お寺、神社等の境内は一般に開放して
わが町の有名なお寺は三か所ありますが、二か所が境内に入るのに料金がいります。
私は写真が趣味で今年も京都に紅葉を観に行きましたが、ほとんどの神社仏閣は観光化されテーマパークのように入場料がいります。
そもそも、寺、神社はお参りするところで、広く人々が集まるところではないでしょうか・・・
たしかに文化物のものを見るのは有料であっても仕方ないと思いますが、境内に入るのに門で入場料を取るのは如何なものかと思います。
構造物、樹木は昔からあるもので国民の税金で(免税)されているのでは・・・。 みなさんの広いご意見をお聞きしたいのです。
(12月5日 14:15 追記:)
私が言いたいのはお金の多寡ではなく、今の時代人々の悩めることが沢山あり、(天災、人災、メンタル等々)複雑な人間にとって大変な時代、せめて宗教家の矜持を宗派を超えて、精神的に助けるべきだと言いたいのです。
私のところには少し前まで、お坊さんに月参りをお願いしていましたが、来られるときは、いつも外車に乗って来られて、ある時酒の匂いがしていたので次からはお断りしました。
この前テレビでお坊さんが「ホスト」をやって、お客に相談をうける、と 自慢げに言っていた・・・それに 京都の有名なお寺の管主が、脱税で告訴されたが、その時の管主の言い分は「一億、二億ぐらいいつでもお支払いします」でした。
東北の原発、震災で今現在苦しんでいる人たちにもっと、宗教家としての気持ちがないのかと云いたいのです。
だから、神社仏閣はいつでも、どんな人でも、門戸を開くべきだと、そして人々の話を聞くぐらいの度量があっていいと思うのです。