三島由紀夫の、インドに関する言の出典を知りたいのですが。
「人には二種類ある。インドに行かれる人と、行かれぬまま死んでしまう人である。そして、行かれる人は、そのカルマによって、行く時期も定まっている・・」
なんぞと、三島が生前、書いたのだか、言ったのだかしたらしいのです。出典、ご存知の方おられますか?
横尾忠則の「インドへ」までは、たどり着きましたが、今ひとつ、ピンとこないのです。
根拠のある説なのかどうか、知りたいのですが。
(7月23日 12:07 追記:)
回答、ありがとうございます。
「インド通信」を含め、三島の作品も、横尾の本も、読んでみましたが、巷で言われるように、確かな言葉で書かれているものは、今のところ見当たりません。かねてより不思議なことよ、と思っておりました。
もしや見落としており、「ここに、ほれ、しかと書かれているぞ。」と、教えてくださる方が現れないかと!!
・・・思いたちましたが、やはり、一人歩き説。が有力みたいですね。あと数日待って、質問削除させていただきます。
お礼まで。