殺鼠剤の散布について

得体の知れない物、それが白い粉末ならアリ駆除の殺虫剤と思われます。それはホームセンターでも合法的に入手できるもので、毒性も低いはずです。
ウチもアリがひどい時は通り道に散布します。
これからアリが沢山出てくる時期です。
乳児の孫が昼寝している時にアリが家に入り込み、噛まれて赤く腫れたこともあり、駆除はしなければなりません。
又は迷惑小動物の侵入防止の忌避剤かも。
気になるならうやむやにせず、お隣さんに質問なりして、普段からコミュニケーションを取って良い近所づきあいをしましょう。

ネコのことはウチも迷惑しています。
これは猫が悪いのではなく、放し飼いにしたり捨てる人が悪い。
ウチの場合、どこかの猫が泥足で車庫の車2台に登っては、爪痕やら泥を付けまくります。
野良猫もいるし飼い猫もいます。
その飼い主も知っています。
近年のペットブームも、動物を可愛がるというより、自己満足のためです。
あげくの果ては捨てて逃げたベットが野生化してあちこちで問題になっています。
野生化すれば自然繁殖で増えるのは当たり前、保健所で補殺するしかありません。
犬猫の避妊手術をしている飼い主は何人いることでしょう。
それこそ飼い主の義務であり責任です。

他人迷惑も考えずそんな飼い方をするのは自己中そのもの。
自宅敷地に殺虫剤を撒く人の気持ちもわかります。
身勝手な飼い主や捨てた元飼い主には怒りが込み上げます。
ネズミはいろんな病原菌をまき散らすので駆除する必要がありますが、皮肉なことに今時の猫はペットフードに飼い慣らされてネズミを獲りません。
殺鼠剤?と猫の関係は大いにあります。

ウチは農家ですが、いつもカラスや雀、ハクビシンなど野生動物の被害に遭い、それでも勝手に殺すことは禁じられているのです。
こんな法律を作っているお役人もおかしい(怒)

昨年、我が家の近くの駐車場で猫狩りがあって、百数十匹以上の猫が一度に殺されました。

私は、近くの駐在所に相談に行って事の次第をすべて話してきました。

質問者様が書かれているように、「門塀でがっちり閉ざされている訳ではありませんので　小動物・幼子が立ち入り子供がその殺鼠剤を拾って食べたとしたら、人間が死ぬことになる。そうしたら、どうするのか？」と、質問しましたら・・・

1ヶ月以上たって、「あなたの申し立てを立件することになりました」と連絡がありました。私は「そうか！ようやく猫たちが無駄死にではなくなるのだろう！」喜び勇んでおりましたが、その後は警察からもどこからも、何も連絡がありません。

何人かに事の次第を話し、相談しましたら、
「それは単純に派出所からその1つ上のどこかの警察署にこんなことがあった”と、報告された・・・と、解釈する程度のことだ」と、説明されました。（この件は、日記にも書いてあります）

どうも、ジパングという国は、最近いろんなところで、モラル低下が起きているようです。心ある人たちは、気持ちを引き締めて、これ以上ヤバイ国にならないように努力するしかありません。

私が住んでいる地域だけでなく、他の地域でも同じようなことが起きているのですね。これから、何をどのようにすれば良いのか・・・頭がいたいです。

写真を見ると、除草剤のような感じも受けます。コンクリでも苔が生えなくなるように、でしょうか。

他の方も回答済みですが、法的には自宅敷地内での殺鼠剤や殺虫剤の散布は全く問題はありません。
　自治体によっては殺鼠剤の空中散布をやっているところまでありますから、法的に引っかかるとすれば明確に特定動物（イヌ・猫等）の殺害目的で食物に混入した（動物愛護法）という確かな証拠が在る場合だけです。　飛んでくる粉末は苦情としてお隣に防止策を要望されては如何ですか、問題ある殺虫剤という事なら採集して保健所等に分析依頼して仮に問題のある毒物ならば行政からの指導は可能だと思います。
　ただ殺鼠剤ならそれも無理かと思います。
　ゴキブリ退治のバルサンの煙の方が余程有害だと思うのですが・・・

＞単純に　敷地内の殺鼠剤・殺虫剤の散布について、お答えをいただけたらと思います。
Ａ；ねずみ対策として自宅敷地内に殺鼠剤を置いているわけですから何の問題もありませんよね。 文句言われる筋合いがありません。

＞幼子が立ち入る可能性はあります。例えば　子供がその殺鼠剤を拾って食べたとします。重度の障害が残った、もしくは治療を必要とした場合。それは子供を管理していない親に全ての落ち度がある。ということでしょうか？
Ａ；はい、その子供の親の管理責任が問われます。逆に不法侵入で訴えられる可能性もあります。