集団的自衛権ってどう云う事？

集団的自衛権とは読んだ通り、集団で自衛する事です。
集団とは一国では勝てない相手に対して仲の良い国と合同で
戦う姿勢を見せる事です。それに依って戦争の抑止力になると
いう事です。単にアメリカだけの事ではありません。

主にアジアの諸国と軍事同盟を結んで中国をけん制する為でしょう。
日本人も多くのアジア諸国の人も戦争を望んではいませんが
対等な抑止力が無いと無謀な国の言いなりにならなくてはなりません。
軍事力の弱い国が団結して無謀な国のやりたい放題をさせない様に
しなくてはなりませんので必要なのです。

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　　　　　　　　　　　　　　　憲法を､解釈で変えたら正当化も拡大。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（戦争行為の正当化）

　　　　　　　　　　　　　　　集団的自衛 『義務』 になる 前の段階。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（徴兵制 ・ 国民皆兵）

　　　　　　　　　　　　　　　『権利と義務』は同時成立の根拠から。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｡^o^｡

よく理解していますね。集団と言えば集団のリーダーの言うことを聞かなければ、集団としての統率がとれませんよね。

リーダーの指示のもと、たとえ日本の嫌いな国であっても、指示に従い、守るのが、集団的自衛権です。

集団的自衛権と言うよりは、集団的自衛義務と言ったほうがふさわしいかもしれません。

「そんなことはありません！」 と、某首相は言っておりますが・・・

取り敢えず限定的な解釈改憲・閣議決定で目指すところは質問者の仰るとおり。

　　　☆☆☆　不『安倍』増　☆☆☆

そうかもね、嫌なら軍事整え自主防衛かな！