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ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

江戸時代の大黒屋光太夫について

[本・雑誌]

大黒屋光太夫について。
江戸時代、三重県から江戸に、商品を積んで出帆していた大黒屋光太夫は、嵐で漂流してシベリアに漂着しました。
この人は同乗者の仲間を守りながらシベリアを縦断して時の最高権力者と謁見し、9年9ヶ月をかけて帰国を果たします。
そこで質問です。
大黒屋光太夫の日本での身分を教えてください。
辞書では「船頭」となっていますが、それは船に乗ったら船頭で、商売をしていたのだから商人でもあるのではないかと思うのですが。
どなたかご存知の方がありましたら、ご回答、よろしくお願いします。

カテゴリは「日本史」にしたいのですが、自分はこの操作がヘタなのか出てきません(>_<)
井上靖著『おろしあ国酔無譚』にも書かれてあるので読書にしますm(__)m

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ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BB%92%E5%B1%8B%E5%85%89%E5%A4%AA%E5%A4%AB

白子の廻船問屋一味諫右衛門の沖船頭小平次(沖船頭大黒屋彦太夫)から廻船賄職として雇われ、船頭となる。1780年(安永9年)には沖船頭に取り立てられ、名を大黒屋光太夫に改める。
1782年(天明2年)12月、光太夫は船員15名と紀州藩から立会いとして派遣された農民1名とともに神昌丸で紀州藩の囲米を積み、伊勢国白子の浦から江戸へ向かい出航するが、駿河沖付近で暴風にあい漂流する。

これを読むと、商売をしてたんじゃなく、廻船問屋に雇われた船頭じゃないでしょうか。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
こりゃさま、ありがとうごじました。

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