ノートルダム大聖堂
ノートルダム大聖堂は、そのほとんどが石で出来ていたように思うのですが、何故、燃えたのでしょうか?
ノートルダム大聖堂は、そのほとんどが石で出来ていたように思うのですが、何故、燃えたのでしょうか?
ペンネーム:3級建築士さん
自然石で屋根を構築した建築物など地球上に存在し得ません。
ただしスレート(ごく薄く切った石材)を瓦のように貼った屋根はあります。
その場合も下地は木か鉄骨製です。
ペンネーム:みほさん
ノートルダム大聖堂、パリ在住の頃には毎週おミサに通っておりました。
聖堂の中には内陣を囲むように一周できる観光客用の通路がありまして、その一番奥のあたりに聖堂の構造を説明するパネルや模型が展示されておりました。
詳しく覚えているわけでもありませんが、立ち上がり部分は石材、ですが、屋根の部分は梁をはじめ全体に材料は硬い木材で主要な一部では鉄材も使われていたと思います。出火の原因は分かりませんが、コールタールなども腐食防止や雨漏りの対策のために使っていたのではないかと思いますから、もしそうであれば燃えやすいと思います。
ただ、上から見て十字架の十字になったレイアウトのその交点の部分に立つ尖塔があれほどまでに繊細な鉄材の組み合わせ構造だったことはこの度の火災で初めて知りました。
このような石材と木材を組み合わせた構造はギリシャのパルテノン神殿やローマのフォロロマーノなど古い時代の大きな建物にも見られる構造で、今日遺跡となったこれらの建築物では、耐久性の劣る屋根の部分だけが朽ち果ててしまい、ご承知のように天井が無い姿になってしまっています。
パリジャンたちはもちろんのこと、フランス人にとっては、常に彼らの歴史とともにあったこの大聖堂がまさかの火災ということで、さぞ嘆き悲しんでいることでしょう。彼らの落胆がよく分かります。とても残念なことでした。
.
ペンネーム:ワヤさん正しいさん
西洋建築の基本構造は、中世の勢力争いなどもあり、石づくりがほとんどです。
また、基本的に木よりは石のほうが手に入りやすいとか、石工の歴史なども関係しています。
フリーメーソンなども力を持つことからその歴史的背景は分かると思います。
ただ、屋根に関しては基本的に木造になります。船を逆さにした構造などが有名です。
海外を旅行して見る、朽ちた家のほとんどに屋根がありません。
屋根を木造にする以上、それを支える構造上の木造部分が多くなり、側は石でも燃える木の構造部分は意外と多いいのです。
また今回の場合、多くの改装建築資材も貯めこまれていたと想像できます。
火や煙からケミカル製品が燃えた感じも否めません。
ペンネーム:消防用のさん
ヘリとか、飛んでないのね。
無いんだろうね。
ペンネーム:知ったかぶりさん
基礎的な荒組は石積でしょうが
内装・設備は可燃物だと思います
燃焼のニュースをみましたが塔は木材のようですね
長い柱状が燃えながら落下してましたから
ペンネーム:テンコウさん
鉄筋コンクリートのビルですら燃えます、 外枠は残っても中の燃焼物が燃えている。 フランス旅行されているなら、 車窓から見た郊外の朽ち果てた家を見たことは。 私は、 運が良かったのか悪かったのか火事に遭遇したとき、 枠は石つくり屋根は木造なので中と屋根部分が燃えていました。 質問からは木造の室内にある懺悔室とか椅子机、 屋根を支えている木造部分が燃えているのではと。
ペンネーム:ワヤさん
そこに燃えるものが有ったから。
個人配信サイト「ふわっち」で、昨夜の地震は、人工地震の可能性があると言っていました。 コロナの予防接種を受けないという声が大きくなり、その問題から国民の目をそむけさすために地震を起こしたのではないかという事です。 皆様、どう思われますか?
「枕営業 麻薬 整形」は三位一体、何を今さら騒ぐのか。
時々週刊誌を買うポスト」と言います。 いつもの月曜日には週刊現代を買いますが、現代の最新号に自分が読みたい記事がなかったので、久しぶりにポストを買いました。 まだ全部読んでいなくて、これまでに読んだのは韓国関連とヤクザ関係の記事くらいです。 で、夕方に何気な...
電話もメールも三か月に1どくらいしかつかいません。 一番安いスマホってどれ?
昔、公明党は自民党の暴走を防ぐために与党に鞍替したと聞いている。 今回の森友、加計問題については 何故不正を正そうとしないのか? 母体の創価学会員も見て見ぬ振りしてるのか? 嘘つきだらけの世の中ダメだろうに 誰かカラクリ教えてよ?
「フアイト いっぱつ〜〜 ナポリタン でぇ〜〜〜」といったようなドリンク剤ですが、あれって、「これからやるぞ!」という時飲むのでしょうか? それとも、やってしまった後「疲れたあ」という時に飲むのでしょうか?