善意に頼りすぎ

＞あんなにたくさんの税金を納めてるのに

公務員手当は上がってるし
経費使い放題だし
おかげで台所は火の車と見ています。

今朝のテレビで、千葉の被災地の屋根にシート張るのを
ボランテイアには頼まないという人が居ました
落ちて怪我したら誰が面倒みるのか？と。

行政は何してるんでしょうね。

＞国って「民間の善意」に頼ってると、思いませんか

頼っているというより、うまく活用しているという感じだね。
それと国と言うより、頼っているのは痴呆じゃない、地方自治体じゃないの？

でも、千葉県、千葉市はボランティアの活用のノウハウがないのかね？
どうも県・市の職員が表に出てこないね。
って言うか災害支援対策の教育がされていない感じがする。
自衛隊もどこで支援しているのか？ニュースなどでさっぱり姿が見えない。
自衛隊の特殊部隊は、電線敷設などの訓練をしているはずだが・・・・・
早く電気だけでも通して上げたいよね。

国内の災害に関しては国、行政で出来る事と個人対応の部分の線引きが必要と考えます。
今回の事でも一瞬　町内会の日頃の備えが見えてきておりません、何でも行政に頼るのは限界でしょう。日頃の心構えで乗り越えられる部分もあるはず、アメリカでは
州にもよりますが災害＜ハリケーン＞の被害で家屋倒壊の場合でも行政の対応は避難所開設から閉鎖まで1週間です、行政は見舞金及び復興資金を個人100万円、4人家族ですと４００万位速やかに支給します。　日頃の助け合いなどは個人レベルで当たり前に根ずいております。
日本とはスピード感が違います、日常的に災害に対する意識を持つことが大切かと？行政を動かすのは住民の力でしょう。
個人意識が強くなり地域の団結力の低下が問題ですね。

　自治会の　班長または組長が、住民に一斉清掃をやらせたり、自治会人寄付金集めをしなきゃならない。　こんなの、役所がやればいいと思います。

　公立の学校　先生の仕事がテキトーだから、２５年ほど前から、塾通い：予備校通いが、生徒の過半数です！！　　受験勉強の指導を、民間講師に丸投げして、おまけに～学校は、ＰＴＡと保護者に手伝いさせて、さらに！ボランティアを募集しています。

　以上の２つに関しては、トラブルまみれ　になっています。　

高齢者福祉の計画にもボランティアが根付いていない頃から、
政策に組み込まれていました。
さすがに、それはないだろうと思った記憶があります。

国民も国民で、メディアの報道を鵜呑みにする国民が世界的にも多い国民です。
判断力のない人が、
今回の千葉の災害でも、吉野家の牛丼を無料にしないとか、
気志團のコンサートを反対する人がいます。

ボランティアは、ボランティアをする人の意思です。
国やメディアが煽って、煽られてするものではありません。
日本はボランティアとはなんぞや？と理解している人が少ないように思います。

欧米のボランティアや寄付とは全く違う気がします。
それでいて、優しい国民性だと言うのも違和感ありです。
日本人は欧米人と比べたら、とても冷たいです。
他者と関わりたくないということで、
その結果、治安も他の国に比べたらいいことになってるだけだと思います。

欧米で成功すると、寄付は普通の事ですが、
日本では偽善者だとか税金逃れとか言われてしまうこともあり、
裕福な人の寄付も欧米のようにされません。

「溺れる者は藁をも掴む」心理を理解 しょう。

税金を納めてる様に「善意をも納めてる」とは
考える事は出来ないの？(ボランティアは理性)。

それをさせてる国民が、おめでたいんだと思います。
官庁に入る掃除業者、どれだけの費用がかかってるか知ってます？
自分らの職場は自分らが片付けるのは常識でしたが、仕事効率を上げるため
外部委託しています。しかし、その費用が莫大で、税の無駄遣いになっています。
しかも談合で高止まりしたまま、誰も問題にしません。

そうやってる一方で、災害時に役所の人は知らん顔。
復旧作業も外部委託で丸投げです。
そこにマスコミが、ボランティア活動を煽るんです。
だから余計に役所は働かない。

それを問題にしない、国会、県会、市会の議員を選んでる国民が悪い！
しかもだ、年々行政は巨大化して行くので、税負担は増える一方です。
ここ１０年くらいで、その傾向が強くなました。