江戸火消しの謎
小さいころ時代劇の映画をよく見たものでした。中でも江戸時代でしょうか、火消し纏(まとい)が屋根に上がってまといをさかんに回して何かをアピールしている場面を見たのですが、あれが何のためなのかわからずにこの日まで来ました。中には喧嘩まといなんてタイトルがついたものもあった気がするのですが、まるで踊りのようにも見えたものでした。
小さいころ時代劇の映画をよく見たものでした。中でも江戸時代でしょうか、火消し纏(まとい)が屋根に上がってまといをさかんに回して何かをアピールしている場面を見たのですが、あれが何のためなのかわからずにこの日まで来ました。中には喧嘩まといなんてタイトルがついたものもあった気がするのですが、まるで踊りのようにも見えたものでした。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
昔の消防は 水で消すことができませでした。ポンプ無いですから。水も沢山ないです。そこで、火事の延焼を止めるために、火事現場の近くの家を壊したのです。 そこで、火消しの纏を持って、俺の組は此処までで火を止めるとアピールしたのです。 それが纏いふりです。意地でも まといの所までに火を消さなければ 笑い物になります。たぶん纏い持ちは焼け死ぬでしょう。 無謀で意気のある姿ですよね。 彼らは、命がけで大勢の見物野次馬の処で、張合った と思います。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
江戸時代の火消しは火の延焼をくい止めるために火の周囲の建物を取り除いておくのがメイン。その指揮官が取り壊す屋根の上で纏を振り回して合図を送っているんです。
カテゴリーで邦画となっていましたが、たぶん撮影時点でかなり演出が入っていると思われます。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
私も聞いた話ですが、江戸では町火消しといって町人が何人かで火消しの組を作って消火活動をしていた。
まといはその組の印で、火事にいちばん早く到着し消火活動をしているのは、なんとか組だぞって、みんなにアピールする役目があった。
勇気ある火消しの組の印。
後から来た組のまといといざこざが起きたり、町でどっちが勇気があるか張り合ったりして喧嘩になったりしたのを誇張して、映画などになってんでしょう。
いまでも、東京や加賀に火消しの組があります。
正月の出初式などにはしご乗りなどやってますね。
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ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
まず纏を何故屋根の上に上げたかというのは、風向きなどを参考に予測をたて、延焼を止めるために破壊する家を決め、燃えている家からみて、破壊する一軒先の家に纏を立て(火口)、「この家を壊せ」という目印にしていたそうです。屋根の上で纏を振ったのは、飛んでくる火の粉を払うためで、火の勢いが風などで強まると、一気に延焼し、破壊が間に合わず、纏を掲げてた纏持ちが家と纏とともに焼け落ち、命を落とすことが多々あるので、町火消しは、特に纏持ちは組の纏を命をかけて掲げていたわけですから、かなりの名誉職であり、実力、判断力、統率力、決断力、そしてなにより精神力があり、江戸の町ではかなりの人気者だったそうです。