リフトアップについて

女性は４８歳あたりで若作りができなくなり、５５歳あたりで老人の顔になっていくんだなと、先輩方の様子をみて思っていました。
４７歳まではまだ４０そこそこ、お世辞のうまい人なら３０台に見えるとかいってくますので自分は若く見えると浮かれていても、
４７歳→４８歳 の境目は残酷なほどの老化という現実です。
５５を過ぎるとほんのちょっと前までは若いといわれていたはずの若さはどこにも探せなくなります。

私は、５３歳になったら若返りの手術をしようと４０代から決めていました。
５５ではなく５３にしたのは完全に老人臭くなってしまってからは手遅れになるかもという危惧と、
ビフォーアフターがあまりにも違うのも恥ずかしいと思ったからです。

５３で、目の下のたるみを取る手術と頬のリフトアップ手術をしました。
どちらもメスを入れて切り貼りする手術です。
費用は５０万くらいでした。

結果は満足しています。
目元のたるみがなくなって、ホウレイ線もなくなって満足しています。
化粧も何もしなくても１０歳若く見えます。
自分の顔を見てガッカリするところが減りました。

欲を言えば、もっとあれこれしたい気もしますが
体も劣化してくる中、顔だけ若くても不気味な気がしてここからは自然に年を取ろうか、、、と思いますが、頬に金の糸を入れるのをやってみようかと考える今日この頃です。

それよりも肌にツヤとハリを持たせるのも生き生きとしたシニアにみえるなと、人様のふりをみて思案中です。
これはエステサロンに通う方法にしようかと考えています。

手術の傷跡が案外治りにくいというか、見る人が見たらわかるってのがちょっと嫌だなって思ってるところです。
メスを使う手術だと傷の治りに時間がかかるようになるんだろうと思います。