期限切れのフイルムってどうなんでしょうか？

大事なものを撮るなら使わないほうがいいですが、写真店ないでの期限れなら半年いないならプリント時の補正でなんとかなりますね。直射日光があたるショウウインドーにあつたものは買わないほうがいいですね。

元メーカーにおりました。
フィルムは生物です。冷暗所にストックされた物であれば１年程度は一般の人には問題は無いと思います。（厳密に言えばアウトです。）

但し保管状況が高温多湿で有れば期限内でも支障をきたします。
観光地のケースに入った様な状況はお買い求めにならない方が良いかもしれません。（期限内で有っても）

また撮影された物につきましては日々潜像退行が起こりますので余り置かない方が良いと思われます。
（途中までの撮影状態でも現像にお持ちください。）

お安いからと言って折角の大切なお写真を台無しに・・・。
こんな事になりません様せめて期限内をお求めになります様お願いします。

期限切れを堂々と販売するシステムは如何な物でしょうか？

特にコントラストやシャドウとハイライトのカラーバランスに影響します。

経験を踏まえてですが、白黒フィルムなら焼付け時に何とか調整できますが、余計な労力と神経を使いますからお勧めできません、ネガカラーフィルムは乳剤が変質していれば完璧にアウトで使い物になりません、ポジフィルムはもっとシビアな露出調整が要求され、調整もできませんから避けられたほうがよろしいかと思います、共通事項ですが、パーレーションの部分が弱っていればモードラでの巻き上げ時、フィルムが破断する恐れもあります。

昔は、行きつけのカメラ屋で、期限間近のフイルムを、まとめて特価で買っていました。
当然、使う時は、期限切れもありました。

問題はなかったです。

ただ、だれも責任取れる事ではないので、
誰かの回答のように、賞味期限切れを自己責任で・・・ということと同じでしょうか。

保存状態や使用環境により違いは出ます。
悪い結果としては　赤くなりました(;￣ー￣A アセアセ・・・
必ずこうなる　と言ったものでは無いですが。。。
例えば　5本を同じ状態で保管してあっても　結果は違う　ということです。

私はすでにデジカメに移行しているので、現在はフィルムカメラは使っておりませんが、経験上の意見を書かせていただきます。

昔は、写真愛好家の方々には及びませんが、かなりの枚数の写真を撮りました。特に長期旅行での撮影が多かったわけですが、期限切れのフィルムは使いませんでした。なぜなら、写真を撮るチャンスというのは一回しかないからです。お金をためて、体力をつけて、仕事を休んで、やっと出た旅の途上で撮る一枚の写真。撮り直しはきかないので少しでも不安な要素は無くしたかったからです。フィルムというのは現像してみないと状態はわかりませんよね。あとでビックリ・ガッカリでは困ります。特に他人から譲ってもらうというのはお勧めできません。保管状態もわからないわけですから。その一枚を撮るために費やしたコストとフィルム代、天秤にかけてみれば答えは明らかだと思いますが・・・。

私は以前2年以上過ぎた物を使用し現像に出しましたが、異常は有りませんでした。

しかも1年はカメラの中です。

しかし、ラボの受付では注意事項で「出来上がりは保障できませんがよろしいでしょうか。」と聞かれました。
つまり、出来が悪くても現像代は払わなくてはなりません。

ま、メーカーの賞味期限のようなものと考えております。
当然出来上がりが悪くても文句は言えないでしょうが。

自宅周辺にはフィルムを受けるラボも減り、フィルムカメラが遊んでいます、時代なのでしょうかね！

５，６年前まではフイルムカメラを使ってましたが期限切れのフイルムはだいたい１年位過ぎても大丈夫です。ネガにせよ、ポジにしても、１年以上は分かりません。

そのフイルムを使えるカメラ高そうですね？