戦災後の東京で、焼け野を買う方法。事実を知りたいのです。
戦後焼け野原になった東京の情景をテレビで観ると、戦争のむごさに心が痛みます(ドイツのドレスデンに比べれば、その被害はまだましな方だったのか・・とも思いますが)。
ところでそんな戦後復興で新たにその焼け野を買い、そこに建物を建てていった人々がいたわけですが、その反面その頃は日本人では土地が買えなかった、だから中国人や朝鮮人の人々に名を借りる、という方法があったそうなのです。実はこの話は今から10年ほど前に親戚の女性の体験談として小耳に挟み、私としては「?」と思ったものの、それ以上深くは尋ねられかったという経緯があります。その親戚女性は、銀座のブリジストン前の土地を中国人名義で買い、時代に乗り、事業を拡張していった人です。
中国や朝鮮人への蔑視という歴史のある日本なのに、戦後に土地を買うにはその名を借りた、というのはどうも妙な話だと思います。
こういう話は歴史の教科書に載っておらず、またほとんど触れられて来なかったことです。
どこを辿ればこのことを調べられるか、ご存じの方はいらっしゃいますか?
そんな話を聞いたことのお有りの方はいらっしゃいますか?
また些少でも実体験がおありでしたら、お聞かせいただければ・・と、お願い致します。
中国人、朝鮮人への差別は困難な歴史なので、微妙な話題なのでは・・と斟酌する用意はあった上での質問です。よろしくお願い致します。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
使用者が払う事によって、所有権を認められる、そんな話を聞いた事があります
なるほど・・・
調べてみます。
微妙な質問でしたのに、ありがとうございました。
ホントに、いろいろなのですね。私などが知っていることは、実にひとにぎりにも満たないのだろうな〜と思います。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
仕方ありません。元より、微妙な質問であることを承知しています。ただ、質問の骨子は戦後の混乱期についてで、大学でも学士で履修することです。
お許しいただける範囲で、ご回答、よろしくお願い致します。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
歴史の記録にも残されていますが、山口県宇部市床波の炭鉱が
海底の石炭を掘っている時に発生した事件がありました
海底の表面近くを掘っていましたので、全員死亡
会社は倒産、しかし、陸上の所有地の固定資産税をある方が払っていたそうです
お調べになって下さい、
現在その会社の土地の所有権はどうなっているのか、私には解りません
元々、地球の土地は私達人間の所有する権利はない訳です
聖書に書き込まれていますように
「人が人を支配して、これに害を与えた」
醜い所有権の争いのむなしさ
歴史はそれを冷ややかに見つめて、何事の思いもなく過ぎ去って行きます。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
<醜い所有権の争いのむなしさ。歴史はそれを冷ややかに見つめて、何事の思いもなく過ぎ去って行きます。
貴重なご識見に感謝します。
私の気持ちの底にも、今日本で当たり前のように見る「所有への狂騒」の疑問があります。ですのでドイツでは土地が個人のものではなく、国のものなのか?という点にも興味が消えません。
思い切って質問して良かった・・という思いです。
ありがとうございました。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
今後とも宜しく御願い致します。
嬉しいな(^^ゞ。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
どうぞ宜しくです。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
「主張」をしたいネタ・・?
どうお取りになられても結構ですが、toroさんにとっては黙って看過できないというノリですか?
だとしたら私は、toroさんを自分の良いように誤解していました。残念ですが。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
タイトルが「戦災後で焼け野を買う方法」ですね
しかし質問者様は「戦争のむごさに心が痛みます」と書いておられます
質問者様は、そのような戦後の中で、どのような事実があったのかを
知りたいと思われたと私は理解します。
心の中に長年その疑問と苦悩をを持ち続けた質問者様が
利益目的で質問されたのではない事を私は感じるのです、
だって
もう戦後は遥かかなたの時代、いまさらそのような土地を利益で
求める事は出来ないのです、
質問者様の質問の思いの中には、
誰にも打ち明けられない、秘めたる悲しい思いがあるのかも知れない
私達回答者はそのような質問者様の深い思いを汲み取り
質問者様の要望に答えられるような回答者になりたいなと思うのです。