薬疹について

昔、イワシに当たったことがあり、湿疹が体中あちこちに出ました。皮膚科に行き薬を貰ってそのうち治りました。
ある本に書いてありました。現在は、アメリカなどでは加工食品などで、規定値内であれば表示しなくても良い食欲増進剤など化学物質を加えてあるというのです。
多くの外食産業などで使われる食品に含まれる加工食品の化学物質の総合作用により、アレルギー体質の人が増加しているというのです。
近所の皮膚科は連日大流行です。

出来るだけ低農薬の新鮮な加工していない食品を摂取すると、アレルギー体質の改善も望めるかも知れません。

あなたの家内体質が合わなくてアレルギーを起こしただけだ。

医者は原因が分かっているので気にしないだろう。

それでも不安ならば、医者を代えて起きた事実を話せば他の対処法で直してくれる。

五十肩で処方された薬を飲んで、ひどい薬疹がでました。
その医師の紹介で皮膚科にかかりました。
薬で抑えている間は何とかなりましたが、薬を飲まなければ、また発疹が出て、だいぶん長い間、それの繰り返しでした。
ひと月以上はかかった様に思います。

それ以来、病院にかかるときは、薬疹が出やすい体質と必ず申告する事にしていますし、安易に薬も飲まないようにしています。

風邪を引いて市販の薬を飲むと、却って調子が崩れますので、ひたすら安静にして治します。

事前に説明が有りましたので、其の覚悟で受信しましたが、ＣＴの造影剤で結果を待っている間に出ました。心配になるほどでしたが、他に症状が無かったので様子を見る事にしました。
其の造影剤が体から完全に抜けた時発赤も綺麗に消えていました。
後で詳しく調べなおして、影響を受けた薬により作用が異なる事を知りました。
何方かも書いておられるように副作用は侮ってはいけないと肝に銘じたものです。