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ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

登山のトレーニングとはどういう事をすれが良いのでしょうか?

[登山・ハイキング]

今年の6月から登山を始めました。
よく、トレーニングを積めば、もっと難しい山にも登れるようになるよと言われるのですが、トレーニングとはどういう事をすれば良いのでしょうか?
山に登るのがトレーニングと言われたのですが、不規則な仕事をしており月2回登山をするのがやっと。
初心者で一人で登山するのも不安。
職場は外の非常階段しかなく、膝に不安があるのでスクワットも厳しいかなと。
こんなトレーニングをしているよ。こういうトレーニングをしているよ等おススメの登山のトレーニングがあれば教えて下さい。

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回答 4件

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

色々な方が具体的で的確な答えを出してくれています。
ですから私は

 ・ 楽しんでください。山に入った数もたいせつだけどいかに充実したかは、もっと大切です。

 ・ 良い仲間を見つけること  一緒にゆく人もそうだけど、ブログなどの「登頂出来ました!」を喜んでくれるゆるいつながりも良い物です。

 ・ 記録を取ること  写真、日記、そのとき使った資料など全てを残す必要はありませんが、ピックアップして残しておくと、後から見直しできます。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
かずみんさん、回答ありがとうございました。
写真・日記はこちらに書いたり別の板に書いたりして残しています。
こちらに入ってそんなに経っていないので、喜んでくださる方はあまりいないかもしれないです。
一緒に登った方の別の山に登った話を聞いたりすることで今は知識を深めています。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

3000メートル級の山は未経験だった私は去年、梅雨明け7月下旬に剱岳を目指すために、5月頃からトレーニングを始めました。
山歩きに慣れるために、まずは丹沢のへ10日に一回の割合で登山。
それと並行して家の近くの公園で鎖場対応として、ぶら下がり懸垂をほぼ毎日やりました。
極端に握力が弱かったためです。
あとは妙義山の鎖場実地訓練を3回ほど。
私の場合は目標とする山を決めて、長時間歩く体力・クサリ場・岩場と不安のないよう練習しました。
具体的な山を想定したほうが、モチベーションも上がると思います。
通勤時は当然、階段一段抜かし。
もし、マンションにお住まいなら登りは階段で。
電車通勤なら、立って吊革につかまらずバランスをとる練習。
時速5キロくらいの軽いジョギングをできれば週3日(本当は雨の日以外毎日)、20分くらい。(心肺機能が鍛えられます)
月2回の登山はどなたかも言っておられるように、よいペースだと思います。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
梨花さん、ありがとうございました。
実際、剱岳を目指す方がどのようなトレーニングをしたのか教えていただき参考になりました。と言っても、すぐ3,000mを登る訳ではないのですが。
住まいは一軒家で職場にも階段がないのですが、交通機関利用時に階段を一段抜かししたり、つり革を使用せず、バランスをとる練習は取り込んでいこうと思っております。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

一口に登山と言っても
低山(1000m以下)
中山(1000〜3000m)
高山(3000m以上)とありますが具体的にどのくらいを
目指しているのでしょうか。
トレーニングとしては登山の基礎体力をつけることが
大切です。
まずは低山を目指し近くの丘陵地帯などを歩き自分の
基礎体力がどれくらいのものかという確認が必要です。
山歩きは上り、下り、平坦とそれに登山道はデコボコの
自然道ですから慣れも必要です。
低山とはいえ日本の山は急峻な山が多いですから
あまり甘く見ないことも大事です。
ご自分でいろいろと体験してみることが一番ですよ。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
1今は低い山を登っていますが、ゆくゆくは高山を目指しています。
北海道で言えば、羊蹄山を登れるような体力をつけたいというのが目下の目標です。ただ何もしないでは、片道5時間もかかる山は登れないので、皆さんはどのような事をしているのかお尋ねしたいのです。
または立山等のぼっていらっしゃる方は初心者からそこまで到達するのにどのような事をしていらっしゃったのか....
その登山の基礎体力は何なのでしょうか?そこが知りたいのですが。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

登山体を作るということですね。

まず、月に二回登山ができる、
これで自然に登山体は出来上がりますよ。
最初は、足腰に疲労がたまり、筋肉痛などに襲われますが、月二回、つまり二週間に一度山を歩かれますと、登山に必要な体が出来上がっていきます。
まず近くの低山を歩かれ、体や、登山についての知識を身に付けられては如何でしょう。

膝に不安がある、
「大腿四頭筋」を鍛えるんですよ。
変形性膝関節症の方がいろいろなリハビリで大腿四頭筋を鍛え山に登られてます。
エベレスト登山の三浦さんは、片足1?以上の登山靴、足首にアンクルウエイト、30?のザックを背負って毎日街中を歩かれてましたね。
8000?目指してるのではないでしょうから、ここまでやる必要はないでよう。

あと登山1週間前の「食事」に注意、この一週間前の食事でも登山時の体力に影響します。
月2、二週間に一度の低山(1000?以下)登山で十分登山体は出来上がります。

登山体も大事ですが、もっと大事なことがあります。
今年の六月から登山を始められたとのこと(〜を信じて)、
日常と違う山という自然の中へ身を置くことになります。
自然との約束事があるんですよ!
遭難して他人へ迷惑をかけないことです、最低限の登山技術を習得することです。遭難予備軍と遭難しない人〜〜、

「遭難する人」、
・ 他人のルートファインディングに頼る人
・ あせっている人
・ 「わかってない」人
・ 体力不足の人
・ 底の減った靴で歩く人
・ 下ばかり見て歩く人
・ 歩くのが速すぎる人
・ 荷物が必要以上に大きい人
・ たいした山ではないと勝手に決めてしまう人
・ 自分の常識と山の本当の姿を混同してしまう人
・ 人の話を聞かない人
  〜〜などです。

「遭難しない人」、
・ 段階的に経験を積む人
・ 無理をしない人
・ つねに、体力トレーニング、知識の吸収を怠らない人
・ 事前にコースの学習をする人
・ 初心者はなるべく単独登山を避ける
・ 余裕ある計画を立てる人
・ 己を知る
・ 危険を読み取る習慣を持っている人
・ 軽量化と手抜きは別であることを理解する人
・ 考えることのできる人
・ 危険と困難を混同しない人
・ 自然に対し、恐怖に対し、謙虚に成れる人
・ 技術を真面目に学ぶ人
・ すべてに余裕を持てる人
・ とにかく、謙虚、謙虚〜〜〜。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
クレストさんへ
まさにこのようなお答えを求めておりました。ありがとうございます。
月2の登山で大体標高差1000m以下の初級者レベルの山を登っているのですが、これを続けて中級者レベルの山に登れるようになるのか不安に感じておりました。半月板の手術をした方でも登山をしている方を何人も見ているので、膝が悪いからと言って登山を辞めるって気は毛頭ありません。食事に注意するっていうのは驚きでした。あまり気をつけていないです。単独登山はした事はないので安心ではありますが、下ばかり向いたり水をかなり持って行くので、荷物は大きいかもしれません。クレストさんのお答えをプリントアウトして登山技術を身に付けたいと思います。ありがとうございました。

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