ヘンなファッション増えたと思いませんか？

当たり前の服から見たら変な服多いけど

変な服から見たら
当たり前の服など面白味のない無味乾燥なものでしょうね。

私は６０代半ばのオトコです。

昔(20代の頃)は、銀色(ミラー)のサングラスにパンタロンスーツ、ロンドンブーツを履いていました。
今は、そんな格好はしません。(笑)

頑固さでもなく、美意識の違いでもなく、もっぱら【今の自分に似合う物】を着ています。
今は「かりゆし」です・・・(*^-^*)

歌は世につれ世は歌につれというが

著しく世の中を映し出す鏡は
流行です。

歌とファッションはそれが特に顕著ですが
昨今は音楽界も不況

ファッションも多様化で一つのファッションを皆が
模倣することは無くなりました。

自由といえば自由ですけどね。

男性は女性ほどファッション変化ありませんが、
それでも注意すると
最近の若者男性は
冬でもセーター、カーディガン着ません。
Tシャツの重ね着見かけます。

ユニクロ見ても
フリース素材のパーカー多いです。

普段着と変わらない砕けた服装が一般的になり
却って昔のほうがお洒落です。

それゆえ素敵！と思う着こなしの男性も皆無になりました。

私の写真を添付できないのが残念です・・・(*^-^*)

若手の男性ファッション誌の着こなし例を見ても

どうってことない
どうしてこれがそんなに良いのか高いのかワカラン
あり得へん世界でした。

それ程までに主張する貴女のファッションを観てみたい・・・(*^-^*)

オーソドックス好み

いつの時代でも通じるファッションです。

貴女が上で言っている「どうってことない」ファッションですね・・・(*^-^*)

どうってことない・・・のは

私の不満は男性ファッション誌にかぎると
何ら新鮮味を感じないどころか
普段着ぽいのです。

外人はこの普段着ぽいのを粋に着こなすのだが
日本人は如何せんスタイルの良い人以外は
精彩ありません。

ＴＶ俳優やタレントでも一般人よりは一桁違いに高い服着ているでしょうが、
高級感も何も感じられませんね。

外人→外国人
貴女がどちらのお国の方か存じませんが、
人種差別はいけませんね・・・(-_-;)

逆に伺います。

貴方がセンスが良いと思うタレントや俳優はだれですか？
自分もこんな風に着こなしたいと思うお手本は
いるのですか？

女性の場合は映画やドラマのヒロインが
着こなしていた服が素敵だと思うことあったが
現在は皆無です。

衣類は豊富なデザインや色彩が大量に生産されているのに
本当に気に入った服はなかなか見つからないですね。

気に入った服でも以前は熟考していたが
最近ば別の店舗を回るのも面倒です。

私の家は自転車が使えるほど街に近いので
帰宅後も売り切れないうちに
購入するため
出直したりします。

和服は憧れますが
ひとりで着付けできません。

ただ和服はどんなドレスにも負けない品格あるので
晴れの席では強い味方ですね。

洋服のおしゃれは・・・ハイヒールが〜大の苦手です。

　ウォーキングシューズは、気に入ったのが売っていないので、スポーツブランドのスニーカーを履いています。


　私は、着物を、室内と、街着にも着ていますよ。　　でも、しかし・・・


　着物は、雨の日に着られません。（泥ハネの　シミ抜き料金が、数万円）　着物は、雪の日に着られません（雪下駄、持ってない。４万円）

　孫と遊ぶのも、着物は無理です。滑り台、バドミントン、キャッチボール、ジャングルジム、ドッジボール、かけっこ・・・

　あんまり暑い日　帯の周りが、汗だらけになり、帯も汗で濡れます。

　イルミネーションを見に行く時、真冬なので、着物だと寒すぎます。


　街着で、着物は・・・目立ちすぎて、恥ずかしい。（私が住む県は、着物を着て、外を歩いている人は、ゼロに近いほど、居ません）



　洋服は便利ですが・・・

　洋服で、きちんとおしゃれ・・・オーダーは高額ですし、

　洋服は、流行が変わるので、マメに買い換えなければなりません。

　洋服は、ストッキング代が、かかります。　ネックレスやブレスレットも必要です。

昔の人の60代は和服が多かったです。
うちのおばあちゃんもそうでした。

ただ北海道でもさすが夏の和服は暑いので
ブラウスとスカートでした。
今は相当な年齢でも洋装ですね。

明治以前は着物しかなかったのですが
日常の所作や洗濯には不便だったことでしょう。
茶道する人には欠かせないですが。

冬は意外と温かいが
襟が寒いので祖母は和服にスカーフしていました。

最近はズボンがほとんどで
スカートは履かなくなりました。
襟のついたボタン止めのブラウスも着なくなりました。

スポッと被る服がアイロンも楽です。

ケアを考えることも服選びの一つですね。

今のファッション歓迎の方にすると
私の頭は固いのかもしれませんね。

理解しようとするも
感覚はついていけないものもあり
ゆるふわチュニックにレギンスは
幼児のスモックとロンパース姿を連想したりします。

襟開きも肌が露出し過ぎて心もとない服が多いです。
中にキャミソールを重ね着するのだとか。
もしそうなら夏場は暑くてかないません。

オーソドックスでありながら
個性的な服を求めるのは
難しい時代なのかもしれません。

流行は繰り返すで
最近はフレンチスリーブがまた復活しています。

あれはノースリーブほど腕を露出しないのですが
欠点として身幅が広くなるので
太って見えがちです。
どんなデザインも一長一短は止むえません。

ただ私の感じる変なデザインというのは

フリルのブラウスの襟は、
襟なしか丸い形の襟が合うのに
最近はかっちりした台襟のYシャツ襟が多いです。

デザイン的におかしいけど
これは新しいセンスなのでしょうか。

夏のカーディガンがパーカー襟になっている場合
フードなどは不要で被らないでしょう。
フードを首の後ろに下げておくと
その部分が生地が重なり
暑いでしょう。
実用的でないと思います。

60代としては膝を隠すワンピースが欲しいのに
今のワンピースは7分丈ズボンを組合せするように
短めになっています。

不満だらけ。
自分で服を製作できる人はいいですね。

リサイクル店を除くとやはり古色蒼然とした雰囲気に
購買意欲は感じませんね。

リサイクル店を除くとやはり・・・

失礼、リサイクル店を覗くと・・・でした

その広がりが気になるときに何か自分でアクセントになるものを
付けたりしておしゃれを楽しんだりスレンダーに見せる様にして
みたらどうかしら。
私はたぶん今またはやり始めた風の服は好きな福なので
もし購入したとしてら普通に着るかな。
太く見えてもお構いなし。

私高校は家政科でしたが被服の授業に参加しながら
漢字ドリルして課題は母任せでした。笑。

自分なりにアレンジしたり
リフォームすることで
オリジナルができるかもしれませんね。

私としては買って正解の服は
色違いも欲しくなるタイプです。

例えば同じデザインで色違いの

タンクトップ　三枚
ワイドパンツ　三枚
ハンドバック　二個

それぞれ活用しています。

同じデザインで白か黒か迷ったら
黒は汚れ目立たないので黒を選んでいます。　

たまに冒険も必要と
今までにない色を買うとやっぱり
気後れしてタンスの奥に。

こう考えるとワンパターンになりがちですが
60年生きてきて
若いころは流行に抵抗なかったのが
保守的になったのかしらね。

だから変なファッションが大流行りに感じられるのか・・・

色違いはよく買いますね。
でもどちらかというといろんな服でも同系色の色を
買ってしまいます。
私なら緑(濃い目のもの)だから違う色を着ていくと
違和感がと言われます。
先日iPhoneを購入した際もケースを見て
カカシらしくないよ・カカシは緑じゃなきゃと言われるぐらいに
緑に執着している私です。

緑がお好きなのですね！

私はパープル系が好みですが
この色は組合せが難しくて。
意外とモスグリーンと調和することもあります。

ベージュが似合いません。
顔色くすみます。
似あわない色は敬遠して
最後は嫌いな色ワースト１になってしまいました。

パープルもいいですね。すみれ色ぐらいの淡い色が好きですよ。

すみれ色好きです。

紫陽花色
ライラック色
ラベンダー色
菖蒲色

どれも女らしい色です。
紫が似合う男性（？）は美輪明宏さんぐらいかしら。

色って好きなんですよ。それに香りが付くとだめんですが。
例えばよくトイレの消臭剤にラベンダーとかローズとかあるじゃないですか。色は好きでも香りがダメみたいな感じです。

三輪さんは紫も黄色も黒もとなんでも似合うから好きですね。

芳香剤は人工的な香りなので
段々と鼻についてきます。

自然な香りが一番ですね。

紫に似あう色は淡黄色。
それを引き締めるのが黒。

三色すみれパンジーはまさに
この色の組み合わせであり
創造主の素晴らしいデザインだと思います。

最優秀賞に輝いた作品、見たいですね。
画像アップは無理でしょうか・

自分で洋裁できる人素晴らしい。
私も試したことありますが
余り器用でないので
出来上がりが垢抜けないのです。

編み物なら得意だったのですが・・

生地の色、柄
素材
デザイン

思うように自由自在に作れたら
最高に楽しいでしょうね。

＞最優秀賞に輝いた作品、見たいですね。画像アップは無理でしょうか・

もう、３０年も前のもの（こと）ですから・・・・・写真を探しましたが、古いものは２０年前のもの、それ以前のものは私的にも公的にも廃棄してますので・・・・・残念〜！！

自分のために作った洋服のデザインは公表していません。
だってそれは世界で一つ、自分のためにだけに作った、私だけのものですから・・・・・他人が同じものを着ていたら何のために自分で作ったのか？意味がなくなりますでしょ？

よくお友達や知り合いから、市販のものには自分の好みに合った洋服がないから、あたしに合ったもの作って欲しいと頼まれます。
私は、「じゃああなたの好みのデザインスケッチと好みのカラーイメージを教えてください」って答えます。
誰一人、好みのデザインスケッチもカラーイメージも持ってこられた方はいません。
お店に展示されている洋服を見て「自分の好みではない、自分には合わない！」と思い。仰る方でも、ではどんな洋服が好みなのか？どんな洋服が自分に合うのか？を具体的に表現したり伝えることが出来る人はいないのです。

作る方はあなたの好みのデザインやカラーのイメージを具体的に把握できなければ作っても無駄になる方が多いと思ってしまいます。

そんな私でも、何人かの方には作って差し上げています。
それは和服を洋服にリメイクしたいという方です。
そして、リメイクしたい和服と雑誌を持っていらっしゃって、「このページのこの写真のデザインをこの和服で表現できないか？」というような依頼ですね。

私の作った洋服を無条件で「素敵！！」「綺麗♪」「Ｏｈ　Ｍｙ　ＧＯＤ！！」と喜んでくれるのは、九州と沖縄、そしてニューヨークに住む孫達です。　　　ｖ（＾０＾）ｖ

私としても孫一人ひとりの顔を思い浮かべながら、彼＆彼女達に合うと思うデザインを模索して作っているのです。

自分の好みや趣味や美意識、デザイン等を具体的に表現して人に伝えることは難しいし、そういう全てを満たす洋服は実現不可能ですし、オーダーメイドでも難しいでしょうね。


従って、自分自身で自問自答しながら、自分自身の好みや趣味、美意識を知り尽くしている自分自身が作り上げるしかない！というのが私の考えです。

お洒落でセンスの良い人は
基本的に
自分の好みの色デザインが似合う人なのでしょう。
次にファッションモデル並みにスタイルがいい、何を着ても似あうなど。

私は淡ピンクが好きですが
にあわず太って見えやすいので
諦めています。

寒色系のパステルなら似合います。
まず
街では色で服をさがし
見つかったら素材や値段と相談。

買って失敗した服もかなりあります。
一財産失ったかもしれません。

それでも試行錯誤しないと
自分に似合う好きな服は得られないのでしょうね。

楽しいようで難しいテーマです。