英語教科書に載った物語。
昔、定時制高校の英語教科書に載っていた物語です。
大地主(領主?)が人を募り、一日(だったかどうかは自信ありません)の内に歩き通した分の土地を分け与えようと、、。
それに挑戦した若者が少しでも多くの土地をと歩き通し、息絶えてしまった。
それを見た領主が『これでこの若者も一人の人間にどれほどの土地が必要か良く判っただろう=(棺桶ひとつ分の意)』と呟いた、、。
こんな粗筋だったと思います。
恐らく原典はロシアのものだった気がします。
この物語、何というものだったのでしょうか。
(6月28日 10:36 追記:)
チャトラさん。
ありがとうございます。
WEB上では粗筋まで読めそうにないのでブックオフで探してみます。
(6月28日 22:48 追記:)
tomtomさん。
探して戴きありがとうございます。
これで全文読むことが出来ます。
http://www.online-literature.com
WEB上の文献書庫、図書館みたいなサイトですね。