説明不足の店員

私はBOOK・OFFに非常な憤りを持っています。
古書が売れない、古書店を寂れさせた張本人であるからです。
古い話を持ち出してすみません。
　学生街には、何軒もの古本屋さんがあったものです。そこの親爺さんは根っからの本好き、学生好きで商売抜きで相手をしてくれました。
　道具を持たない貧乏学生にとって、質屋さんよりも身近な存在でした。
　新刊本は定価の４割で、参考書や地図までも黙って値段をつけてくれました。
新しい本を買う時も、あの親爺ならこの値段で買い取ってくれると思って奮発して買ったものです。
それをぶち壊したのはBOOK・OFFですね。
　今じゃ古本屋さんも店仕舞し、残った僅かな古本屋さん、お客さんが少ないですから、ただでもひきとってくれないようになりました。
　店員さんもマニュアル通りにしか動けないようですし、本の価値も商売上のことだけみたいですね。
この会社の社員の方、ファンの方お許しください。
大阪ミナミの「天地書店」「天牛書店」の名物親爺さんを思い出させていただきました。

わかった！
これって、なぞなぞでしょう？ちがいますか？

理由は、汚れ・傷、また売り物にならないなどいろいろあると思います。
場合によってはお店側で教えてくれないかもしれません。

図書館に寄贈するなどの再利用を考えてみてはいかがでしょうか？

近頃、「説明責任」 と言うことが各方面でよくいわれますね。
「説明を求める側の責任」 もあるのではないですか？。
返品された時点でその理由の説明を受けなければ、後になって誰にも解らないことです。

物は売れてナンボですから。
なんぼ新刊でもその店にはゴミだったのでしょう。

仕方ないですね。

でも古本屋は、買取り客がいるから成り立っているわけですし、仕入先として、ある意味買いに来る客よりありがたい筈です。

あなたの気分を害した店員は、相当のバカです。
まあそのへんを期待しても、切ないですが。

BOOK　OFFでも古本屋でもそうですが、文庫本は余程の売れ筋・希少価値のあるものでないと買い取ってくれませんね。私は単行本の中に文庫本を混入させてまとめていくらという方法で売ったことがありますが、一般的に文庫本は二束三文です。むしろ、図書館に寄付でもしたらいかがですか。

>>説明不足の店員
っとありますが返品時に理由をお聞きしましたか??

自分も数年に一度、１００冊位たまった所で近くのBook Offに持って行きますがその中の３分の１強は、値段が付かないという理由で返品されます。
(ただ、そのまま持って帰ってきてもしょうがないのでそのまま廃棄処分をお願いしますが･･･)

返品理由を聞くとその店で同じ本の在庫をいっぱい抱えているものやあまり売れ筋でないものは引き取らないとの事

っと言う事で判定基準をちゃんと聞けば教えてくれると思いますよ!!

聞いたのに「教えてくれなかった!!」っというのならば別ですが･･･
(もし、そうならばもうそこに持って行くのはやめましょう!!)

初めまして、買取側の方は利益の出ない文庫本はほぼ返却しますね。
値段が付かないというより「付けない」で「在庫」にしようとしているのがみえみえだし。
私は最近はもっぱら買う方ばかりです。
重たい思いをして持ち込んでも、安い値段で買い叩かれて、あげくにそれがかなりの値段が付いて売られているのを見ると怒りすら感じますからね。
後、新品でも文庫でも、シリーズ物なんかの単品持込はまったく駄目ですね。

売れ筋ではない、あるいは、気付かないところで汚れ・破損があったか、でしょうね。
買取はそんなもんです。

ただ、説明不足と思われるのであれば
お聞きすればいいのに・・・とちょっと思ってしまいました。
なぜ買い取りできないのか、理由が知りたいんですよね？
本当の理由は、やはりその本屋・店員でないとわかりませんから・・・。

汚れ、傷みなどがあったのではありませんか？
あるいは売れそうにない種類の本だったとか