山口洋子さんについて
先日亡くなった作詞家の山口洋子さんのことで伺います。
才媛の彼女は過去に私小説風の「色男」を発表したことがありました。
この題名は「すけ」か「いろ」かどちらかの読み方でした。
? どちらが正しい読み方なのでしょうか。
自分より年下の芸能人との情事に溺れる内容でした。
その小説では相手は目の細い風貌が特徴であり
誰が読んでも五木ひろしとしか思えませんでした。
この小説は実話だったのでしょうか。
? 五木ひろしとはどのような関係だったのでしょうか?
山口洋子は顔が金井克子と似ているためか
姉妹説が浮上。
? 真相はいかがだったのでしょうか。
以上、芸能ネタに詳しい方の情報をお待ちいたします。
(9月18日 14:42 追記:)
「色男」でなくて「情男」だったかも。
記憶違いでしたらお許しください。
ペンネーム:キリコさん
山口さんは作詞や小説も莫大な量の作品を残していますね。
そのエネルギーたるや
一人で何十人分の仕事をこなしていたとしか思えません。
大変な才能の持ち主だったこと改めて感嘆です。
さて質問の小説は
小説月刊誌に掲載された短編だったはずで
五木ひろしも人気絶頂だったので
すぐに彼が愛人と分かりました。
当時かなり話題になりました。
それが今ではネットのどこを調べようと載っていません。
私なりにさらに調べていきます。
ペンネーム:キリコさん
山口洋子さんは80年に小説デビューしました。
「情人(アマン)」
情人は「いろ」という俗語の意味でもあるとか。
この書物を探してみます。
情人―アマン
作者山口洋子
収載図書トライアングル―ラヴ・ストーリー名選集
出版社集英社
刊行年月1997.7
シリーズ名集英社文庫
ペンネーム:ファンさん
現在ある図書館に貸し出し請求をかけて取り寄せていますので、届いたら熟読させていただきます。
なお、山口洋子さんと五木ひろしさんの関係などについては、週刊誌の種類によって様々、ただ、各界の名だたる大物たちが心酔していた山口さんが名を挙げさせた五木を可愛がっていたのは事実でしょうが、愛人がらみだったという記事はゴシップ週刊誌が掲載しているようですね。
ちなみに五木ひろしについては2チャンネルではメチャこき下ろす内容のものが多いようですね。
ご参考までに
http://valuetrendnews.com/itsuki-hiroshi-family-6035
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20140919/Postseven_277169.html
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0917/spn_140917_9467596597.html
http://www.muse.dti.ne.jp/~squat/kf6.htm
ペンネーム:キリコさん
あのスカウト番組がなければ今の彼は居なかったでしょう。
歌唱力は定評があるものの
その後の彼はすっかり天狗になってしまい
淡谷のり子にも嫌われていました。
先輩の森進一を「森クン」と呼び
呼ばれた方は激怒したとか。
そんな彼なので山口洋子さんの人格と釣り合わない部分あります。
恋愛と言っても軽い遊びだったのではないでしょうか。
私もその本を探しているところです。
金井克子さんと姉妹関係は
容姿が似ているだけの
単なる噂だったのでしょうか?」
ペンネーム:ファンさん
その噂に関しては寡聞にして存じませんが、金井克子の代表作のとおり『他人の関係』ではないでしょうか?
ペンネーム:キリコさん
他人の空似はよくある事。
なお私はお宝写真を見つけました。
山口洋子さんがクラブのママ時代の若いころです。
金井克子さんそっくりでした。
その写真にはのちにキックボクシング沢村と離婚した大門節子、ミスユニバースに選ばれながら自死した飯野やすよが映っています。
そのほかヤクザから俳優に転身した安藤昇と
恋人同士だったという情報もあり驚きました。
安藤昇は80代後半でありながら存命です。
元恋人の死をどう感じているでしょうか?