死の恐怖が薄まるものを教えてください。

自分が無くなる恐怖、、よく分かります。
私はこの恐怖感が寝入りばなによく襲ってきて「あぁ＝＝！」と言って立ち上がってウロウロします。
私も健康で生活にも不自由がありません。

でも自分が無くなる恐怖心は幼稚園の時から持っていました。
どうして、こんな気持ちが湧きあがってくるのだろう？とよく悩みます。
そう言う性分だ、、と言うのが正解なような気がします。

全然アドバイスになってませんが、私も同じです！と言いたかったのでコメントしました。

ちょっと内気で、考え込まれる性格のご様子♪
でも、ご家庭もあって、それなりにお金もあって、健康面も安心^^
でも悩むものは悩んじゃうのでしょうね〜〜〜。

私、癌になったときは、死を身近に感じました。
そのは怖いとか、死後の世界とか、そんなこと考えてられませんでした。
まずは、どう治療していくのか？
今ある約束はどうしよう？？
あんまり他人には話したくない、ではどぅしよう？？
手術だけで、抗がん剤は拒絶しましたので
術後は回復のために、一生懸命でしたし
再発したら、、と、自分の身の回りの処分を始めました。

一番死の恐怖が薄まるのは
こうして、命の危険が迫る病気になっちゃうことかもしれません。
だって、死ぬかも？とか、死後の世界なんて、考えてる暇がないくらい、
目の前にやっておかなきゃいけないことが次々出てくるんですから、、、

そういうものか〜〜と思って頂ければ
今、いろいろ考えても仕方ないと思えてこないですか？？
突然の事故で亡くなっちゃうような場合は、恐怖もなにもないですし^^

あ、そういえば「生きてるだけでありがたい♪」って
病気してからすっごく思うようになりました
そして、物欲はすっごく減りました
だって、死んだら何も要らないんですから、、、、
それより、たくさんの人に会って、お話したいと思いました。
物より思い出、物より体験、物より人付き合いです^^

お金はそれなりにあります＞・・反面経験と知恵が無いのですネ？
６８歳になれば行く末を定め依り良い生き方を模索するものです、
貴方に欠けて居るのは何事も中途半端に生きて来た事では？
生死の現場に居合わせた事も無いのでしょう、旅行などでは解決しないでしょう、高僧に教えを願い出るのも一法かと・・ビクビク生きててお気の毒と思いました。

毎朝、仏壇に向かい「正信偈」《https://www.youtube.com/watch?v=0UAB5BnFTYI》を唱えながら、不治の病で早世した長女に、「早く迎えに来てくれ！」と祈りっています。

また、蓮如上人の「白骨の御文章」《http://www.tulip-k.co.jp/todotoku/0108ofumi.htm》を詠んで心落ち着かせて、いつお迎えが着ても良いように日々平穏で何人にも恥じないよう過ごさせていただいています。

「死の恐怖」よりも「いつでも死を迎えられる」よう念仏することですね。

いい年して何を言ってるのやら(笑)。
何か悔いが残ってるのですか？
もっと人生を楽しめば、そんなどうでもいいことに心を割いてる時間なんかありませんよ。

ほんを読めば心が落ち着くというのであれば、精神世界のコーナーに行って、手当たり次第に本を読んでみてください。こうすれば幸せになれる本がたくさん並んでますよ。

何か没頭できるものを探しましょう。
人間暇だとロクな事しか考えない様です。

68歳、私と同い年ですね、
私はリタイアしてから乗馬を始めました。
目的はモンゴルの大草原を馬で走ることでした。
この目的は果たしました、それでもまだ乗馬を楽しんでいます。
その他妻とダンス教室に通い、時々海外を含めた旅行を楽しんでいます。
十分生きれば何時お迎えが来ても納得出来るのでは無いでしょうか？
また、親や親戚の死に立ち会い死ぬ事って別に怖い事でも無いんだなあーと気付きました。
良く「永遠の眠りについた」と言われますが正にそんな感じです。
「俺は私は死にたくな〜〜い」って言いながら死んでいった人は一人も居ませんでしたよ。

それなりにあるお金ならお金で楽しめることに使いませんか？
お金って使て何ぼですよ、十分楽しんでください。