テンポの表記について

メトロノーム記号 のことですよね？

メトロノームは1分間における拍の数によってテンポを刻む機械であるから、メトロノーム記号は1分間における拍の数でテンポを表す。すなわち、1分間に110拍ならばM.M.=110のように表す。BPM（Beats Per Minute）が用いられる場合もある。110 BPMはM.M.=110と同じ意味である。

=110のようにその音価を示す音符を明記することも多い。この場合は拍の音価にかかわらず、示された音価の刻む速さを示す。

したがって、四分音符＝八分音符＊２の関係にあるので
質問の意味は、八分音符220で４分音符110と同じになるということであります。

体感するなら、楽器店へ駆け込んでください。

連桁付き八分音符といっているのは、ト音記号のすぐ後ろに６／８　（すみません、縦書きで表示できないので）とかかれているものだとおもうのですが・・・。

単純に言うと、１つの小節の中に　６つの音符が３つずつつながって２つあると思います。

６／８の８分音符は、メトロノームがカチと一回数える時に、３つ”タタタ”と音をだし、

４／４のときは、メトロノームがカチとなる度に”タン”と音をだす感覚です。


四分音符=110　・・・　１
連桁付き八分音符=110　・・・　２　

１より、２のほうが　３つ分の８分音符を演奏する　ため、忙しい。　（ああ、説明が難しい。）

音楽にはちんぷんかんぷんですが、
テンポの違いはない、でも、
れんこう付きの八分音符は音階が変えられるのはわかる。