小選挙区制よりも良い選挙制度はないのか？

選挙区選挙ではいずれにしても程度の差は有れど同じような事はおきる。
全国区ならばこの問題は解消される。

地方の代表を国会に送り出すと言う考えがソモソモおかしい。
地方エゴ同士がせめぎ合う事と言いますか、自分の選挙区にカネを引っ張る議員が再選されてどんどん腐っていく。
地方の声バッカで国全体がどう有るべきかは二の次になってしまう。

良い選挙制度、悪い制度、どちらもありません。

いわゆる、死に票が少ないのが、比例制度、
今回の選挙では、１３以上の政党が当選者を出したでしょう。

世論を集約するには、小選挙区制ですが、
日本では、政策本位の投票投票行動がされませんし、嘘吐きマニフェストですから、できません。
従って、大政党に有利です。
このことが、小選挙区制は良くないと感じられているのではないですか。

選挙制度の問題ではなく、嘘吐き立候補者の問題だと思います。
また、騙されても、騙されても、当選する、菅直人・枝野通産大臣や不手際の何とか万里などに投票するのですから、
国民の問題かもしれません。

この人達の当選で、国会議員は嘘をついても良いと言う事を認められたわけです。

多分、自民党も酷いことをしでかすでしょう。

現行制度下では問題ない。

＞得票率50％未満、世論調査支持率30％台。

　　
＜　は少数政党乱立によるもので問題ない。
選挙権はみなあるのだから、行くなとは誰も言っていないはず。

小選挙区で負け、比例で当選？・・・
こんなバカげた選挙制度は、一日も早くやめるべき。

これでいい（のだあ！）
理由：?議員は得票率で選ばれるのではない。閾値を
　　　　　超えたかどうかである。
理由：?世論調査をあてにして政治を云々するほど危険
　　　　　なことはない。
→自民党は得票率50％未満、世論調査支持率30％台だ。
　　しかし議席は60％以上だ。

中選挙区制に戻すべき
理由：少なくとも今よりはよっぽどマシだった
→小選挙区制よりも良い選挙制度はないのか？