妊婦席譲る ライン携帯

今の若いものは、優先席に座り携帯というか、スマホをやります。注意しても、知らん顔、始発電車でも、優先席よりも一般席が空席あるのるのに、優先席に座ります。
若者だけでは、ありません。40代から、50代方が優先席に座り、年寄りがそばにいても、譲りません。
これが日本の現実なのです。総理とか、自民党も、同じだから、仕方がないですね、

乗る前ならいざ知らず、移動している電車内を動いて移動することに反対です。

おなかが大きな妊婦さんなら普通にバスで席を譲りますし、よく乗るバスで子供連れで乗ってきた人にも譲ってます。私が譲らなくても声かけて譲る人よく見かけます。

新潟交通ですが、白杖の人が乗ってきたとき、運転席から「座る席ございますか?危険ですので優先席の方は配慮願います」と声がけもあった。
まぁその前にさっと出入り口に近い人が立っていたけれどね（＾＾）

私も年配者に譲ろうと立って断られた経験ありますよ。
バツが悪かったですが、一人だけですが「足腰の健康のため短距離なので立つようにしてます。お心使いありがとう」みたいなことを言ってくれたので、今でも私は普通に声をかけたり譲ることができます。

まだ席譲られる年じゃない！と嫌な思いをさせてしまったかな？とかバスの後ろの席で段差があるから譲る方が危ないかなとか思うことありますけどね～

感謝と思いやり気持ちを皆が持って、つながればそんなラインシステムなんて不要なのにね・・・・

テレビなどでは日本人は優しい国民性だと声高に言っているけれど、
実際は、冷たい国民性だからこそ言っているのです。
おもてなしも、観光で来た外国人に対して限定的で繕っている感じが現実。
日本人は日本人に厳しい。在日外国人にも。

電車バスで困っている人がいても柔軟な対応が出来る人が少ない。
妊婦ですというマークを付るという事をしていると、
逆効果で嫌な事を言われる人が増えたから、
その一つの方法としてラインを提案しただけでしょう。
普段の生活で、席を譲れればいいことです。
間違ったとしても、譲らないより譲ったらいいのでは？
間違えたら断るでしょう。

どんな問題でも、ひとつ提案すると、必ず誰かがいちゃもんを言う。
答えはひとつではないのです。
改善されないから様々な提案をする。
多数ある中で、自分が思う案を選択すればいいことです。