自信をなくしました状況からの回復は？

自分で事業はしていませんが、新規事業を立ち上げた経験から、事業はやってみなければ判りません。やる決心をしたのは、当然です。誰でも不安です。自己資金なら事業計画は無いでしょう。借入なら、当然あるでしょう。一番大事なのは、撤退計画です。どんな状態になったら廃業するかを決めておくことです。一番需要なのは、赤字の限度です。
我慢できる限度です。これが無いので闇金融に走るのです。根性だけでは、事業はやっていけません。この撤退計画を立てて、納得できれば、安堵感が出て、自信ができるのでは無いでしょうか。他の要素もあります。人の問題、人気の問題、売り上げの問題、競争相手の問題等です。

当然ご存知のように、今飲食は大型チェーンが主流で、個人の飲食経営は
本当に大変です。個人店風に作り上げて、バック大型チェーンも凄く多いいです。
でも、もう決めた事なら頑張ってください。
ただ、人材の選択に迷うというのは、かなり問題だと思います。
お店のイメージが出来ていたら、おのずと必要な人材のイメージは出来て
いるのでは？？？選択の段階で迷っていたら、指導でもっと迷うのでは？

私は、友人が、頑張って飲食経営して、やはり個人店の厳しさで閉店
するまでを見てきましたが、本当に大変でした。
閉店のリスクも大変でした。

もう一度、開店に関して、きちんとしたイメージ作りをなさったら？

人材は、お店の力でもあり、逆に必ず出て行く人件費という出費に
なるのですから。

まさか、この業種の経験が　全くないと思うのですが。。。
如何して、飲食店での　開店を決断した　経緯が判りません。
貴方が　開店資金の援助、補助を　していないのであれば　余計な口出しは禁物です。
相手との距離を　測りながら　アドバイスに載ってあげて下さい。
私も、勤務していた会社が　倒産して、まさかの　事業主になり　何とか　１０年を　超えました。

当たって砕けるしかないでしょうね。自信なんて誰にもないのが当たり前です。従業員は、唯一の味方になる存在です。慎重に選んで、きちんと教育する必要があります。

私は７２歳自営業です
まったくの素人で60歳近くの
方で飲食店の開店をする
商売を気安く思って居る様な
人が多々居るようです。

やるなら、覚悟を決めて下さい。

率直に申し上げて準備不足ではないでしょうか？
事業計画というのは押しなべて計画どうりに行くものではありませんが、資金的余裕、収支計画の柔軟性、営業コンセプト等のビジョンがあって初めて見通しが持てるものです。

＜本人はまったくの素人です。どのように進めていくかもわからない状況＞と書いたのが謙遜の言葉なら良いのですが実態だとしたらこの事業は始めないように助言すべきです。
　経営は言葉や助言で成功するものではありません、充分な準備と計画があって初めて成功の可能性があるのです。
　そうでない事業は宝くじ買いやギャンブルと大差ない行為です。

新しいことや未知なことに不安を感じるのは誰でもあることです
誰も未来は解りません・・・
大事なことは不安を取り除いてあげることでしょう
物事はやってみないと解らない事が山ほどあります

昔仕事で不安でたまらなく自信をなくしかけていた時に言われた事
「すべての物事は成る様にしかならないのだよ・・」
「不安ながらも　やってみて　それから考えれば良いではないか」

「大丈夫　何とかなるよ・・・とにかく　やって見ることだよ」
「命を取られるわけではないのだから先ずは　やってみようよ・・」

尚長らく財務にいた経験から万が一膨大な借金を抱えてスタートする
のなら怪我が深くならないうちに止めるのも一つの手段ですが・・
投資の世界でも２割損したら損していても売れと言う鉄則があります