困難に出会って、落ち込んだ時に、

毎日、自撮りした自分の写真を見て大笑いをしています。

困難に出会って、言葉では、糞の役にもなりませんし、言葉に助けを求める気にもなりません。
できることは「目の前のコトに一生懸命になること」で対応してきたように思います。
そして何回もそんな経験を踏むと「何とかなる」と思うようになります。

　果報は寝て待て　　ジタバタしない、ここでもがいたら泥沼に入るのよ。どんな人にでもいい周期　悪い周期がある、この際一皮剥けた貴方の根性の見せ所ですよ！

「まっ、いいっか！」

ひたすら次を見て、忘れるようにしました。
過去を恨まない、引きずらない、いつまでも考えない。
生きていたら困難がないわけがない、人のせいにしたり、いつまでも引きずったりしても良いことは一つもない。
知り合いの中には、自分の人生の失敗はすべて人のせいだと言って、ぐちぐち言うけれど、自分が選んだ人生人のせいじゃないって思います。
自分自身も自分で選んできた人生、誰のせいでもなし、困難があってもひたすら乗り越えるしかないから、黙って進むだけです。

風（邪）になって飛んでいきます。　

「時そして忘却」

それは１９６９年の８月から始まった水戸黄門の主題歌「ああ人生に涙あり」
です。
落ち込んだ時、挫けそうになった時など、事ある毎に、自分で自分を励ますために
唄った歌です。

「ああ人生に涙あり」
山上路夫作詞・木下忠司作曲

人生楽ありゃ苦もあるさ
涙の後には虹も出る
歩いてゆくんだしっかりと
自分の道をふみしめて

人生勇気が必要だ
くじけりゃ誰かが先に行く
あとから来たのに追い越され
泣くのがいやならさあ歩け

人生一つの物なのさ
後には戻れぬものなのさ
明日の日の出をいつの日も
目指して行こう顔上げて

人生涙と笑顔あり
そんなに悪くはないもんだ
なんにもしないで生きるより
何かを求めて生きようよ

窮鼠猫を噛む
追い詰められると力が出ます
火事場の馬鹿力