思い出を作ってきてください

戻りの山の鼻〜鳩待峠は全部登りになります。疲労が溜まってからの登りですので、それなりの覚悟はしましょう。
また、雨の時は傾斜の木道歩きは滑りますので、ストックがあれば幸いです。
傘での歩きは、よほど道幅の広い登山道でない限り、他の登山者の迷惑になります、とくに尾瀬の場合、木道がほとんどで、傘をさされると、すれ違いに困ります。
レインウェアーは、7月の尾瀬であれば、高価なゴァテックスでなくても、たとえばモンベルのスーパーハイドロフリーズで十分です。因みにゴァテックスの1/3程度の値段です。

高低差が少ないコースなので、問題ないと思いますが。合羽は無いと、気温が低いので消耗します。安いので良いから、もっていくべきです。傘も便利ですけど。
足元も出来れば防水のトレッキングシューズが良いかと。

合羽は今後も使うと思います、ゴアテックスだと蒸れませんので疲労度がちがいます。