強制連行はあったのか？

強制連行は事実！

「今もなお祖国に帰れない朝鮮人が多数」

日本では、なぜかほとんど報道されてませんが、

太平洋戦争中に日本軍によって朝鮮半島からサハリン(樺太)へ強制連行(強制徴用)で入植させられた朝鮮半島出身者達のことです。

終戦直前に始まったソ連侵攻によって実効支配権を失った南樺太などに移住（居住）していた日本人は終戦後に引揚者として日本へ帰還できましたが

朝鮮籍の人達は帰国できませんでした。

日本人だけを乗せて出港する引揚船を見送りながら、朝鮮半島出身者たちは一日も早い帰郷を夢見たそうです。

しかし、戦後に世界を二分した、アメリカ合衆国を盟主とする資本主義・自由主義陣営と、ソビエト連邦を盟主とする共産主義・社会主義陣営との対立や軋轢、無関心などに翻弄され

未だにその夢は叶わずにいるのです。

そんな、強制連行(強制徴用)された朝鮮半島出身者達が現在も現実にサハリンに存在しているのです。


世界中で植民地政策が華やかだった第二次世界大戦当時というのは、戦争で占領した地域の住民を奴隷の様に扱うことも極々普通の事でしたよね。

上記の事実が示すとおり

強制連行を嘘とする説や

当時の日本だけが例外的な国だったと考えるのは不自然ですし無理があります。

強制連行は確実にありました！

日本人だって、ノーと言えないだけで、実質的に強制連行で、徴兵されたようなものです。まして在日韓国、朝鮮人に強制連行がなかったなどとどうして言えるでしょうか。

在日は強制連行されてきた人々とその末裔だとする主張がある。
が、「一世の証言」に丹念にあたれば、それが「虚構」にすぎないことが分かる。
在日コリアンのほとんどは、戦前、日本が行った強制連行の被害者及びその末裔だ、という『神話』がある。
拉致問題で北朝鮮を非難する声に対し北擁護派がしばしば持ち出すのが、昔、日本はもっと大規模な拉致を行ったではないか、というこの『神話』だ。
が、著者は在日一世の証言を多数提示する。それらを読むと、大多数は金もうけにあるいは教育を受けに、『自らの意思で海峡を越えた』ことがわかる。
本書はこの『神話』が政治的プロパガンダの産物であることを明らかにする。

（『 在日・強制連行の神話』 鄭大均 ） （文芸新書）

わかりません！

生まれた時には、もう戦争が終わっていたし、日本には軍隊もなかった。売春行為をする遊郭が通学路にありましたが、それを知ったのは大きくなってからです。

真実なんて、誰にもわかりません。慰安婦として強制して連れて来たのか、それともお金を稼ごうとして来たのか、本人しかわかりません。もし僕が、その立場なら前者と言い張ると思います。後者だと、誰も言いたがらないと思いますね。

でも、それを日韓とも言い合って、なんの意義があるのでしょう。お互い隣国と喧嘩を続けようとするのなら、いつまでもやるがいいと思いますが、いずれ戦闘まで行くような気がします。その喧嘩に勝って、なんの意義があるのかよく考えてみたらいいですよ。

謝れ！と言うのなら、ゴメンね！と言えばいい。それでおしまいにしたら、いかがですか。

強制連行の嘘！

1974年の法務省「在留外国人統計」によると、昭和20年9月1日以前に日本に上陸したとされる在日韓国・朝鮮人83,030人のうち、【日本政府が来日を制限していた昭和10年までに渡来したのが44,612人で、全体の半分以上を占めています】。
彼らの言う「強制連行」の根拠とされる、国民徴用令が朝鮮に適用されたのは昭和19年9月でした。
よく誤解されますが、当時日本は朝鮮半島を植民地化したのではなく、同じ日本とするためへいごうしたのであり、当時の朝鮮人は日本国籍を持ち、権利も義務も日本人と同等でした。徴用令は国民としての義務であり、日本人もまったく同じ条件でしたので、強制連行などではありません。
（ちなみに当時の帝国議会には、約10人の朝鮮人議員が議席を有し、陸軍では中将にまで昇進した朝鮮人軍人もいました）

☆そしてこれは在日韓国・朝鮮人自身の調査によって裏付けられてます。1988年2月に発刊された「 ? 我々の歴史を取り戻す運動 ” 報告書」（在日本大韓民国青年会中央本部）には、全国 1,100余人の在日一世から直接聞き取りした調査結果が収録されています。これによると、来日の理由として「徴兵・徴用」は全体の13,3％に過ぎず、経済的理由（39 ,6％）、結婚・親族との同居（17,3％）についで3番目です。

しかし、「渡日年度別に見た渡日理由」によると、徴用は1926〜30年に6人、1931〜35年に9人、1936〜40年にら51人とあります。国民徴用令が公布されたのは1939年（昭和14年）7月ですが、これが朝鮮に適用されたのは、前述の通り1944年（昭和19年）9月ですので、この「徴用による渡日」という回答は思い違いによるものと思われます。

そして、戦後日本はGHQの【全員帰国を達成せよ】という指令もあり、すべての希望者に帰国のための船便を提供するなど、【 日本は当時の在日朝鮮人の引き上げに最大限の協力をしています！】。
さらに大正時代からの大量の密航者や、朝鮮戦争時代に受け入れた大量の難民や密航者もこれに加えると、いま日本国内にいる在日韓国・朝鮮人が、徴用とは全く関係のない、単に職を求めて合法・非合法に来日した人達、又はその子孫ばかりであるということが分かります。

これが真実です！