人生の分岐点は何でしたか？

就職と言うのも人生の分岐点になりますね。

自分のことを言えば、

１．高校受験　一緒に受けた私よりはるかに勉強の出来る女子が不合格になりました。その後どこかの高校の制服を着ている彼女を見ると、複雑な気持ちになりました。その後どういう人生を送っているのか。

２．大学受験　試験直前まで見ていた数学の問題が試験に出ました。直前まで見ていなかったら、落ちたことでしょう。

３．就職　大学の先輩が取締役をやっていて、その人が管轄する部署に配属され、それがその後の専門になりました。

４．国家試験　会計関係の国家試験で、一問、異常に易しい問題が出たので合格しました。しかし易しいとは言え、正解率は特別高くなく、同僚はあまりにも易しすぎるので、こんな易しいはずはないと、逆にひねって考えてしまったようです。

５．結婚　英語学校のパーティーである人の名前を呼ぶと、隣の人も同じ名前だったようで、その人が先に返事をした。結局、その人と結婚することになったが、その人はブルジョア女子大出の女性で、もう一人はあとから知ることとなったが、離婚暦のある女性でした。この人はもう一度結婚、離婚を繰り返すが、実家は資産家なので、生活には困らないようだ。

いつもすれすれでいい方向に転んでいるが、逆に行ったらどうなったのだろうかと思う。

運命の女神の前髪を掴めるのも、日頃のご本人の何かの賜物だったのでしょう(^.^)

＞私の分岐点はヒロさんの逆だわ。

いいパートナーとめぐり合ったという意味で、ヒロさんと同じではないですか。

しかし、別のQに見られるように、「夫婦二人の生活を考えると憂鬱」なんて考える女性が多いようですね。

私が言いたかったのは、男女が逆になたという意味です。
来年の３月には主人が仕事を辞める予定です。
憂鬱じゃないと言えば嘘かもしれないけど、今まで働いてくれた主人家にいるようになることを、誰が非難できるのでしょう。

これからはのんびりしてほしいと思っています。

結婚が最大の分岐点と考える人は多いかもしれませんね、いい意味でも、悪い意味でも。